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自分的には、兄弟もので三角関係みたいだったんで、三人でハッピーエンドを期待してたんですけど、期待のまま終わりました。
軽くて読みやすかったです。
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熱情シリーズ第4弾
◆初出一覧◆
騎士と野獣 書き下ろし
酒と薔薇の日々 書き下ろし
<参考文献>最新化粧品業界の動向とカラクリがよ~くわかる本 第2版(梅本博史著/秀和システム/2008年)
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主人公は愛海さん。
愛海には、弟が二人いる。
一人は、同じ会社に勤める眼鏡のクールな奎吾。
愛海が入った企業に、後から勤め始め、出世コースに乗っているエリート。
もう一人が大雅。
まだ学生ながら、モデルのバイトをしていて、それなりに売れっ子。
ただし、ブラコンで愛海のお弁当を持って、撮影に出向くという徹底っぷり。
と、ここまで読んで、これはどう考えても三つ巴なのかしら?と考えたんですけど。
途中から、大雅に対する気持ちよりも奎吾に対する気持ちの方がどんどん大きくなってきていて、なんだ違ったんだ。
と一安心。
でも煽りとか、かなりそれっぽいことが書いてあるので、「三つ巴が読みたい」って思って買った人にはかなり拍子抜けな結果なんじゃないかなあ、と心配になったりしました。
個人的には、三つ巴がよくわからない派なので、これはこれでよかったと思うんですが、それならばここまで引っ張る必要はなかったんじゃないか、とか言われたら、ちょっと中途半端な作品だったのかな? という気も。
その他は何も問題なく、面白く読めたので、三つ巴っぽいけど、三つ巴じゃやい話が好きな人にはストライクなんだと思います。
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表紙を見ても・・・というか、読んでる途中・・・え?これ苦手かも・・・というか、この展開でハッピーエンドあるのかな・・・どっちと結ばれても・・・う~んって思ってたんですが、自分が望んでいた通りの展開で良かったです(*^_^*)やっぱ3☆は駄目でしょう(;一_一)