地獄でなぜ悪いとは、
ここでは2について説明する。
概要
極道・武藤組の組長・武藤大三が服役中の妻・しずえの夢でもあった、娘のミツコを主演にした映画を制作するために対立している組や周りの人を巻き込んで映画製作をするという映画である。
(実際は組よりも作中に出てくる映画馬鹿達(ファック・ボンバーズ)の方が色々とぶっ飛んでるが)
中身は血だらけになったり色々とグロいところがあるが、基本的に大体シュールな場面が多いので多少グロ耐性が低い人でも笑いの点さえ合えば楽しめる作品に仕上がっている。特に終盤の爽快感がすごい。正に地獄でなぜ悪い
あらすじ
とある事情から、激しく対立する武藤(國村隼)と池上(堤真一)。そんな中、武藤は娘であるミツコ(二階堂ふみ)の映画デビューを実現させるべく、自らプ ロデューサーとなってミツコ主演作の製作に乗り出すことに。あるきっかけで映画監督に間違えられた公次(星野源)のもとで撮影が始まるが、困り果てた彼は 映画マニアの平田(長谷川博己)に演出の代理を頼み込む。そこへライバルである武藤の娘だと知りつつもミツコのことが気になっている池上が絡んできたこと で、思いも寄らぬ事件が起きてしまう。
関連動画
星野源氏による主題歌。 PVを見た後に映画を見るとあっとするところがあるので必見。
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関連項目
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