最近のニュースの中で~
釈然としないものに、私見を述べたいと思います。
3年前、大分県内の県道を
あろう事か194km/hの狂スピードで
暴走して死亡事故を起こした当時19歳の少年。
この被告に対して下された判決は
危険運転致死罪で懲役8年・・・
K裁判長は、被告の行為を”危険運転”と認定しましたが
懲役は求刑の12年から8年に短縮しました。
どこかに酌量の余地があったのでしょうか?
これを聞いて「何それ?」って思いました。
ネットや地デジで知り得た情報なので
詳細を理解している訳ではありませんが
私が裁判長なら、最低でも求刑通りの懲役12年。
私の率直な感想は~
この判決は事なかれ主義の産物だなと。
”過失運転”か”危険運転”かで言えば~
故意に規制速度の3倍以上も出してますから
過失ではありませんし
194km/hが危険で無いわけないでしょう。
なので”危険運転致死罪”が相当。
懲役年数にしても、194km/hも出してるんですから
情状酌量の余地など全くありません。
なので求刑通り12年で良いのでは?
こんな甘甘な判決を下している様では
悪質なドライバーの暴走に歯止めは掛かりませんね。
まったく釈然としないニュースでした。
(オイラはそんなにスピード出さないぜ)