イギリスにおいて、特定のファッションに身を包んだ非行に走る労働者階級の若者を意味するスラング。「Council House And Violent」の略。
イギリスのカウンシルフラット(低所得者向けに政府が提供している住宅)で育ち、学校に行かずにカウンシルフラットの近辺に住む子供同士で群れをなし、昼間から街中をさまよっている若者を、2004年ごろからそのファッションと合わせて「chav」と呼ぶようになった。日本でいう「ヤンキー」「不良少年」「カラーギャング」に近い。
2011年のロンドン暴動において、chav層が中心となっているという指摘がある。
全身がブランドにつつまれている(偽物であることも多々)
スタイルとしては「B系」や「ストリート系」などがそれに近い。