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ランニングをするきっかけをいただきました。
35歳からは体力が落ちる一方だと。
ちょうど自分がそこに差し掛かっているのでグサッときました。
確かに最近、頭が回らない、疲れやすい、前向きじゃない
そんな気がしてました。
1日15分、歩くペースでもいいから無理をしないスロージョギングを
始めてみます。
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なんで走るのがいいのか、がきちんと記述されている良書。表題は微妙に胡散臭いけど、内容は科学的で飛躍や逸脱もない感じ。ただ、走行姿勢については「誰でも自分ひとりで始めて大丈夫」なものではなく、今まで運動をしてこなかったひとは最初だけでも“ある程度走ることや身体の動かし方が分かってる人”について、みてもらうべきな気が、実はする。指の付け根着地だと“つまづき”が起こりやすいし、顎を上げた姿勢を不用意にすると、背中からでなく腰から反りかねないので。
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いままではダイエット、楽しみでゆっくり走ってたけど、脳も鍛えられるならさらにやる気がでそう。
参考文献もチェックしてみたいと思った。
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■健康
1.スロージョギングは、ウォーキングの2倍のカロリー消費と、通常のランニングと同等の持久力向上効果を併せ持つ。
2.スロージョギングは、最大酸素量の50%程度で走る。主観的運動強度では、「笑顔が保てる、鼻歌が歌える、おしゃべりできる」のジョギング。
3.足の付け根で着地する「フォアフット・ランニング」。足の付け根のあたりから着地する。この部位はかかとのおよそ2倍の面積があり、同じ衝撃がかかっても力が分散されます。
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面白かったし、俄然、走る気になった。
フォアフットランニングなるものはまだ上手くできないけど、このスローランニングというペースだと、確かに疲れないで走れる。
何より頭が良くなるんなら、頑張ろってみようという気が‥‥。
続けられるよう、頑張ります。
Born to Runという本も読んでみたい。
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スロージョギングの奨め。
以下、チェックした言葉。
1.地中海食(オリーブオイルと魚介、野菜、豆類、赤ワイン)
2.足先から着地する、フォアフットという足使い。ナンバと同じか?
3.走れない時は、スローステップ。(台踏み)
4.人類は走り続けるために進化した。(「Born to Run」マクドぅーガル、NHK出版)スカベンジャー(死肉あさり)=人間は肉食獣が倒した草食獣の肉を、肉食獣を追い払って手に入れていた。
5.体脂肪1キログラムは7000キロカロリーに相当するので、これを1ヶ月で落とすには、7000キロを自分の体重のキロ数で割った「距離」を1ヶ月かけて走ればいい。(目安)体重が70キロなら、月に100キロ、1日当たり3.3キロ走ればいい、というお話。
6.スロージョグで脳の働きをよくする工夫。スピードを変える。コースを換えてみる。(刺激)
7.ストレス&ザ・シティ、人口10万人以上の都市は、統合失調症発症のリスク大。
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ドーパミン 走ると頭が良くなる フィジカルへの効果 証拠=エビデンス
人間はつらく苦しいことでも、何か目的があるとか、利益がはっきりしてる場合なら続けることができる。
効率よく解決する10野 空気を読む46野 脳科学神話バスターズ 血流循環の改善 ホルモンの分泌 順序立てた説明 上手なプレゼン 地中海食
人類が狩猟生活をやめて数千年。その間、人類の進化は止まっているといっていいでしょう。
フォアフット•ランニング タラウマラ族 born to run 人類学の読み物としてもお勧め ゼロ時間目エクササイズ
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ゆっくり走ることによって得られるメリットをまとめた本。ゆっくりとしたペースで走ることによって、健康面や精神面だけでなく脳にも効果的で、仕事にも活かすことができると書かれていました。まずは一日15分、ゆっくり走ってみようと思います。(2011.9.30)
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やせる必要があるオイラ。もともとジョギングは大好きなんですが、最近太りすぎてはしれません。
スロージョギングっていう言葉に惚れました。
曰く、スロージョギングは、ウォーキングの2倍のカロリー消費と、通常のランニングと同等の持久力向上効果を併せ持つ。
曰く、スロージョギングは、最大酸素量の50%程度で走る。主観的運動強度では、「笑顔が保てる、鼻歌が歌える、おしゃべりできる」のジョギング。
曰く、足の付け根で着地する「フォアフット・ランニング」が良い。足の付け根のあたりから着地する。この部位はかかとのおよそ2倍の面積があり、同じ衝撃がかかっても力が分散される。
おすすめ度は、5点中、4,8点。
でも毎日3週間続けないと、習慣化されないんだって。
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歩くくらいの速さでジョギングすると、痩せるわ仕事はできるわストレス耐性がついて穏やかになるわで、進研ゼミ並みに夢のような話。早速始めよう!
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スロージョギングをしていると、健康になるし、頭もよくなると。
ランニングの専門家が言っているのではなく、脳の専門家が言っているので説得力がある。
スロージョギング=LSDは、3-4年前から推奨されており、私もその特集をしているテレビを見て、走り始めたくらい。
確かに、走りながら仕事のこととかで、アイディアを考えるといい発想がでてくるような気がする。
ランニングをする人ばかりではなく、走り出そうと思っていて、走り始められない人にもお勧め。
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ベアフットランニングへの変更を確信した本。週末ランニングから早朝ランニングに生活そのものも変化した。この本を読んでクリストファー・ マクドゥーガル の 「BORN TO RUN 走るために生まれた ―ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族” 」を知る。
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走る刺激が脳のどの部分に効くのか、解説されてて、面白かった。感覚で感じてたことを説明してもらった感じで、すっきり。
ダイエットして本当によかった。あとは怪我をしないように走り続けたい。
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私自身、ランニングを始めてから3年が経ち、以前は3キロ走るのがやっとでしたが、今では30キロもの距離を走れるまでに成長。本の内容、身にしみて分かることが沢山ありました。
体力もつき、それだけでなく頭の働きが良くなったと思っています。実際、仕事の進みが悪いとき、ランニングをするとその途中で閃くこともしばしば。
ただ、今回読み終えて睡眠時間が足りてないことが分かり、早速今日からしっかり7時間寝れるよう自己管理していこうと思いました。
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ジョギング好きにお薦めの一冊。走るのが楽しくなり、励みになること請け合い。ただ、走ることで実際に脳が大きくなるとして、走ることとそれ以外の行為を比較した時に、走ることが脳にとってベストなのかは不明。また、ジョギングの悪い面には触れておらず、その点が、若干不信感を齎す。