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2010/6/19 あとりえ用に借りる。6/22 読み終わる。
以前から、あとりえの生徒さんには、(教材として)自分史を書くことをすすめています。
実は、パソコンを使うかどうかは2の次で、急速に変化する社会と自然と暮らしを記録することは、貴重だと思います。
この本では、印刷の用紙の選定と綴じ方が詳しく書いてあり、自分用の1冊を作るのに役立ちそう!
今は、若者が自分史を書くのが流行っているとか。
皆さんも、ご自分のこと、両親や祖父母、ご親戚のかた、古老の話を書き留めてみませんか?
内容 :
ケータイでメールをやりとりする感覚で、思いついたことを書けばOK!
文章の書き方から写真の撮り方、パソコンでの編集の仕方、印刷や製本まで、ケータイによる自分史の書き方をやさしく紹介。
著者 :
岐阜女子大学特別客員講師。
日本自分史学会理事・自分史スーパーバイザー。
著書に「世界に一冊しかない自分史をつくる本」など。