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これは私はちょっと重くてダメでした。
あと途中で劇画タッチになるのも笑えなくてダメでした。
雄一おじさんが好きです。
2巻から面白くなるのかしら。
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新しすぎるよこのマンガ!
プンプンて鳥?
そういうカテゴリーでいいの?
面白いけど、不思議なマンガ。
読み進めていくとツッコミするのも忘れて違和感なくなる。
いや、やっぱ消せない違和感がw
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うーん、いにおさん、シュールだよ〜。
前衛的なのかもしれんが、この作品は肌が合わないな。
登場する女子は好きだけど。
やっぱり、ソラニンにはかなわない。
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愛子ちゃん・・・ヌケた前歯がなおかわいぃ。
プン山家のひとびとはなぜみなトリのようなのでしょうか。。
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浅野いにおの漫画はシュールで暗い。
でも面白いんです。好きなんです。
最後一体どういう風にタイトルの『おやすみ』に繋がるのか期待してます。
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シュールって意味を初めてちゃんと理解した作品。
人間の悪い部分がジワジワと来るなと思いました;
プンプンの存在感は異常!
★1〜4巻(以下続刊)
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1。デフォルメ化され、その身に人間的(―外面的)要素の欠片もないプンプン(あるいは雄一、あるいは一家)こそが本当の人間であり、むしろ彼(ら)を取り巻く人間たちの内面は徹底した感情のデフォルメ化がされています。あるいは、プンプン(あるいは雄一、あるいは一家)によってスポットを与えられる(―触れる)ことではじめて、登場人物たちは人間らしさを与えられます。そして同じように他の登場人物に触「れる/られる」ことでプンプンの手は人間になります。世界はつまり関係間にだけ存在することをプンプンは外面で、登場人物は内面で表現しています。そして作中に度々登場する「神様」はプンプンそのものであり、そのまま作品内の登場人物の存在価値を支配していて、それでも彼は自分自身の神をもてあましている。世界を支配できる自分の力をもてあますことはすなわち、世界が自分の思い通りにならないことでもあるのです。そしてプンプンはそのことについて悩み、世界を支配することを諦めた雄一は展開に流されるままであり、絶望している。ありがちなストーリーをデフォルメによって新しく見せようとすることは確かに安直かもしれませんが、作品内に漂う「過剰な狂気」はまさしく彼らが外面的要素を取り払われ、葛藤をあるがままに吐き出すことを許されたからであると思います。デフォルメだけに終わらせていない、むしろ昇華させています。内面作品全体で「何か」を表現しようとする前衛性はやはりつげ義春の影響を受けているのだと思います。
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凄い。凄いなぁ浅野にいお。
話が物凄く陰鬱というか、内向的で、思春期のプンプンの精神をえげつないまでに赤裸々に、露骨に描いてる。
コレを作者の画力で内容の通りに暗い雰囲気で描いたら、本当に読めなくなる。
ソレを分かってる作者は、プンプン一家や所々に出てくるアフロの黒人や神様のアホさでム大胆にバランスを取ってる。
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度肝を向かれました。
マンガって久しぶりに読んだんだけど、もうここまで来ているのかと。
文字の使い方もそうだし、レイアウトや絵の使い分け、キャラクター設定、細かなシーン描写はなんだか日本映画特有のユーモアに近いものを感じましたが、
それでもマンガにしかできない表現を追い求めているように感じました。
物語も妙にシリアスだけど、でもどこかポップで明るくて、そして気持ちが悪い。
まだ一巻しか読んでいないので、今後どうなるのかとても楽しみです。絵が魅力的だ。
コラージュされた漫画表現でした。
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衝撃的な作品でした。
オモシロいけど、2巻3巻と読んでくと
自分には少し飛び過ぎてて、読むのがダルくなりました。
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プンプンはあんなだけど、
ちゃんと人間の男の子なんすね。
プンプンと愛子ちゃんとの
小さな恋のメロディ的なお話で
進まないのが、いにお流なのですね。
なんという鬱漫画。
まだ出てないけど、5巻は確実にヘコむわ。
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なぜか鳥みたいな絵柄のプンプンが主人公。
プンプン一家だけが鳥みたいなの。でもそれには一切触れないという。
正直浅野いにお狂ってるんじゃないかと思う。面白い。
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リアリスティックな少年時代の日常を普通に書き上げないとこにこの漫画の面白みがあります。
なんせプンプンは落書きみたいなしょーもない姿。
プンプン一家以外は普通の人間。
浅野さんにとっても冒険作と言っていいと思う。
結構文学的な浅野さんの作品ですが、この作品はソラニンと同じくらい取っ付きやすいです。
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まーるかいてちょんちょん、みたいなプンプンが主人公ってのも革新的やが、黄色一色っていう表紙もこれまた革新的。
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衝撃的だった。
私のいま生きてる世界って、なんだんだろう?
って紀伊国屋のカフェから外を見ながら呆然とした思い出がある。
シュールで、ガコンと殴られたような感覚。
色々とすごいなと思った。
読むのが怖くなった。
でも、続きが気になるので、いつか2巻も買いたい。