たいへんよくできました。 1 みんなのレビュー

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投稿者：たかぽん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

小学校で不登校、中学校で不登校、高校こそは！と自分にはっぱをかけて寮生活を始めたぼたん。
友だちの作り方から手探りしながら、飛び込んでみようとします。
でも、やっぱりぼっち。それでもめげずに溶け込もうと努力する姿がいじらしかったです。
クラスで孤独を選んですごす甘藤くんとひょんなことから接点ができたぼたん。甘藤くんも過去に何かがあった様子。
女子のハブリ方に胸が締め付けられるようでした。そっと、そっと見守っていてくれた甘藤くんの王子様のような登場には、思わずありがとうと言いたくなりました。
現実はもっと過酷なのかもしれないけれど、作品には明るさと希望をちりばめてくれているように感じました。

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投稿者：雪の夜　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

小一からの不登校、からの中学でも不登校。今度こそはと山の上の（しかし大規模な）高校＆寮生活デビューをがんばるぼっち少女と一見無愛想で口調はきついけど、主人公を気にかけてくれてるかっこいい甘藤くん。友達ができたことがないという主人公はさっそく女子にハブられてはいるけど、9年も不登校気味でした感はありません・・。というか甘藤くんと接するみたいにふつうに女子とも接すれば仲良くなれるでしょと思ったりして。しかし甘藤くんの過去や二人がどうなっていくかは気になります。

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投稿者：(o´ω`o)　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公はぼっちの設定です。ちょっと女子特有の軽いいじめみたいな描写もあり、可哀想になりました。でも脱ぼっちを目指して頑張っていて応援したくなります。早く友達できるといいなぁ。甘藤くんと今後どうなっていくのか楽しみです。