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短編は普通でしたが、書き下ろしはすごく良かった。
学園ラブコメよりかは、国外の旅日記のが面白いですね。
番外の三人?で世界中を旅する小編集が読みたいかも。
あ〜それにしても、俺も可愛い娘と旅がしてえ〜w
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本編完結後にでるとは思わなかった。おわってからどんだけたってんだと。
いつものギャグ話とは微妙にちがったりするけど、久しぶりにこの主人公たちのからみを読めた気がする。
少しから回り感がなくなっているのは気のせいかな?
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僕にとって、フルメタルパニックシリーズは一言では言い表せないほどの思い入れがある作品だ。
おそらく、賀東招二が紡ぐフルメタシリーズはこれで終わりなのだろう。
誰の物語にも終わりがあるように、この先を求めるのは無粋と言うものだ。
だが、死しても物語は終わらない。人の中に生き続ける物語がある。
僕の青春も終わらない。
いつか、僕もこれほどに誰かの心に刻まれる物語を紡げるのだろうか。
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書き下ろし以外はずいぶん前の作品が多い短編集だったようですが個人的には楽しめました。
書き下ろしのテッサの短編はアナザーに続いていくのかな、という雰囲気でちょっとドキドキ。この後のあの人とか人ではないあの人とか気になります。
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一話づつの感想を
「与太者のルール」
サバゲーで対決ということで、宗介大暴走かと思いきや、普通の対戦でした。そうだよね、宗介は普通に強いからこうなるよね。なんだか、物語も進んできたからか、銃を向けることについて、かなめと宗介がわかりあったりしてますしすっかり良いコンビ。短編集の初めの方ならきっと無茶苦茶な話になったんじゃないかなー。あ、あとサバゲーやるならゴーグルしろよ。失明するって文章中に言ってるけど、挿絵ではしてないのはダメですよ。
「ご近所のサーベイヤー」
あんまり感想ないなー。かなめの日常って感じでもありますし、なんか宗介ともう夫婦じゃねえかって感じですわ。
「つぶらなテルモピュライ」
ボンタくんフェスティバルw安心のボンタくんクォリティです。ドラゴンマガジンが300号記念だったらしく、映画「スリーハンドレッド」ネタがたっぷりです。
あと、年に一回開催されるとのことですが、なぜか「『第八回』ふもっふマーケット」とのことです。初出見ると、他のは2003年ですけど、これだけ2010年のドラゴンマガジンに載ってます。まだ2年4組らしいですが、何年留年してるんだw
「テッサの墓参り」
こちらは原作終了後の話。テッサは18歳なのかぁ。胸が大きくなったみたいな描写があるが、アナザーだと30歳くらいかな。確かイタリア系で太りやすいみたいな話があったような・・・。登場してほしいような、怖いようなw
バニの墓参り。でも本編の後半読んでないからバニはアルの開発者ってくらいしか知りません。なるほど、こんなことあったんだ。
テッサの休息も終わったようですし、今後なにするのか楽しみですね、きっとアナザーででてくるでしょうし。宗介たちはどうしてるのかな。
初期の短編集のようなはちゃめちゃ具合はなかったですが、なつかしくて面白かったです。
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フルメタの短編が懐かしく感じてしまう・・・久しく長編ばかりだったので。一つ一つに感想をつけるのもいいが、個人的には最後の墓参りの話はほっこりした。アルがその後どうなったのか・・・本当に車に積まれたのかと思ったら、あぁ・・・
楽しめる一冊でした。短編は続くのかな?続くといいな
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楽しかったなあ。かなめは平松伸二風の絵になったってところが特にw このシリーズ後半、せっかく盛り上がったのにもうアニメ化はないのかな。後、2クールぐらいやればまとめられそうだけど。無理かな。外伝的、続編シリーズも発表されてそちらも気になる。
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短編集第9巻。
長編が大団円を迎えた後に発刊があるとは思わなかった。ミスリルの面々のその後が垣間見られる話が入っていて面白かった。しかし、主人公達のその後を描いてもベタベタ甘甘になるだけだろうから、作者もあとがきで書いていたように、本作者によるこのシリーズはこれでおしまいになるのだろう。
別の人間がアナザーストーリーとしてシリーズを引き継ぐようだが、文章のタッチとかイメージは変わらないのかな?
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フルメタルパニックの短編最終話。
短編の題は忘れたけど、
ソースケとかなめがすれ違う所の心情描写とか
授業で設問付きで出せないかな?
心情描写に曖昧さを大分残してたから、
良問になるような気がするんだけどなー。
ふもっふ最終は面白かったけど、
やり過ぎ感と予定調和が・・・
橋が出てきて、人数比確認した時点で
落ちがわかってしまったのが残念。
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フルメタ本編完結後、初の短編集。
といっても、これが最後で、今後はサイドアームズ形式での出版になるそうです。
ともかく、まだしばらく読めそうで安心しました。
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本編は一年前に完結していて、こちらは平和な日本の生活になれない宗介をはじめとした学校を中心としたほのぼの短編集シリーズの最終巻、です、多分。
シリアスな本編に対して、この短編集シリーズはガス抜き的で、それが過ぎて時折悪ノリがあるけれど、最終巻の今回、ポン太くんの小話は特にひどかった(笑)。最終巻もやっぱり、フルメタらしさ爆発でしたね。
本編の後日談は、最終話のテッサのお墓参りのみだったけれど、ちょっとでいいから宗介たちのがあってほしいかも・・・。だけど、作者あとがきにあったように無いほうがいいのかも・・・。
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…正直、もう短編集は刊行されないのかと…出てよかったです。毎月楽しみにしていた本誌連載時のことを思い出すと懐か…あれ、おかしいな。あんまり思い出さない(笑) …そうですか、8年も昔のことですか。あとがき読んでにやにやしました。あんまり思い出せないとか言つつ、当時記憶に残っていた挿絵とかが収録されてると嬉しいものです。
なにやら新シリーズ執筆をご予定されているようで…。…読んでみたい気持ちもあるんですが、最近の富士見レーベルのライトなノベル感に割とついていけないので…。縁があったら。
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フルメタ最終巻という事で期待していたが、ドタバタ感があまり味わえなかった。
テッサの話もいいけど宗介やかなめの後日談が読みたかったというのが本音。
面白かったけども
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フルメタ最後の短編。
長編がいい感じで終わってたので、そのあとで短編はどうだろうとも思ったが、「テッサのお墓参り」が良かった。
長らく続いたフルメタの最後の締めくくり。平和と幸せの予感。
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ドタバタしてるんで、逆に終わっちゃう寂しさ感じるけども、最後の新作はむっちゃいい話!「自己との対話」についての話はグッときたなぁ・・・!