ずっと気になってました。
2016/03/04 16:16
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投稿者:悟充 - この投稿者のレビュー一覧を見る
落語心中の方を先にちらっと読んでいて、ずっと気になっていた作品でした。
テンポの良い画面構成と、絵はシンプルな線の描写で軽やか。
キャラクターが魅力的で、とても読みやすかったです。
お話も複雑すぎず、簡単すぎず、とても良い塩梅の所に落ち着いていて、
読後感もよいです!
どっちが受けか攻めか、最後までわかりづらいので、
他の方のレビューにもあったような気がするのですが、
厳密にリバが苦手な方にはオススメできませんが、
そういうのを超えても、なんかじんわりと、いいなぁ…と思えた作品なので、
(参考までに、私は雑食気味のモノです。)
リバとか厳密にはキニシナイ方で、
気になるなぁ!という方は、お手にとって見られてはいかかでしょうか?
読後の満足感が素晴らしい
2016/01/31 17:38
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投稿者:ケラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場人物の紹介を兼ねた各エピソード、過去編と、一冊通して楽しめます。
ちょっと大人の雰囲気を漂わせつつ、演出も素晴らしいです。
読後はまるで一本の映画を見た後のような満足感があります。
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投稿者:めん - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初は、沢山の方がおっしゃるように表紙の印象で手に取らずにいました。
しかし、ランキングで良い評価だったため絵は苦手でしたが読んでみることに。
なんて、素晴らしい作品なんだと衝撃を受けました!!読んでない方は、損してます!!何回も読み返してしまう作品です。話もキャラも最初は苦手であった絵も大好きです。絶対に、手放すことは無い漫画です。ここまで、ぐっと引き付けられる作品にはまったく出会ったことがありません。
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on BLUEですでに読んでいたにも関わらず…苦味のどエロいバックシャンぶりにノックアウト食らって購入(笑)。BLの中で「ジャンル萌え」と言うのは殆どないのだが、任侠ものだけは別腹と言うか、とりあえず読んでおきたい、と言う衝動に襲われてしまうのだが、なにぶん、好みが煩いので、ど真ん中に来るもの、と言うのはなかなかお目にかかれない中、1話目を読んだ時には任侠ものとは気付かず(ゲイビ製作会社の話かと思い込んでおった…)2話目から「なんじゃこりゃー、大好きやん!!!」となって以来、雲田はるこさん、こんな美味しいものを有難うございます、と言う気持ちでいっぱいだった。苦味の、どん底から生きてここにある柔軟な心が凄い。固いよりも「柔らかい」方が強靭なんだ、と思った。
エロいのは勿論だけど、任侠のバックがありながら大袈裟にせずに、任侠の世界で生きる端っこの人間を描いていて、そう言う部分が逆に泥臭くて生々しい。それにしても、改めて雲田はること言う作家さんは「絵」が上手い上に「漫画」も上手い。
個人的に斉木くんとレニのその後が非常に気になっていたので、描き下ろしで読むことが出来て凄く嬉しかった!
椿屋四重奏の『幻惑』を聴きながら読みたい。
ただ僕らは受け入れるだけの身体を
互いに寄せその傷を舐め合った
叶うならば胸を焦がすような想いを
錆びついた空に踊らせてみたかった
強く抱きしめて痛み伴う程強く
君が望むその終わりが来るのなら
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みんな何かをもってるの。笑ってでも心の中には見えないなにかがあるんだよ、と、萌えとは別のベクトルで読みすすめる程、感情が降り積もったなー。
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表紙だけでも買う価値あった。本当に良いカバーだ~
エロくてかわいくてストーリーも好きなんだが、カップリングは萌えない。
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面白かった。です。なんか猫っけのイメージで読んだら全然違いましたけどw どちらかというと落語心中の方に雰囲気が近い。根底は同じだと思うんですけど、なんかこう…見せ方?かな?話自体の方向性もありますけど。
元ヤクザと元ゲイビの俳優を取り巻く人たちといいますか。なんだろ。BLではない気がしますw 恋人という関係性ではないんですよね。わかりやすい意味での。もともとの二人のなりたちを読むとなんか運命共同体ていうか。。やっぱり落語心中と通じる何かがありますよw 面白かったでつ。
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すごく萌えた。とにかく萌えた。
苦味とサクマの関係性がドツボ。レニとか斎木くんの関係も好きだし面白くて続きみたいなって思ったけど、とにかく苦味とサクマが!!!
サクマみたいな常に仏頂面で三白目の目つき悪いちょっと冴えない男がたまに見せる色気とかたまらなく萌えて萌えて。
ラストの合体シーンは本当にありがとうございますって思った。
初回についてるペーパーでの雲田氏の「ひげを剃った。必死です」みたいな言葉がまたゴロゴロ萌え転がる。
いやはや面白かった。
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他の漫画を買いに行った時にインパクトのある表紙が目に付いて衝動買い。
大当たりでした。
とにかく苦味ちゃんとサクマさんの関係に萌え!
まっとうな恋愛感情とは違うのかもしれないけど
根底ではお互いに必要とし合ってる感じが堪らんです。
二人の生い立ちを思うとなんだか胸がギュっとなるんだけど
同時にふわっとあったかくなるこれはなんだろう…。
二人が出会えてよかった。
描けていないエピソードがまだたくさんあると
あとがきにあったので、ぜひとも続編を読みたいです。
この1冊を機に作家買いするようになりました。
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なんと表現すればいいのかわからないが簡単に言うと面白かった。
なんだろうこの気持ち!!!!!!こう、心の底から叫びたくなるような。萌えたんだけど、いつも感じるBLでの「萌え」とはまた違うところからせりあがってきたこの萌えを!!!!どう表現したらよいのか!!!!わかりません!!!!気持ちに言葉なんていらなんだよ!!!!って言うしかない。
苦味ちゃん・・・素敵です、大好きです。苦味ちゃんとサクマさんが出会ってから苦味ちゃんの名前きいて「ヒデェ親だな」って言いながら苦味ちゃんの頭なでてるシーンが一番印象深いかもしれないです。サクマさんて確かに怖いけど、きっと優しいんだろうなって。組長の言葉とかから思ってたけど、やっぱ優しいんだろうなって。ああいうのを普通に言っちゃうところが、サクマさんの人間性出してる気がして「うわあああああああああああああ」ってなりましたね、ええ。
もーしょっぱなから心、魂?つかまれっぱなし\(^o^)/
どのお話もすごくよかったです~友達にすすめる。
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とにかくみんなかわいい!!
レニ斎木組もかわいい。
3Pはきゅんきゅん(笑)
苦味の売れてた時の話ももっと見たかったなあ。
何よりも私は、全力でサクマ受けを推したい。
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雲田はるこさんの漫画初めて読んだのですがよかったです~!
絵もお話も好みでした!!
きゅんきゅんした~!
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これは最高。
佐久間さんのどS具合と、苦味ちゃんの間柄。
これを好きじゃないなら、腐女子も終わりだ、となんか思った。
大人の腐女子は大好きでしょう。
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設定もストーリーも全部ツボ^p^
メインの二人も好きだけど、サイドの方々も好き
みんないいキャラ
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私の中では安心の作家さんですが、知らない人でもキャッチーな表紙と帯(笑)で思わず手にとってしまうのではないでしょうか。
そして、綺麗な装丁。本編読む前に満足してしまうような妙な感覚がありました。
正直CP萌えはあまりなかったのですが、どのキャラクターも立っていて、BL抜きだとしも引き込まれる展開。
で、安定のエロ。本当にこの人はうまい!お手上げです。
読み進めていくと、サクマさんが受けにまわっている!!!ここで萌えが加速しました(笑)
苦味ちゃん受けはもちろんかわいくて美味しいけど、デレサクマhshsでした。
くもはる先生、ありがとう!!!
読み終えてしまうのが、もったいないと感じた一冊でした。
羞恥心をこらえてレジに持っていくのなんてクソと思えるほど、満ち足りる一冊だと思います。
迷っているなら、購入しましょう。是非に。