2024年 05月 31日
☆雨降りでもいいから海に会う☆
坂田海岸。
今回もまたここからずっと、塩見方面に向かって歩く。
曇り空の日の海はブルーより緑に近い。
晴れの日の同じルートとは色が全然違う。
透明度はやはりいい、南房総のこのあたり。
5月19日の海。
ここにもちょこっと書きました。
ひさびさの（また、久々という言葉登場）海。
しばらくの海に会いに行くのはお休みだった。
4月からの働き方が
今までと違うと言う事もあったり、他にも色々…
悩みつつも、前日夜になのはな号を予約して行ってきた。
いつもなら、大潮の日を選び、到着してから何時間かで干潮
だんだん引いていくところを散歩するのだけれど、
今回は無理やり日曜に行ったので
中潮だし、干潮時間が8:23頃で着いた時からもう満ち始めるところ。
天気も下り坂。レインポンチョも折りたたみ傘も荷物に入れて。
砂浜を歩き、岩場伝いに歩き、ちょっとわたりにくいところも通り
通って来た景色を振り返ってパチリしつつ歩く。
前回と同じルート。
そこそこの距離をどんどん歩く。
お。ありがとう。ピッカピカの傷んでいないタカラガイ・ハナマルユキ
結構歩いたし、天気は崩れてきているし
早めに館山に向かって、温泉に入って帰ろうかなと思っていたら
塩見の浜近くの"海の湯宿・花しぶき"さんが
日帰り入浴を再開していた。（コロナ以降やめていた）
受付14時までで15時までに帰ればよいとの事。
1300円。
館山からバスでというつもりだった里見の湯はやめ、
ここでお風呂に入っていくことにする。
ちょっぴりゆっくり。汗だくだった身体を休める。
半端な時間で、貸し切り状態。一人でゆっくり。
15:58のバスで館山に向かう。
いつもより1本早いだけだけれど、16時台にバスが無いせいで、1時間半も違う。
バス停で、海側を振り返ったら、樹のてっぺんが不思議さんだ。
雨が激しくなってきて、風も強いので
館山で珈琲をポットに補充などのあと、開店を待って
とまや食堂さんで早めの夕食にした。2度目のとまやさん。
一度目はお刺身の定食をいただいたんだったな。
海鮮丼。お刺身は美味しかったのだが
とても残念。酢飯がお粥のようだった。すし酢も甘くて
甘酢の香りの強すぎるお粥さんのようで、お刺身が美味しかっただけに残念。
この日だけだったのかもしれないけれど…
今回は天気の悪さに加えてはじめにひとつ、躓きかけた。
まずは到着すぐの所で問題。
利用した"なのはな号は"館山に着いたあともそのまま、伊戸まで行くバス。
前にも、そのまま乗って行って、坂田で降りたり塩見で降りたりした。
前回1月に、乗った時に、乗務員さんのアドバイスで
いちいち清算せずに済むためには初めから、休暇村でもどこでもいいので
行き先を乗り越しにして買い求めておくといいですよと。
館山駅から乗ると490円の場所でも乗り越しの場合一律で200円だからと。
で、今回、選択肢の中に坂田はなかったので
休暇村まで買って、東京駅で乗車する際に
休暇村まで買っていますが坂田まで行きます、と運転手さんに告げる。
ところが、館山で運転手さんの交代があり
引継ぎがされていなくて、休暇村のところで、降りる方～～
いらっしゃいませんか？といやに怪訝そうに強く仰るなと思いつつ乗っていたが
アナウンスが、次は伊戸～と言うではないか。
私の降りたいところへは停まらないらしい？
ええええ？
運転手さんの所まで歩いて行って乗車の際に伝えましたが。
と申しますと、最近システムが変わりまして、途中は停まらないです。
館山迄の乗務員は東京の方でこちらのことがわからなかったので、しょうと。
ええええ‥‥
伊戸まで行ってしまうんですか？
そこまで行くと路線的に戻ってくるのが面倒。
今回は近いので停めてあげます、と降ろしてもらったが
びっくり。
次回からは考えなければ。
【ただいまのBGM】車輪の唄 / BUMP OF CHICKEN
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by
at 2024-05-31 23:51
by gaya-san
| 2024-05-31 06:20
| おでかけ・来訪
|
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