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死者を鎮まらせる鎮魂屋のトキと右手だけの相棒タマ、そして不思議な少女マユのファンタジー。設定等を飲み込むために多量のテキストを飲む必要がある所は少し単調。キャラの個性が出始めの所で終わっているので、今後に期待。
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本を読む時間がとれない、だけど本は読みたい。そんな欲求にかられて、ヤングアダルトなら何とかなるだろうと借りてきた本。案の定一気読み。
選んだ理由は単純。以前読んだことのある“霜島ケイ”の本だから。
さらにもうひとつ、たまたま行った図書館に1巻からある本がこのシリーズだけだったから。
そういう理由で選んだ本だったけど、これがなかなか面白く、1と2両方あわせて、2時間位で読み終えてしまい、さらに3巻ないの〜?との感想に行き着く。
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ヒロインがなんか、顔は大人びてるのに体がちっさくてなんか不気味だった覚えが。
異世界で重火器ぶっ放す系のファンタジーと聞いて興味を持ったものの…。ファンタジーとして正統過ぎるね。もうちょっと変格な感じのを期待してたんだけど。
同じ作者の「雪鬼」は面白かったのにな