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正直このスタイルに飽きがきてる部分はある。
というか、ミステリで言う所の明かし編の件が、
個人的にどーも食当たり気味なのですw
なんか、ヒカルの言葉と是光の言葉、
両方書かなきゃ駄目ですかね?
なんかすげえテンション下がるんですよねあそこ。
ちょっと笑っちゃうしw
今回はオチというか展開としてもイマヒトツ。
そのオチは無いと思うなー。
初で自己判断とか意味不だし。
母に関してもあっさりさっぱりしすぎ。
いらない設定もしくは、
ださなくて良かったたんじゃないかってくらいの
使い捨て具合でしたね。
母親と子の愛情云々も、重く書いてるようで、
逆に軽くなってる気がします。
そんな0か100かみたいな話じゃないだろーに。
展開重視しすぎてそこは足りてないかなと。
キャラ増えて使いまわすの大変そうですが、
その点はうまく回してますよねー。
おかげで各キャラペラくなってますがw
次はみちるですかー。
ますます期待できなさそうなんですが…
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空蝉や、明石は源氏物語の章段の中でも好きなお話なので楽しみに読みました。途中でオチはわかりましたがヒカルの周りには魅力的な女性がいすぎです。是光のこれからにも期待。
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まさか想像妊娠とは。それにしても男子読者の方が多いシリーズで、そんな女の子トリックをつかうとは…無理です(^^ゞ
母親の突然の登場と人物像がはっきりしない描写はいまいちピンとこなかったのと主人公のキャラが弱かったので、今回は不完全燃焼感があります。あとがきの方がインパクト大。もう既に本編が完成してる?10巻で完結、あと3巻!?
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はい、というわけで想定の範囲内のお話でしたが、今巻では是光自身の話だったり周辺の関係だったりに変化が生じてなかなか面白い仕上がりになっていると思います。
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ちょっと開きましたが7巻目!
今回は確かにキーポイント的な巻でした。
今月末に出る最終巻のヒロインとの対峙を考えると
この巻を踏まえていることは大きいと思います。
しかしこの巻のヒロインは、最終的に感情移入が
全くできなくて参りました…
自分が不幸だけど幸せ!な顔をして周りの人間を
無意識に不幸にしている(とまではいかなくてもさせている)
考えはものすごく苦手なので。
今回のキーポイントになった「母」というのは、自分の笑顔・行動で
周りを笑顔に出来る人だと思います。
正直、今回出てきた「母」はそれが出来ていない
(今、しようと頑張ってはいるけど過去からは逃げたまま)
もう一人の「母」はやっとスタートラインで。
逆に今回それが出来たのは母でもなんでもない葵ちゃん。
結構この子は支えられてる子のようで支えてる子なので
最後まで目が離せませんね。
私的には、あくまで「是光」にとってのヒロインである
帆夏ちゃんを応援してますが。
この子だけヒカルと接点がないんですよね
(あ、8巻のヒロインはどうなんだ?)
彼女も、「支えたい、力になりたい」想いは
1番といっていいぐらいの子。
どうなるかな?
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面白かったです。
ヒカルが地球にいたころ・・・・・・も、もう後半戦です。
今後の展開に期待です。
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大好きだ、母さん、大好きだ。
俺は、ちゃんと笑えているか?
ちゃんと、伝えられているか?
今回登場する女の子はヒカルの子を宿しているという空。
女としてのヒカルへの想いと母としての子への想いが、原典の「空蝉」と「明石」をモチーフに丁寧に描かれています。
しかし空の話ももちろんよかったんだけど、母と子の物語ということで、
個人的により感動したのが是光とその母親の話ね。
幼いころ自分を置いていなくなった母親。
思い出といえば泣きながら謝る姿ばかり。
しかもその涙も、我が子を愛することができない故で―。
是光にとって女性不信の原点となるのがこの母親という存在。
母親に愛されないというのは想像もつかないくらいの悲しみと苦しみなんだろうな。
そんな中、不意に再会した母親からは知らない人扱いされて・・・
そりゃ是光でなくても走って逃げだすよ。
それでも、今の是光には支えてくれる友人たちがいる。
一緒に笑顔の練習をしてくれたヒカル。
愛されるより愛する方が幸せだと語ってくれたひいな。
再び母親と出会ったとき、何も言わず手を握ってくれた葵。
友人たちの思いを胸に、もう大丈夫だからと母親に対し泣きながらも必死に笑おうとする是光の姿には胸が熱くなった。
感動した。
さて、この「ヒカルが地球にいたころ・・・」も後半戦に突入中。
次回は花散里。是光への思いを胸にすっかり綺麗になったみちるの話ですね。
ヒカルというよりは是光が話の中心になってくるのかな?
原典では源氏の妻の中では紫の上に次ぐ立場だったお方だそうで。
どんな物語なのか。是光の恋愛模様を含め、楽しみです。
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展開が軽過ぎる気がした。藤乃に会いに行ったのに簡単に空に話が移るし、是光の母親が急に出て来るし、挙句物語の落ちは想像妊娠て。
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2013 5/7読了。
ヒカルに子どもが・・・! という展開の、オチはまあ読めていたとして(苦笑)
是光と母親のこととか、是光をめぐる恋模様に大きな展開があったりとかの巻。
・・・是光に子ども疑惑、のときの周囲の女の子らのリアクションはおかしいだろう・・・ひいてる葵が一番まともや・・・。
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今回はいつも以上にストレートだった。是光の母親との問題が解決したので、これから是光にどんな変化があるのか楽しみ。葵とのフラグが確率し始めたがどうなっていくのやら…。帆夏の扱いがまた…。
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とても面白かったが、オチみたいなのが、ちょっと酷いなぁ…と感じた。
是光くんのお母さんも出てきたりと内容的には、しっかりと詰まっているような気がして、良かったと思う。
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シリーズ7巻、やってしまいましたなあヒカルさん。隠し子疑惑回。
ヒロインである空との交流から、忘れかけていた母性に触れた是光の内面が描かれる。是光にとっての最大級と思われる困難も登場。ヒカルとともに自分の過去に向き合う姿には初めてくらいに美しい友情を感じた。
帚木と箒木の伏線がヒロイン方向の謎解きにとどまらず物語に影響を与えすごく良かった。そのほかデレる朝ちゃんや星の時間など鮮烈な場面が多い。
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是光が自分の過去と向き合う話。自分の過去と向き合って答えを出した是光が、これからどうなっていくか楽しみ。
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まさかの是光編だった。
母に愛してほしかった是光の気持ちが綴られた話。
ちょっと消化不良があったけど、一つ乗り越えた是光がカッコよかった。
是光の笑った顔がみたい!!
けど、想像するしかない(泣)
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【ヒカルが地球にいたころ・・・・・・】7冊目。
今回のヒロインは共感できました。手の届かないものって怖いんだよね、だから、避けちゃう気持ちもわたしはわかる。
是光くん成長の回!でしたね、この巻は。ひいなちゃんのことも少しわかったし(あれが全部なのかな?)、最初は苦手だったひいなちゃんも“朧月夜”あたりからはすきになってたし、こうかな?って予想もできてたけど。