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「女子大生会計士の事件簿」でおなじみの
山田真哉先生(ご本人も公認会計士)の新シリーズ。
1年前に買ってましたが、やっと読みました(^_^;)
うん、楽しみだった故に読むのが遅れたんだけど、
予想以上の面白さでした!
萌ちゃん>カッキーの女子大生~より、
知識はあってもツメが甘いアンリと、一見無知なのに
それ故鋭いキロリと、おなじみ萌ちゃんと愉快な仲間達(笑)の
今回のほうが好みかも。
会社の粉飾よりも脱税などのほうがTVなどで聞くことも多く、
かつ自分達も一歩誤ると人事ではない
(単に申告を「忘れて」も世間的には脱税と同じ扱い)
問題なだけに面白い。
次巻も楽しみ…なんですが、現時点ではまだ未定?みたいですね;
1巻なんだから続刊は間違いないけど。
カッキー達も見たいぞ!
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税金に関するリテラシーを上げるために読みました。気楽に読めますが、内容はなかなかしっかりしています。
これをきっかけにより深いところを勉強していきたいと思いました。
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税金に関する初歩的な知識を得るのに最適の1冊。
面白くて分かりやすいという山田さんの持ち味がしっかりと出ています。
早く続きが読みたい!
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税金の仕組みについてとてもわかりやすく書いている。
税金の支払いの仕方、節約について知ることができた。
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山田真哉著「フラン学園会計探偵部」(2010)
「さおだけ屋はなぜつぶれないのか?」「食い逃げされてもバイトは雇うな」などの会計面からのビジネス小説を出している公認会計士の本。フラン学園といって本の名前は軽いけれど、税務をベースにした学園小説になっていて大変読みやすい。
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確定申告の季節ですね。
僕も確定申告します。
しかく、いまいち
理解せずに確定申告しているんですよね
それを、
わかりやすく小説で教えてくれます。
使い方というよりも
確定申告の概念を
やんわりと伝えてくれる
って感じでしょうか
確定申告とか税に対して、素人の僕にとっては
ほんとにありがたい本でした。
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女子大生会計士の事件簿の続編!
続編って言っても出てくるのは萌ちゃんだけでカッキーはいません。(…まだ全部読んでないけど)
今回のネタは“税”前回より一層身近に感じられるものがネタになっています。
第一表が丸々1ページに現れた時にはちょっとだけ・・・って気分になったけど…
アンリ'のやり取りは面白いので続きが出たら買っちゃうな。
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女子大生会計士の事件簿が面白かったのと、テーマが税金ということで本書を買ってみた。
とても読みやすかった。
確定申告書1枚目だけで背景を推理するスタイルは、そうきたかと。申告書を見ただけでそんなに分かってしまうなんて驚きの一言。
前作は法人監査という現実にも行われている舞台だったが、今回は簿記部の中に創造した『競技会計の部』という架空の舞台。
今後がどうなるのか楽しみ。
なぜあの人がそうなったのか。まだ女子大生会計士の事件簿DX.6を読んでないので、そちらも興味深いわ。
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(収録作品)そしてヨット部は誰もいなくなった/なぜ、アンリに頼まなかったのか?/終わりなき関係に生まれつく/マリイの秘密/黒幕登場/部員は縦にひび割れて/不死が最後にやってくる
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このシリーズのファンですので
楽しく読ませていただきました。
毎回読んだ後に会計の勉強したくなりますね。
自分の場合はどうなんだろ?
って気になってしまいます。
登場人物もいい感じですね♪
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なんだか、この本の後書きにあるようになってしまった。以下は後書きから。
“わが国は会社員に対する源泉徴収や年末調整などあらゆる手段を駆使して、国民に税金知識を与えないようしてきた。マスコミを含めてロクに税金知識がない奴らばかりだからこそ、落ち着いて税金の議論を行えるのだ。『無知な国民から金額も知らせぬまま知らず知らずのうちにむしり取る』、これこそが国家運営の理想だ”
キャラやストーリーは前作の『女子大生会計士の事件簿』からの引き継ぎあったり、会計ミステリーが税金ミステリーに変わっています。一応、人の死なないミステリーですね。
ミステリーとしての話の作りは他のミステリー小説と比べると微妙なところもありますが、これで会計や税金に興味をもってもらう事が大事らしいのでいいと思います。
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フラン学園会計探偵クラブ Report.1 女子大生会計士の事件簿の続編。さらにコメディ色が強くなっているような・・・。今後、萌実以外の前作キャラも出てくるのだろうか? http://amzn.to/dkaIh5
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女子大生会計士の事件簿シリーズの後日譚に相当する作品。
女子大生会計士だった萌美が、何故か高校の講師として、
登場していますが、主人公はフラン高校の高校生に変わっています。
一応、世界観は女子大生会計士の事件簿シリーズから続いていますが、
カッキーが出て来なかったり(後で出てくるのかな?)、
助演級になった萌美の立ち位置が微妙です。
無理に女子大生会計士の事件簿から世界観を引き続けずに、
この作品単体として映画描いたほうがスッキリするかも。
微妙な萌美の立ち位置をどう修正するのかは、
著者の力量次第ですね。
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確定申告書をもとに、依頼者などの真相に迫っていく会計探偵を部活動にしている「会計探偵クラブ」が舞台。
いちおう女子大生会計士シリーズからの流れをくんでいるが、今回は税務が中心。また、つながりも今のところあまり感じられない。
税務関連のところは面白いのだが、小説部がちょっとつまらない。
たぶん、設定がぶっ飛んでるせいなのかもしれない。
税務関連に興味があって、税務をかじりたい人にはいいのかもしれない。
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確定申告の面から見た税金の本。
物語部分が多くて、イマイチ内容が残らない。
税金に関心を持つことは大切。そういうメッセージが必要以上に削がれてしまっている。
もう少し濃い内容でも、読者はついてこられると思う。