0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:koga_B - この投稿者のレビュー一覧を見る
宙が危なっかしくて、辛い目にあってかわいそう。哲弥の苦悩もすごく伝わってくる。この先少しでも明るい展開になって欲しい。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:saya - この投稿者のレビュー一覧を見る
無料お試し分だけ読みました。家が隣同士の哲弥と宙。宙は家庭環境があまり良くなく、守ってあげたいと思っている哲弥の気持ちが良く書かれていました。続きが気になります。
投稿元:
レビューを見る
これからの期待の意味を込めて★4。由利先生シリーズと同時発売という一日に二度美味しい日でした。何とも学生らしいというか甘酸っぱい。続きが気になって気になって仕方がない…!!リアルな心情描写が綺麗で好きな作品です。
投稿元:
レビューを見る
木下さんらしく、静かな雰囲気の中、少年の儚い恋心がえがかれてます。
厳しい父親に時に手を上げられながら暮らす宙。
隣に住む年上の幼馴染・哲弥は、そんな宙をせめて自分だけでも甘やかしてやりたいと思っているのだが、自分の心に、宙に対する欲情があることを知ってしまい・・・。
お話の中で宙は中学、高校と育っていくのですが、宙の心も哲弥にまっすぐに向かっています。
でも哲弥はどんどん遠くに行ってしまうし・・・。
哲弥と離れた生活を送る宙が心に傷を負い、哲弥に会いたがる姿がたまらないです~。
想いを伝えることが出来ない、伝えようとしない二人が、もどかしいほど寂しげで悲しげで切なくなってきます。
この二人がどうなっていくのか、続きが読みたくてたまらんです!
投稿元:
レビューを見る
ん?「第一夜」って書いてある。第1巻ってことか?と思いながらの購入です。案の定、まだ何にも始まりませんでした。次巻に期待しております。
投稿元:
レビューを見る
けい子が描くBLがすきすぎて読んでる途中で死にそうになった。
最近の幼なじみモノの中でもダントツにいいです!2巻に期待…!
投稿元:
レビューを見る
続きが気になる。最近の木下さんは結構天然っぽい受けが多い・・・って、ほぼいつもか!若いっていいなぁって思わせてもらえます。
投稿元:
レビューを見る
【あらすじ】
厳しい父親のもとで育った宙には、とても大切な人がいた。
隣の家に住む年上の幼なじみ、哲弥だ。
どんなときもそばにいてくれた。
でも、宙が成長するにつれ、ふたりの時間は変り始める。
宙が哲弥を意識し始めたとき、哲弥もまた宙に抱いている欲望に気づいてしまう・・・
宙は俺が守る、そう誓ったはずなのに
甘くせつない恋の物語!
【感想】
続きに期待。
投稿元:
レビューを見る
切ないですねー…。そして、焦れったい!
でもこの焦れったさがいい!
お隣さんで窓と窓での行き来ってちょっと憧れだなぁ。
投稿元:
レビューを見る
せつないー!!想い合ってるのにすれ違っちゃって…。もどかしくてたまりませんでした><早く続きが読みたいです!!
投稿元:
レビューを見る
作品ラインナップはいずれも非常に良質ながらコミックス発行ペースは鬼のごとき焦らしプレイのCRAFTからまたひとつ先行き気になる続き物が出てしまいました。著者も木下けい子さんということで、2巻発行まで断腸のごとき忍耐を強いられた『キスブルー』の恐怖再来…。
内容的にもキスブルー同様、身を切られるようにせつない幼なじみ同士のいろいろとままならない恋の話。家庭環境にあまり恵まれておらず、過剰に厳しい父親から日々不当に虐げられながらも奇跡的にひねたところがなくふわふわ無邪気な宙と、そんな宙をほうっておけず自分の手で守ってやりたい、甘やかしてやりたいと思いながらもその感情がいつしか幼なじみの枠を超え、己の中にひそむ劣情を自覚して宙から距離を置こうとする哲弥の哀しいすれ違いにせつなさMAX。お互いに強く求め合っているのに、宙を大事に思うからこそ宙を傷つけないために彼から離れることを決めたてっちゃんの気持ちもわかるんだけど、ずっと一緒にいたのに今はそばにいないてっちゃんを恋しがって泣く宙がほんと健気でかわいそうでいとおしくて胸がギュッとなる。その最たるシーンが第五夜のくだりで、泣きじゃくる宙を抱きしめる哲弥に、だったらなんで宙のそばにいてやらないんだてっちゃん!!!と思わず詰め寄りたくなったw 次々と降りかかる哀しみに独りで耐える宙の健気さがあんまり不憫で、てっちゃんにはぜひとも宙を思いっきりでろでろに甘やかしてあげて欲しい。宙を幸せにできるのはこの世でただ一人、てっちゃんだけなんだから。
ラストに幸せそうな二人の笑顔が見れることを祈りつつ、コミックス第二夜を心待ちにしたいと思います。とかって、次で終わらなかったらどうしよう…そんなの想像するだに耐えられないw
投稿元:
レビューを見る
またまたせつないです。
てっちゃん、いいじゃないですか。
宙もいいって言ってるんだし。
他の変な人に襲われるぐらいならと
考えてしまうのですが・・・。
第2夜はいつ出るんでしょうか。
投稿元:
レビューを見る
もどかしくて切ないお話。
続編がまだ出てないなんて!!
続きが気になって仕方ない。。最後まで出てから買えばよかったと後悔するぐらい面白い
投稿元:
レビューを見る
木下けい子さんは人気があり過ぎて逆に手を出しづらいと勝手に思っていた作家さん。「由利先生」は好きだけど…だったんだが、これ凄い好きだ。宙が可愛過ぎて「ひ~っ(#^.^#)」ってなる(笑)ドラマCDにしてくれないかなぁ。
投稿元:
レビューを見る
この気持ちをいったいどうしたら?読み終わってからずっと、せつない気持ちを引きずっています…
お隣同士の幼馴染み。てっちゃんは窓からやってくる宙のことを大事に思っていて、守りたいとさえ思っています。宙は家族の愛情に恵まれていなくて、てっちゃんでなくても庇ってあげたくて仕方ない気がします。守りたいと思う気持ちは、いつしか肉欲をともなった想いに変化していって、それを自覚した哲弥は宙を避けるように。
宙は大人に変わっていく哲弥に置いて行かれたような気がして不安になります。宙もまた、哲弥への想いを意識するのですが、その時にはもう哲弥は傍にいなくて。
宙の置かれている家庭環境や、彼自身の状況がとてもシビアに描かれていて、なのにそこからはみ出ることもせずにひたすら哲弥を心の支えに頑張っている姿を見るにつけて、涙腺がゆるみっ放しになってしまいました。
そして、宙に対して自制がきかないと気付いた哲弥が、彼から離れる決意をしたその胸の内を考えると、胸が痛かった…
哲弥と離れ離れになってからも、バイト先の男とのことなど宙には耐えられないことが重なってついに「おまじない」を使うところでまた涙。この先も読んでいて胸が激しく痛むことばかりで感情移入しまくりでした。
唯一、哲也が何を置いてもすぐに駆けつけたことで、離れていても宙のことを一番に思っているのが伝わってきたのは良かったんですが。
危うくて拙くて、でも深く激しい想いが脈々と流れている、そんなラブストーリーです。
とても気になるところで続いていて、読み終ってから「ここで続く?」とまた泣きそうになりました。