こんばんは。
好きなスタンド能力は『クレイジー・ダイヤモンド』
キリュウです。
今回は映画「岸辺露伴ルーヴルへ行く」を観てきた感想ブログとなっております。
よろしくお願いします。
あらすじ
漫画家の岸部露伴(高橋一生)、彼は人の心や記憶を本のようにして読んだり書き換えることが出来るスタンド能力『ヘブンズ・ドアー(天国への扉)』を持っている。漫画家デビューしたばかりの頃、祖母の家で出会った奈々瀬(木村文乃)という女性から「最も黒い絵」の噂を聞き、それはこの世の中で最も黒くて邪悪な絵だという。時が経ち、『ピンクダークの少年』の新作執筆の過程で「黒い絵」がルーヴル美術館に所蔵されることを知った露伴は、漫画の担当編集者 泉京香(飯豊まりえ)と共にフランス・パリへと取材に旅経つ。
【ネタバレなし】観てきた感想
良くも悪くも、TVドラマそのままといった印象の映画でした。
TVドラマ版が好きで高橋一生のファンなら楽しめるとは思いますが、上映時間も長めなのでそれ以外の方には少ししんどいかなと。
個人的にはルーヴル美術館で撮影されたのがスゴイなぁと感心しつつ、昔迷子になった記憶が蘇ってきましたよ(笑)
ある意味、泉京香の天然が最強なのでは？と思わせるシーンが面白かったです。
露伴先生のルーヴル美術館を振り返り『人間の手に負える美術館ではない。そんな気がするね』という台詞が格好良かった～。
入場者プレゼントについて
入場者プレゼント第一弾は”オリジナルキャラクターステッカー”だったけど、第二弾”原作者・荒木飛呂彦の新規描き下ろしイラストカード” 第三弾”オリジナル大判縦長ポストカード”など、公開後しばらく経ってから観に行った方がお得だと感じるのはきっとボクの気のせいですよね？ね？
おわりに
普通にTVシリーズの続編として放送してくれれば嬉しかったけど、仏パリロケ敢行！と言われれば予算も掛かっただろうし劇場公開でもやむを得なかったのか。
願わくば杜王町で他のスタンド使いたちと邂逅する物語もいつか見てみたいところです。
終わり！
