鍵をかけてきたかしら?
散歩中に心配になることがあります。
それでもうちには母がいるし
まあ良いでしょと散歩を続けるのですが
それ以外でも
あれ?してきたかな?
と心配になることが結構あります。
新年になってからも
もう3回も散歩の途中で引き返し部屋に入って確認しました。
1回目 ストーブ消してきたかしら。
もううちを出て30分ぐらいしてから心配になり
そこからはひたすら帰ることだけを考える。
急いで部屋に入ってストーブを見ると
やっぱり消している。
2回目 朝食後の薬を飲んだかしら。
せっかく食後に歩いているのに
薬を飲んだか気になって落ち着かない。
また引き返し
薬ボックスを見るとちゃんと飲んでいた〜。
ああよかったとまた散歩に出る。
3回目 ストーブを消してきたかしら。
ストーブの上のやかんを持ち上げて
お湯がもう残り少ないなと思ったことだけは覚えている。
あ〜ストーブがつけっぱなしだったら
もうやかんのお湯は無くなって空焚き状態になっているかも。
危ないぞ危ないぞ。
でもね。散歩に行く前は、いつもストーブを消すんです。
母が寝ていても
危ないから消していくのです。
でも、その記憶がない。
消してからやかんを持ち上げたと思うのだけれど
ストーブを消した記憶がなく
やかんのことだけは覚えている。
部屋を出る前に
窓の鍵や玄関の鍵はしっかり閉めたのは記憶あり。
ストーブを消した記憶がない。
いつも無意識にしていることは記憶に残っていないのです。
だから声に出して
鍵しめた
とか
ストーブ消した
とか言ってから外出するんですけれど
時々忘れます。
困ったものです。
これは老化か?特性か?
せっかく長い道のりコースを散歩していたのに
シュートカットして帰ることになってしまう。
慌てて部屋に戻って確認すると
やっぱりストーブは消してありました。
ああよかった。
ちゃんと消してありました。
ストーブを消したら
消した消したストーブ消したと
声に出して言うしかないな
散歩に出る前、外出する前には
もう一度ちゃんとみて
そしてストーブは消してあると
声に出して言うことだなあ。
そう思っているのにそれを忘れる。
まあそれでも
ちゃんと消しているから良いのだ。
ちゃんと途中で帰って確認できるから良いか。
旅行とか遠くに外出とかの時には
特に気をつけよう。
心配になってもすぐに帰れないし
ずっと心配して落ち着かないから。
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