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小学生も大変だな…と思いつつプンプンて何。でもそれがいい。多分。なんか書店で見て「あ、いにお新刊だー」と思って手にとって買って帰った訳ですが、よく考えたらいにお作品読むの初めてでした。「誰?」状態で全く記憶にない。疲れてるんだろうか。でも面白かったので良し。他のも読んでみよう。
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いろんな危ない予感がするのは私だけでしょうか。そしていにおさん病んでる!!!って、思ってしまった(笑)
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プンプンは、どこにでもいる男の子。
でも、プンプンなのです。
プンプンは、とってもかわいです。
大好き。
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「まったく新しい表現方法」という帯に負けて買ってしまった、優しい読者。
確かに、なんとも言えない表現方法で、なんだか吸い込まれてしまった。
「まったく新しい」かどうかは別として、書き方としては成功していて、それを、こういった「普通の装丁」として発行しているのはすごいなぁと思う。
これって、いったいどうなっていくんだろうか。
主要となる登場人物が、ちょっとずつずれている。
そのひずみがどうなっていくんだろうか。
続きがすっごく気になるってわけじゃないけれど、気にはなる。
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プンプン。どこかでみたことがある。っておもったらソラニン読み返して発見★やっぱおもしろいのに、くらいなぁ。笑
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鳥っぽいのが主人公のプンプン。
決してファンタジーとかじゃないです。
ごくごく普通の日常です。
でも、ちょろちょろっと問題があったりします。
相変わらずシュール。
ちょっと素晴らしい世界と虹ヶ原を混ぜたような感じ。
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ブラーック。そしてシュール。プンプンのかわいさと、ブラックな怖さ、それとリアルな世の中の描き方がなんとも不思議な調和を生み出している。浅野いにお作品は外さないなー。面白いです、コレ。プンプンが走るときの「ひたひたひたひた」って擬音語がかわいくてすき。でもこれからどんどん怖い展開になりそうで不安なんですが。
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描いている人にすごい才能があるんだなあ、と思った。けど、あんまり世界に入っていけなくて、そこまで好きになれなかった。それはきっとよしもとばななさんのいう自分ではないほかの人のために描かれているはなしだからだと思う。
この人は何の為にこれを描いてるんだろう。なんでおやすみなんだろう・・。謎だらけだ。読んだ人の脳裏にこびりつく話だと思った。
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時代の先端にいる人間が書いていることは皆同じだな、と思う。ミシェル・ウェルベックも然り、浅野いにおも然り。くだらねぇ、けど、生きなきゃどうしようもねぇ。ということ。それが21世紀初頭に最も力を持っている、説得力の持つ考え方なのだとしたら、この先のブレイクスルーは何なのだろう。もう先は真っ暗か?だとしたら、あまりにも悲しく切ないじゃないの。と思わないわけでもない。(07/8/22)
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プン山プンプンからしておかしいはずなのに、
こういうことってあるよねーと共感できる部分が
たくさんあったり、ちょっとした部分で爆笑が
あったりで今まで読んだことないような漫画です。
これからプンプンがどうなってくのかすごく気になります。
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もうこんな世界からは遠ざかってきてしまった。鼻の奥をツンとする、郷愁。絶妙に確立された世界観に脱帽。
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浅野いにおの最高傑作。
デビューコミックから読み続けてますが、彼の表現する途方に暮れる感じとか、行き場のない苛立ちや、かなしい滑稽さや、すさまじいギャグが高いクオリティで描かれて目の前に迫ってきます。嫌になるほどのリアリティはあるものの、絵本からでてきたようなプン山家の絵柄のポップさが緩和しているところもあって読みやすいです。
ちなみに校長先生と教頭先生のかくれんぼにはどうしようかと思った。
表紙を見たときに思ったのは「さびしいきいろ」
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いにおさんは病んでるって作品読むたびに思うけど、今回が一番それを肌で感じたかも。黄色いカバーの裏を何気に見たときにぞっとした。この話の内面はこういうものです、とでもいうような。続きは見たいような、見たくないような。
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浅野いにおって天才か、、!この切ない微妙な感情を、こうやって漫画にできるって。冬に読んだのに春を感じたジャマイカ
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本屋で立ち読みして速攻ハマりました。プンプン可愛いし、表紙も素敵。
けどどこかどんよりしている。
小学生の時のなんだかわからないもやもやが溢れてます。
表紙の裏に狂気が迸ってた。