ピープロテイン(エンドウ豆のプロテイン)を選んだ理由
ダイエット中の身の上にとってたんぱく質は、健康的な生活やトレーニングにおいて重要な栄養補給源であることはわかっているけど、必要なたんぱく質量を食事で摂取するとどうしてもカロリーオーバーになってしまう。
そこでプロテインの出番(けっきょくサプリ頼み)だと、いろいろと探してみたのだけど、種類が多すぎてどれを選べばよいのかわからず。
しかも、お値段ピンキリ💰
ビタミンやミネラルをはじめ、意識高い系の女子がサプリで補っていそうな美容形成分入りから、ガチで筋肉モリモリマッチョマンを目指す方向けなど、本当に多種多様なプロテインが溢れていて・・・。
けっきょく、どれ買えばいいの!!😣
私の求めるプロテインの条件
- 家計に負担のない続けやすいお値段(高いと摂取するのが勿体なく感じてしまうw)
- 人工甘味料の入っていないもの(脳みそがバカになるらしい上に、体外に排出されないらしい。それは困る)
- 甘くないやつ(スイーツ大好きだけど、だからこそ、甘いものはスイーツで頂きたい。)
- できればホエイ以外(15年くらい前に飲んでいた時、お腹がゆるくなってしまった。体質に合わないのだと思う。これは仕方ない)
- ソイプロテインは最後の手段(大豆製品は食事でよく摂取しているので、なんとなく無意味な感じがする)
という、私の勝手な個人的条件を満たすプロテインを、めちゃくちゃ探して、そしてようやく見つけました。やったね。
それが、
ピープロテイン(エンドウ豆のプロテイン)リバティライフ
ピープロテインです。
エンドウ豆のプロテイン。
消化しやすい特徴のある植物性プロテインです。
条件①家計に負担のない続けやすいお値段
それでいて、1食あたりのたんぱく質が15.9gあります。
いろいろ調べた中で、これはかなりコストパフォーマンスが高い!
1日に朝と夕の2食を摂取しても80円!😍
- 他に、たんぱく質のためにと買ってる鶏ささみ燻製は1本200円だし(美味しいからいいけど)
- たんぱく質が摂れるというコーンスープは1食130円だし(これも美味しいからいいのだけど)
- プロテインバーだって130円くらいするから
もったいなくて食べるのを躊躇しちゃうというか、本当に、いざという時のためにしか食べられないのです。いえ、商品ではなく、我が家の経済的事情の問題ですが😣
ですが、質の良いプロテインを「家計に負担のない範囲で」手に入れるのは、重要なポイントだと考えます!
その点、こちらのピープロテインは花まる!💮
条件②人工甘味料の入っていないもの
そんなガチガチに否定しているわけではありません。できれば入ってない方がいいよねぇ・・・少しでもナチュラルな方が、体に優しい気がするし。
程度です。
あんまり気にしだすと食べるものがなくなっちゃうし。
だけど、
- 人工甘味料は脳をだますとか
- 自然な甘さを感じなくなるとか
- 腸に問題を起こすかも
などと聞くと、いくら、
- カロリーコントロールに適している
- 血糖値への影響が少ない
と言われてもちょっとねぇ・・・となるのです。
だって私がダイエットのためにプロテインを摂取するのは、健康になることが目的なのに、これじゃぁ本末転倒な気もするなと。
だからまぁ、人工甘味料は入ってないのに越したことないよね。
と思ったんですが、これがけっこう入ってるんですよ。もう、スイーツのように美味しいを謳うドリンク系のプロテインはだいたい入ってます。
自然派がウリのお気に入りのショップさんとかで扱ってるプロテインもそうなので、そりゃそうかぁ。うーん。と納得しそうになったんですが、
こちらのピープロテインは人工甘味料不使用でした😊
ありがとう。なんとなく安心!😊
(あくまで、なんとなくな範囲だけどw)
条件③甘くないやつ
お酒をやめてから、スイーツの美味しさに目覚めてしまいました。チョコとかケーキとか大好きです。
ですから、プロテインがスイーツのように甘く、美味しくて、至極の時間を味わえるようなプロテインでも、それしかないなら別にいいっちゃいいんですが、
そこは別。
私の中で、それは違うんですよ。
スイーツはスイーツで美味しく珈琲とかと一緒に食べたいの。だから別に、プロテインにチョコ味とかバナナ味とか、イチゴ味とか不要。プロテインには求めていないのに、なんでみんなフレーバーがついているのかしら。
と、思うわけです。謎。
ただの好みです。
でも自分が食すんだから、そこも大事🤣
リバティライフさんのピープロテインは、ノンフレーバーです。豆の味しかしません。当たり前ですが豆の味はします。ちっともスイーツ感はありません(むしろ豆臭いから苦手な人は苦手だと思います)が、そこは求めていないので十分です!
※ちなみに、チョコや抹茶などのフレーバー付きのタイプもあります。そちらはお値段が上がって、1食あたり約57円になるようです。
条件④できればホエイ以外
ホエイプロテインは乳製品由来のタンパク質なので、一部の人々には消化器官への影響があることが報告されています。
私はいたって健康的な方だと思うのですが、15年くらい前にホエイプロテインを飲んで、お腹がゆるくなってしまった経験があります。
日本人は乳糖不耐症が多いと聞くし、消化器官でのタンパク質の分解や吸収に関する個人差があるので、こればっかりは体質に合わないのだと思います。仕方ありません。もちろん、ホエイプロテインを責めるつもりもありません。(あたりまえw)
条件⑤ソイプロテインは最後の手段
基本、ビタミン・ミネラル含め、たんぱく質も、体に必要なものは食事から摂取できればいいなと考えますが、ちょっと無理なこともあるので、そこは上手にサプリのお世話になるとして、
大豆製品は、私、食事にたくさん摂り入れているんです👍
ミックス豆のサラダやお豆腐、豆乳で。
それに牛乳が苦手なので、プロテインそのものも、豆乳(大豆)で作ろうと思っていたものですから、わざわざプロテインまで大豆にしなくてもねぇ・・・と除外しました。
別に特に深い意味はないのです🙈
ピープロテイン(エンドウ豆のプロテイン)1食分20gの成分表
成分 | 含有量 |
---|---|
エネルギー | 79.9 kcal |
たんぱく質 | 15.9 g |
脂質 | 1.8 g |
炭水化物 | 0.5 g |
食塩相当量 | 0.07 g |
ビタミンA | 316.2 µg |
ビタミンB1 | 0.4 mg |
ビタミンB2 | 0.5 mg |
ビタミンB6 | 0.6 mg |
ビタミンB12 | 1.0 µg |
ビタミンC | 33.3 mg |
ビタミンD | 2.1 µg |
ビタミンE | 2.1 mg |
ナイアシン | 4.4 mg |
葉酸 | 89.8 µg |
パントテン酸 | 2.1 mg |
ビオチン | 16.7 µg |
鉄 | 2.2 mg |
亜鉛 | 2.9 mg |
クロム | 3.3 µg |
セレン | 9.3 µg |
銅 | 0.3 mg |
ヨウ素 | 43.2 µg |
ビタミンやミネラルも入ってます😊
が、ざっと見渡してみて、たりない栄養素を考えてみました。
ピープロテイン(エンドウ豆のプロテイン)に足りない栄養素
ピープロテイン(エンドウ豆のプロテイン)の成分表示には、
- カルシウム
- マグネシウム
- カリウム
が含まれていないかなと。
これらの栄養素を他の食品から補うことができたらいいなと思うので、
- 無調整豆乳との組み合わせ
無調整豆乳と組み合わせることで、カルシウムや他の栄養素を補給しつつ、プロテインを摂取できます👍 - ココアとの組み合わせ
自分でココア粉末を混ぜれば、わざわざフレーバー付きを買う必要ありません。ポリフェノールも摂れるし、甘いものが欲しい気分の時のおやつ代わりにもなります!
- シリアルにトッピング
フルーツやナッツをトッピングしたシリアルに、無調整豆乳で作ったピープロテイン(エンドウ豆のプロテイン)をかけることで、かなり栄養価の高い食事とすることができんじゃないかと思います。
そこで、
栄養満点!ピープロテイン(エンドウ豆のプロテイン)のフルーツ&ナッツシリアル!
栄養満点のピープロテインをかけたフルーツ&ナッツシリアルです!
2回目の朝食でよく食べてます。
シリアルに、フルーツやナッツをトッピングして、無調整豆乳で作ったピープロテインをかける。
甘さが欲しい時は、はちみつりんごレモンの果汁をかけたり、りんごとレモンをトッピングしたりもします🍎🍋
はちみつりんごレモンは、りんごとレモンをはちみつに漬けただけです。
「食べるハトムギ」をトッピングするのもお気に入りです。
美容と健康に最高に良いと思うし、かなり栄養価も高いと思います😊👍✨
生姜粉末をプロテインに混ぜたりすると、体もポカポカです👍
結論
ピープロテイン(エンドウ豆のプロテイン)は、私が個人的に探していた条件を満たす理想的なサプリメントでした😊👍
その理由は以下の通りです。
- 費用対効果の高さ: 1kgで1980円という手頃な価格で、1食あたりのお値段が40円ほどでありながら、1食分のたんぱく質が15.9gも摂取できる点が魅力的!
- 人工甘味料不使用: 健康的な飲み物として安心して摂取できることがポイントです👍
- ノンフレーバー: スイーツ感を求めていない私にとって、プロテインが甘くなく、シリアルに入れても邪魔しないところが良き!😋
- ホエイ以外の選択肢: 過去のホエイプロテインに対する体調不良の経験から、植物性プロテインを求めており、ピープロテインはその選択肢の一つとして適しています。
- ソイプロテインへの代替: 日常の食事で大豆製品を摂取しているため、ソイプロテインは最後の手段として、ピープロテインの選択を優先しました。
最後に、ピープロテインにはカルシウムや他の栄養素が含まれていないため、無調整豆乳やフルーツ&ナッツシリアルと組み合わせることで、バランスの取れた栄養摂取を意識しています。
ちなみに、粉がしっとりしていて、散らからないところと、溶けやすいところも好きです💗
リピートします!😊
プロテインをどれ買おうか悩んでいる方、検討してみてください😊
追記:1袋飲み終わるころにはすっかり飽きてしまいました。敵は自分にありですね。今は少量タイプのプロテインを色々試してます➡プロテインcollection
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