投稿元:
レビューを見る
いろいろな伏線、現実との境が微妙なエピソードの数々。
拝金ももう一度読み返したくなりました。
違う世界をのぞき見することができたら良書。
投稿元:
レビューを見る
ホリエモンこと堀江貴文の著者。拝金に続く小説第二弾だが、物語は拝金よりも前の時代の話。図書館で借りた。
主人公は前作拝金のメンターだったオッサン。若かりし頃の話。サルも出てくる。
SBI北尾さんのこと、ものすごく嫌いなんだな、という感じか伝わる。
ともあれ、今から思い出せば時代の裏はああだったか、と思うけど、その場でこんなことをやっていたとするとスゴイ。電脳隊か。。
投稿元:
レビューを見る
「拝金」から遡った時代が舞台で,謎が多いオッサンの過去がわかり前作との繋がりが見えるのが面白い.
所々会社名や言葉などがわかりづらくなったりもするが,ゆっくり読めばしっかり理解出来るので大丈夫.
自分は「拝金」→「成金」と読んで楽しんだが,この「成金」だけでも十分面白い.
個人的には「成金」→「拝金」と読むと時代の流れが一直線になり,読みやすくなる気がするのでオススメ.
2作品両方を見るからこその面白さもあると思うので是非2作品とも見ることをオススメしたい.
それにしてもこれほどの小説を書くことができるホリエモンに感嘆w
投稿元:
レビューを見る
入り込んでいけなかった。よくわからないまま、読み終わってしまった。“拝金”は、もう少し理解しようと心を入れて読む事にしよう。
投稿元:
レビューを見る
面白かった。
1990年代半ば~2000年前後のITバブルの熱気が感じられる小説。
前作「拝金」を再読したくなった。
投稿元:
レビューを見る
はっきり言って、かなり面白い。前作は(内容はともかく)構成や表現に稚拙さが目立ったけど、本作は格段にレベルアップしている。担当編集者が優秀なのかもしれないけど、ホリエモンの筆力も段を飛ばして上がっている。サラッと読める文章&構成だし、内容もも勢いがあって面白い。お勧めの一冊。
投稿元:
レビューを見る
前作同様にスピード観が高い物語だった。あとがきにもある通り、IT勃興期のあさましくもかっこ良い人々の姿を垣間見れた。
投稿元:
レビューを見る
ホリエモンが書いた、実体験やIT社会のことを下地にしている小説。IT社会のことがちょこっとわかった。1時間ぐらいで読めちゃう。
投稿元:
レビューを見る
4/100
堀江さんのフォロワーが毎日のように絶賛してるからついつい気になってよんでみた。
光通信とかソフトバンクとか実際にある企業のフィクションだから
いろいろと思い浮かべながら読めて、とても読みやすい。
文頭のおたまじゃくしのくだりが一番印象的。とても納得してしまった。
投稿元:
レビューを見る
水溜りの世界 美月 広野悦雄=サル=榊 駒場 本郷 由里子 堀井健史 高松大学 小山完
【トンネル会社】官庁・大会社などの払い下げや注文などを他に周旋し、中間利益を取るだけの名目上の会社。
ペーパー‐カンパニー《(和)paper+company》会社の設立登記はなされているが、実体のない名目だけの会社。税金逃れなどのために設ける。ペーパー会社。
コンサルタント【consultant】企業経営などについて相談を受け、診断・助言・指導を行うことを職業としている専門家。「経営―」
電電公社が民営化してNTT グッドネット社長=笠倉 プリウス大手町 Light通信創業社長=景山照栄しょうえい 南平台町(なんぺいだいちょう)は、東京都渋谷区にある町名。
ハリガネムシ(針金虫)とは類線形動物門ハリガネムシ綱(線形虫綱)ハリガネムシ目に属する生物の総称。ミミズや線虫などと違って体に伸縮性がなく、のたうち回るような特徴的な動き方をする。体は左右対称で、種類によっては体長数cmから1mに達し直径は1~3ミリと細長い。内部には袋状の体腔がある。表面はクチクラで覆われていて体節はない。カマキリ(主にハラビロカマキリに寄生)やバッタ、ゴキブリ等といった昆虫類の寄生虫として知られている。 地方によっては「ゼンマイ」とも呼ばれる。アメリカでは馬を洗う水桶の中から発見されたことからhorsehair wormという俗称がある。ジャガイモや大根などの害虫として知られている「ハリガネムシ」は本種ではなく、コメツキムシの仲間のマルクビクシコメツキ、クロクシコメツキ、クシコメツキ、トビイロムナボソコメツキ、コガネコメツキ等の幼虫である。 チーム・AKKA オンザエイジ 大艦巨砲主義から航空母艦主義への大転換 ハンムラビ法典 戦争 映画1984 ジョージ・オーウェル アップル社CM いつかそこも干上がるんだ。次の世界にいく。行きたいんだよ。僕は。いまいるのは、いま生きているのは、そのためでしかないんだ。 ハンマーを投げて世界に風穴を開けたいんだ。 鮫島十三 ハードバンク社長=朴一誠 作務衣(さむえ)は、禅宗の僧侶が務め、日々の雑事(作務)を行うときに着る衣の事である。 アンリ・ジロー ネゴシエート=交渉 い‐もの【鋳物】鉄・青銅・錫(すず)・鉛・アンチモン・アルミニウムなどの金属を溶かし、鋳型に流し込んで器物をつくる工法。また、その器物。 と‐きん【と金】《駒を裏返して「と」と書いてある面を使うところから》将棋で、歩(ふ)が敵陣の三段目以内に入って成ったもの。金将と同じ働きをする。 成金の性は悪 仔鮫 共食い キャピタル・ゲイン(capital gain)とは債券や株式など資産の価格の上昇による利益のことを言う。資本利得、資産益と訳せる。価格が下がって損をすることもあるが、この場合はキャピタル・ロス(capital loss)と呼ぶ。
前もって英語圏の雑誌やニュースなどにアンテナを張っておき、いち早く日本に取り入れることにより、先行者利益を得られ大金になるということ=タイムマシン商法
時価総額経営は、文字通り「時価総額」つまり「株価」を中心にみて経営することです。会社の財産をみて経営することではありません。赤字でも株価が上がっていればいい。
ネクストドア エスタブリッシュメント【establishment】社会的に確立した制度や体制。また���、それを代表する支配階級・組織。
ガリンペイロ【(ポルトガル)garimpeiro】ブラジルで、砂金やダイヤモンドを探し採掘する人。拝金 欲望を突き抜ける 坂の上の雲 やったもん勝ちというより、やらないもん負け。藤田優作=堀井健史のアバター
佐藤 秀峰(さとう しゅうほう、1973年12月8日 - )は、日本の漫画家。北海道中川郡池田町出身。北海道札幌西高等学校卒業、武蔵野美術大学造形学部映像学科中退。
投稿元:
レビューを見る
展開がスピーディ!
冒頭のオタマジャクシの話が、印象的。
自分達は梅雨時にできるみずたまりにいるオタマジャクシで、
水が干上がる前にカエルにならないと死んでしまう。
ITバブル時の時代背景もお話の中にさらっと書かれている。
投稿元:
レビューを見る
会社生活の日々で忘れてしまいがちな、企業家精神を呼び戻してくれる。
フィクションだが、非常にリアルで、物語としても面白い。
投稿元:
レビューを見る
「成金」の前の話になるが、今回もかなり生々しい内容。特にLIGHT通信は、自分もその関係者と関わったことがあるのでおぞましかった。ただベンチャー、やインターネットビジネスに関わりたい人は絶対に読むべき本。
投稿元:
レビューを見る
野心を感じる作品。改めて、お金は与えられるものじゃなく、自ら生み出すものってこと、それを思った。お金をコントロールすることで、考えもしなかった事ができる。そこには、ズルさみたいなものもあるし、でも、人間らしさも出てくる。それも面白い。そうやって野心を持っていき抜けば、興奮と充実感に満ちた生き方ができる、そんなことを感じた。つまらない人生を送るくらいなら、この位前のめりで人生を送ってもいい様に思う。胸の奥から何かアツいものが出てきた。
投稿元:
レビューを見る
テンポが良くかなり楽しめました。ただ、ITを題材としているにも関わらずリアリティが希薄だったように感じました。IT業界というのはそういうものなのかもしれませんが、物語性に重きを置き過ぎている事が原因だと思います。
そういう意味では前作の『拝金』の方がハマりやすかったです。