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適度に根性論が入っていて、共感する部分が多かった。部下として働いてみたいと感じました。
書かれていることは全般、仕事に向き合う姿勢や、取り組み方についてです。
仕事に対する取り組む姿勢を改めて見つめ直すことができる良書でした。
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著者の鳩山氏自身、とても頭がよい方なんだと思う。
人が見ていないところで何をするか…。細かく項目を出して
いてわかりやすい。賛同するところも多々あった。
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帰りの機内で一気読み。誠実な人なんだろうな、という筆者のビジネスマンとしての人柄がわかります。当たり前のことなんだけどなかなか普段忘れていることやもう一度リスタートして良いことがきちんとまとめてあります。
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読み易い本。桁外れを生み出すエッセンスは、当たり前の事だと誰もが分かっていてもできないこと。再確認できる内容。
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やらなきゃまずいとは思っていてもやれてないことばかりが満載。自分で限界を作って、自分の仕事の守りに入ってるなと反省。
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著者個人の経験から、仕事で成功するための具体的なアドバイスが列記されている。
それぞれ具体的でわかりやすい反面、著者のその時の状況にしか適用できないようなアドバイスも多く、もう少し抽象化、一般化した話になればよりよかった。
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【文章】
とても読み易い
【気付き】
★★・・・
【ハマり】
★★★・・
【共感度】
★★★★・
各項目の要所が太字になっているので、ぱらぱらと読みやすいです。
・不安定さのなかで生きて行く強さを持つ、不安があるからこそ人は成長できる。
・波風が立っていないという事は、変化を迫るような踏み込んだ行動ができていないということ。
・一年に一度、履歴書を書いてみる。
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うまくいかないことがあるのは当たり前。不安定さのなかで生きていく強さを持たなければならない。
成功や失敗というのは立場によって定義が変わり、結果の見え方も変わる。
悪いのは自分ではないと突っぱねたところで事態は変わらない。まず自分の非を認める言葉を口にできるかどうか。
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著者はあの鳩山家の一員で曾祖父が鳩山一郎と言うサラブレッド。
しかし高校時代に父親が亡くなるなどあり、本人曰く順風満帆ではなかったようだ。
これを読むと、高い意識や行動力、目的意識、チャンスを逃がさない準備など「うーん、凄い!」と唸ってしまう様な事が非常にたくさん書いてある。
家柄ではなく、自分の実力で三菱商事に入社し、ハーバードでMBA、サンリオにヘッドハントされ、30台で常務になったということがよくわかった。
中でも、社内の規定集を読み込むと言う事での優位性については
自分も規定を知らず無駄な文書やネゴをしたことがあるので目から鱗だった。
また仕事上で上下関係があっても、「人には優しく接するべき」と言う考えから
なるべく「誰に対しても接し方を変えない」事を心がけていると言う箇所があったが
自分も同じように考え行動していると自負しているので非常に共感が持てた。
気に入ったフレーズ
情報量でアドバンテージがあると様々な場面で差がつく
どんな会社でも、どんなに内容が高度でも、身に着けた「型」はずっと役立つ
「訓練と実践」の循環を日々きちんと回す人と、やるべき準備を怠って目の前の仕事を片付ける事しか意識が向かない人とでは、成長の速度が全く異なる
チャンスは色々なことろに沢山落ちている。問題はそれに気づいて掴めるかどうか。
仕事では今やるべき目の前のことで手一杯になりがちですが、「いつかは絶対に実現したい」と思う仕事があるなら先々のことまで考えてから準備しておくことが必要。
「時間がある時に調べよう」は駄目。今すぐやる
何もしなければ失敗しないは大きな間違い。何もしないこと自体がすでに大きな失敗。
「がんばる事」と「仕事で結果を出す事」は本質的に違うものです。
期待しすぎず「門前払いされる事も、今後の仕事の準備の一つ」と思えばいい。
人にしがみついて何かを得る努力をする人の方が成長する。
遠慮をしていると機会はどんどん逃げてしまう。成長する機会を掴むためには図々しく人を頼る心の強さも必要
身近な人から手厳しい指摘を受けた場合反発したい気持ちをおさえて意見を冷静に聞く事が大切
タスクリストをただ潰すだけではなく、タスクの種類やレイヤなど視点を変えて整理してこそ、時間管理に役立つ
仕事をどれくらいこなせるかは「時間*能力*やり方」で決まる。仕事のやり方は変えようと思えばどんどん変える事が出来る
「出来ない」「無理だ」と思った時点で工夫や努力を放棄してしまう事が問題の本質
指示された事をそのままこなすのではなく、必ず「本来の目的」「その目的を達成するために自分が何を期待されているか」まで掘り下げて考え、その期待を超える結果を出すつもりで取り組む事が大切。
人に丸投げせず、自分の手を動かして勘所を掴もうとする姿勢
リーダーシップを発揮する上で意識するのは「言うだけではなく、自分も必ずやって見せる事」
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「圧倒的な努力」という言葉を思い出させられた一冊。書かれていることはなんともないことが多いが、「遅く寝て早く起きることをお勧めします」とサラっと言ってしまうあたり、やはりこの人はとんでもないなと思う。
今は仕事とプライベートと、目標が定まりつつあり、どちらも疎かにしたくないし睡眠は6時間弱でコントロールしていきたいのだが、目標から落とし込んだ努力をすることでより一層の効果を得て目標に近づきたいと思う所存である。
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題名通り、著者が桁外れの実績を残していて、それをどのような習慣で行われているかわかる本。読んでいてなかなか熱くなれる本。
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できる人は誰にも出来ないことをやってるというより誰でもできそうな事をやれる、やるとういうのが結果につながるんだろ〜な
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近年ありがちな自己啓発本のようなタイトル。くだらなそうだと思いながら少し読んでみたい気持ちがあり、図書館で借りる。鳩山家に生まれたプレッシャーから淡々と努力し、やり遂げる。つまり、桁外れの結果を出す人間はやるべきことをやって、結果を出している。更に本人の才覚も恵まれている。そう捉えた。一般的な人間は全力疾走しながら緻密な作業をしつつ、考え事が出来ないものだ。内容は薄いが、読んでもいい本だと感じた。
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毎日の積み重ねが、大きな差をうむ。
この本にも読んだビジネス書と同じことが書いてあった。
現状把握、情報収集、失敗を恐れない、毎日の積み重ね、人とのつながり、以上が重要なキーワードだと思われる。
自分も以上の事柄を注力して成果をだすことを目指したい。
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出来る限り事前に情報収集をする。
小さいことを毎日継続する。週5日間5時間一年で1200時間。これをどう使うか。
あらゆる可能性を考えて、シュミレーションする。
社外取締役をやってみたい=本を読むなど準備を始める=頼まれる。やってみたい仕事のために事前に準備する。
不安を原動力に行動を起こす。苦手がないのはチャレンジしていない証拠。
人に教えようとすると新たな気付きがある。
本来やるべきこと(中長期の重要目標)をやれているかチェックする。
マーメイドの誘惑=目的を決めていても楽な方に引きずられる。やらなければ楽。負けないためには目標を明確にして無理してでも時間をとってやる。
意識的に自分から遠いもの、関係無いものの優先順位を高くする。そのための時間を取る。
1周間、どんな人にあったかリストアップする。
他の人が飲みに行っている間に自分が一歩でも2歩でもやりたいことはなにか。