凍えるような寒い地域で外仕事や水仕事をするのに欠かせないのが防寒手袋ですね
薄手の手袋だと冷たさが伝わってきたり、指先がぬれてきたりしてしまいます。
目に見えないような細かい切れ目が入ったりしてしまうとそこから濡れてきてしまうのですぐに切れないようなものがいいですよね。
今回、冬に外仕事をする方におススメしたい、完全防水の最強防寒手袋をご紹介します。
防寒手袋を選ぶポイント
水が凍るほど寒い時の外仕事や家の雪かきに使う手袋を選ぶポイントと言えば
防寒手袋を選ぶポイント
- 防水性
- 防風性
- 保温性
- グリップ力
- 柔らかさ
雪かきや除雪はスコップやスノーダンプを離す動きと、つかむ動きを使ので、グリップ力が強すぎると作業がしにくくなります。
が、グリップ力がなさすぎるのも疲れてしまうので、ほどよいグリップ力が必要になります。
ほかにも、手首がしっかりと隠れるくらいの長さがないと冷たい水が入ってきてしまうので、洗車や水仕事をする時には手首が隠れる手袋がおおすめです。
防寒テムレス
防水性も保温性も高く、寒くても柔らかさをそこなわないのがショーワグローブの『防寒テムレス』
防寒手袋の中でも安価で、口コミの評価も高く人気の手袋です。
アウトドア派の愛用者もおおく、普段使いしたくなるほどの使いやすさです。
防寒テムレスの特徴
- ばつぐんの防水性
- 手袋内側が起毛で保温性が高い
- すべり止めコーティングがされている
- 低温でも柔軟性がある
- 手首までしっかり隠れるから水が入りにくい
- ムレを防いで快適
ムレにくい
普通のゴム手袋をつけて作業をすると内側がむれてベタついてきてしまいます。
しかし防寒テムレスは防水透湿性が高く汗の湿気を逃がすので、内側がムレにくくなっています。
高い防水性
手袋を着けて、水を入れたバケツの中に手を入れても全然しみてきません
内側起毛で保温性が高い
水を入れたバケツの中に手を入れても冷たさを感じないほどの高い保温性があります
寒くなっても固くならない
普通のゴム手袋だと、寒いと固くなってしまい指を動かしにくく感じますが、防寒テムレスは寒くても指を動かしやすくて作業しやすいです
ちょうどいいグリップ力
手袋を着けているとツルツルしてしまいがちですが、さすがは防寒テムレスすべりにくく、スコップやスノーダンプをしっかり持てます。
雪かきにはグリップ力が強すぎるとスコップ操作がしにくくのりますが、防寒テムレスは程よいグリップ力で作業のじゃまになりません。
中に水が入りにくい
防水性が高くても、保温性が高くても手袋の中に水が入ってしまったら意味がありません。
防寒テムレスは、手首よりも高い位置までカバーされて水が入りにくい作りになっています。
ミエローブ ハイブリッドパイルミット
保温性が高く、しかもインナーが取り外せてるからしっかり洗えてキレイに使えるの三重化学工業株式会社の『ミエローブ ハイブリッドパイルミット』です
清潔に使える
汗をかいた手袋を使うのって気持ち悪いし、裏返して洗うのも大変
このミエローブハイブリッドは二重構造になっていて、簡単にインナーを取り外せるようになっています。
汗で汚れてきたらサッと取り外して洗濯をすれば切れに使うことが出来ますよ
しっかり防水
水バケツにいれてもまったくぬれません。
指が冷たくならないので寒い時期の洗車や水仕事も頑張れます。
高い保温性
取り外し可能なインナーに使われている発熱繊維が汗を吸って発熱するので長時間暖かさが持続します。