ふじひろです。
朝起きると、
雪で真っ白に染まっていると思っていましたが、大丈夫でした。
すごく冷え込んでいて凍てついていますが。
今日と明日はお休みです。
朝から色々と用事を済ませて、ロングジョグへ出発。
雪予報なのに奇跡の晴れ。
しかし寒い…(;ω;)
いつもの海岸線へ。
思ってはいたけど、やっぱり風が凄く強い。
前に進まない。
ホント坂道を登っているみたいです。
坂の練習で、風に強くなるのもうなずけます。
向かい風、追い風、
交互にやってきて、足の力がどんどん削りとられる感じ。
エネルギーの消耗が激しい。
そんでもって寒い。
ニット帽の中を風がスースー通り抜けて頭が寒い冷たい。
マスクを被ってニット帽にすればよかった…
おおーー
自衛隊の船が帰ってきた!
ち、近い‼️
で、デカい‼️
写真だとあんまりその迫力が伝わらないな…
強い風のおかげか、
あまり汗をかかなかったので、シャツが汗で濡れて汗冷えせずに済んだのはよかった。
30キロ
Shokzで音楽を聴いていたので気が紛れましたが、
私にとってはまだまだ辛い…(T . T)
「サクッと30キロ、走ってきました‼️」
なんて生意気なことを言える日が来るといいなぁ〜
なんの変哲もない道。
この辺り、家まであと3キロくらいの所です。
杏里の〝悲しみがとまらない〟が流れてきました。
高校の頃の記憶がよみがえりました。
そういえば
この辺りで親父が応援してくれたよな…
〝読売新聞杯 舞鶴市民駅伝〟
という名称だった?と記憶しています。
高校1年生のとき、
私の高校 陸上部は2チームエントリーして、私は〝Aチームのアンカー〟に抜擢されました。
A 、Aチーム?
もの凄く嬉しかったのを今でも覚えています。
写真の道は、
40年前、アンカーの私が走ったコースです。
このあたりで、
隣りを走るトラックから
「がんばれーー がんばれーー‼️」
と声が。
オヤジが、トロトロとトラックを走らせながら大声で私を応援してくれた。
は、恥ずかしーー
やめてくれーー
ソレがすぐに思ったことだった。
トラックは走り去ったが、
写真の正面、空きスペース
分かります??
正面のそこそこ。
そこにトラックを止めて、またもや大声で
「がんばれーー がんばれーー‼️」
と応援された。
今思えば、
あんなに大声でオヤジに応援されたのは、後にも先にもこの時だけだよな。
もの凄く嬉しかった。
でもね、
16歳の小僧には、嬉しいどころか恥ずかしい気持ちでいっぱいでした。
このあと、
オヤジの応援があったからなのか、先頭を抜かして優勝しました🏆
そんなことを思い出しながら走っていて…
「父さん、あれから40年経ったのに、またこの道を走っているよオレ。」
「父さん、母さんもまりちゃんも孫たちも皆んな元気にしているよ。」
オヤジを思い出しながら走る30キロでした。
『明日、雪が積もっていなかったら閾値走の予定です。』
2025年北海道マラソンに向けて
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