ちょっと羨ましかったです
2015/10/01 09:46
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投稿者:にょんた - この投稿者のレビュー一覧を見る
失礼ながら朝井リョウさんの小説は読んだことがありません。小説は少々文体が苦手だったのでエッセイにしてみました。これが初、朝井作品になります。大学生のきらっきらした青春がこれでもか、というほどに全体に満ち溢れていて、学生時代こんな楽しい青春を送った覚えの無い自分にはまぶしすぎて羨ましい限りでした。きっとこういう体験が小説に生かされているのですね…と思ったら小説も読んでみようかな、という気分になりました。
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投稿者:じゅんべぇ - この投稿者のレビュー一覧を見る
特に何の予備知識もなく、気合も心持ちも読める、という、最近読んだ中では珍しい本。
こういうのに費やす時間も価値があるよね、というおとなを目指したい。
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やっぱこの本くそ面白いわ。リア充爆発しろとも思うけど笑
学生時代にやらなくていい〜加筆改題した今作。今年初の読書にぴったり。締めの美容師との戦いも好き!
ってか朝井リョウ好き! と再認識!
詳しいレビューは学生時代にやらなくていい20のことを参照
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朝井さん面白すぎるよ。
なんど吹き出しそうになったことか。
テレビ番組でのトークも面白かったのでエッセイも期待していたけど、期待以上だった
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大好きな『学生時代にやらなくてもいい20のこと』が遂に文庫化!!歓喜!!
何度も読んでいるから、まずは書き下ろしから読み始め、
『直木賞をいただき、痔になった。』
の1行目から心鷲掴みにされた。ズルイわぁ。
続いてシステムエンジニアになりすますの編もクスクス笑えるし…自宅で読んでてよかった。
地味に年表も読み応えある。
圧倒的に無意味な読書体験。(帯より)
失礼ながら本当にそうかもしれない(笑)でも活字が苦手な人こそ是非読んで欲しい1作。文字読むのが全然苦痛じゃないという事に気づける。
ちょっと凹んだり落ち込んだりしたときの特効薬として、私の人生のバイブルだなぁ。
今後も定期的にエッセイ集出版して欲しい。(切望)
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若い頃のバカだった自分を思い出した(笑)でもパワーがあったのもこの頃だったなと。
久しぶりに笑いが止まらないエッセイ読んだな。
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ちゃんと調べないで借りてみたら、なぁ〜んだ、エッセイかと思ったけど予想以上に面白かった。自分をこき下ろす事でもセンス発揮出来るなんて、弟子入りしたいですほんと。
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電車で平常心を保つのが辛かった。
声出さないように、ニヤニヤ。
ときどきフッ、と声が出る。
すきだな〜すごく。
同世代だから楽しめるのかな?
光原百合さんの解説
『かなり素敵な世代』
「ゆとり世代」については、世間的にはーーーーーこれはかなり素敵な世代が育っているのではないか?
うむ。ゆとりにとってはなんとも嬉しい。
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読まなきゃ良かった。
エッセイだとは知らなかったので失敗でした。
朝井リョウの書いた本が、これから面白くなくなる気分・・・
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タイトルと帯の「圧倒的無意味な読書体験」につられて購入。久しぶりに気楽に読める本を読んだ。笑える文章で、帯にある通り確かに何かを得ようとして読む本ではないなぁ(笑)
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【戦後最年少直木賞作家の初エッセイ集】就活生の群像『何者』で戦後最年少の直木賞受賞者となった著者。この初エッセイ集では、天与の観察眼を駆使し、上京の日々、バイト、夏休み、就活そして社会人生活について綴る。「ゆとり世代」が「ゆとり世代」を見た、切なさとおかしみが炸裂する23編。『学生時代にやらなくてもいい20のこと』改題。”圧倒的に無意味な読書体験”があなたを待っている!?
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「学生時代にやらなくてもいい20のこと」に3話を足したエッセイ。
「学生~」のスマホの話しが大好きで、今回付け足しの
“尻が爆発する”はもっと好きかもしれない。
直木賞受賞後に書かれた正統なエッセイを、自らスかしたエッセイというのも朝井さんらしい。
子供の頃から自分を作家として育んできた朝井さんのよく分かるエッセイ集だなぁとひたすら感心。
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本当におもしろい。作家さんてそんなふうに考えるんだ?というおもしろいじゃなくて、単純におもしろい。何度も吹き出しながら読んだエッセイの第1弾。どんなに好きな作家さんでもエッセイはいまいちだなって思う事が多くて、読み切った事がない。でも、朝井リョウさんだけは別。色々あって元気がない人におすすめしたい!
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エッセイと知らずに手に取ってしまった。
若い人(タイトルにあるようにゆとりだし)の日常にはついていけないのかなと思ったら、なかなか楽しく読ませてもらいました。
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読みながら、何度か声を出して笑ってしまいました。電車の中でもマスクの下で、ニヤニヤしてしまいました。少し世代は違うので、現代人だなーと思う反面、しっかりした人だなとも思いました。でも私から言わせれば、朝井さんはリア充ですけどね。またエッセイが出たら、読んでみたいです。