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待ちに待った館野さんの新作!
読後のなんともいえない感覚!
矢張りこの人の作風は好きだとしみじみと実感しました
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そういえば読んだなーとおもったので追加。表紙のひとが跡部くんにみえて買ったんですが、跡部くんでなく阿部くんでした。
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高校時代、一度だけ関係を持った宮木と阿部。十年以上そのコトには触れなかったのだが、「紹介した女性がいる」という宮木の言葉に阿部は長い間自分が「あの事」に捕らわれていたことを思い知る。この系統の画風を苦手とする月子でゴザイマスが…あら?あら?なんか結構すっきりとしてストンと読みやすい画ですね。時と共に己の好みも変わってくるのね。…でも、どーっかで見たような画だなぁ〜…いや、そんなコトはどうでもよいな。内容内容。巧い具合に彼ら二人だけの話だな、と思いました。高校時代とか麻里絵の「理由」とか分からない箇所はたくさんあって、まるでスポットライトが二人だけに当たっているようなそんな感じ。でもそれを説明不足と感じない。無駄な箇所は尽く省いた流れが、かえって余白を感じさせることになって雰囲気がありました。この月子にツッコむ隙を与えないとは…ッ!でも、この二人の高校時代みてみたかったかも。個人的には表題作よりも「僕と君のこれからは」の方が好きかな。不良グループのリーダー諏訪君(受)と生意気な二年グループの一人深田君(攻)。犬猿の仲と思いきや、仲間に隠れてラブラブな二人が可笑しくて可愛い!二人のコトを知った後の仲間も、あわあわぶりが笑える(笑)対立する不良グループに、深田にラブラブな諏訪を見られないように庇ったり、もうまさに諏訪とゆかいな仲間達(笑)肩の力を抜いて「あー楽しかった♪」と思えるお話でした。
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館野さんの作品はゆるくて
でもしっかりしてて好きです。
佐倉ハイジさんとか好きな方に
オススメです。
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何ひとつ変わらずに続いている想い
高校時代からの友人である宮木と阿部。 高校のときに一度だけ体の関係を持ってしまっていたが、十年以上経った現在まで、その話題に触れることはなかった。
館野さんの作品はいつも胸にジーンときます。
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これもなかなかですが、館野さんて全体的にサラッとしててなんかちょっと薄い感じがします(話じゃなくて、
印象ていうか、うーん)。阿部は傲慢でちょっとおバカでかわいいと言えばかわいいですね。宮木は大人すぎだろうと思いつつw 宮木がもちょっと隠れ情熱だったらインパクトあったのかも、とかも思いつつ。まりえさんはまあ自業自得?的な部分もあってもなんか当て馬はかわいそうな気がw 瀬尾と深田の話は瀬尾が相当まっすぐでおバカでである意味ウケましたw
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なんだかサラッと読了。
(攻)の彼女が出てきて、すわ三角関係か!!?と思ったのに悶々度が低いー(泣)
収録作の【僕と君との】シリーズの方が、おバカ男子満載でとお子さんらしかった…
ちょっと笑えてキュンとしちゃうとお子クオリティが素敵。
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表題の話が好きです。男の友情…それは本当に友達としてなのか…。大人になった二人はどうするのか…。絵も綺麗です。( エロアリ★★)
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過去の一度の過ちを引きずり続ける両片思いの友人たちの話。
当て馬の麻理恵さんはいったいどんな過去を引きずっていらっしゃるのでしょう。
男の人って両極端な性格でなんで馬が合うのと疑問に思うような2人でずっとつるんでるってよく聞く話ですよね。
ヤンキー3年と生意気2年のリーダー格同士がじつはこっそりつきあってますというシリーズ。
好きという勢いで突っ走るDKらしい性春。
2つのシリーズの温度差がまたすごい。
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過去に一度だけ関係を持ったがそれをなかった事として友人関係を続けてきた二人。結婚話が出てきて関係が変わっていく。
同時収録は、学校で対立しあっているグループ同士なので仲間に関係を黙っているが、影でラブラブ…でも仲間に隠しての罪悪感…の高校生。
2作品とも軽く読めるけどしっかりとした作り