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菜穂と須和以外のみんなにも手紙が来ていて、みんなで翔の未来を変えようと奔走する。
そして、少しずつだけど翔は笑顔を取り戻しみんなに母親のことを話したり。
すでに起きた過去と比べてきっといい方向に変わっている。
それにしても、須和が健気。
告白もしないなんて。
自分の未来を変えてまでも翔を救おうとする。
でもラストの件が気になった。
菜穂と翔はなんでケンカすることになるんだろう。続きが気になる!
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ずっと読んでみたかったのだけど、とても面白くいい話。
少女漫画的胸キュンもあり、SFの面白さもあり、ぐっとくる泣けるところもあり。
「後悔」という言葉が何度も何度も出て来て、現実ではこんなふうにはやり直せない。
過ぎた時間は戻らない、あの時の思いは取り戻せない。
続きと結末がとても気になります。
須和がすごく好きになった。
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未来がわかっているとある意味悲劇だ。過去を後悔していることも悲劇だけど。どちらも結局今を生きることが出来なくなる。それなら未来なら知らない方がいい。でも悲劇的な未来なら変えたいと思うそれは普通のこと。どう最後を迎えるかしっかり見届けたい。
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5人全員にそれぞれ未来の自分から手紙が届いていることが分かり、みんなで協力して翔を救うことを誓う。
しかし、それぞれ翔との関わり方も違うし、当然後悔していることも、五者五様。
やはり須和は知っていたんだ。未来の自分が菜穂と結婚して子供まで産まれていることを。
それでも、自分の幸せな未来を捨ててでも、翔と菜穂を応援しようとする須和。
だって、彼の一番の後悔は、翔の気持ちを見ない振りして、今自分が菜穂と幸せになっていることだから。
5人の中でもう一人、貴子だけはそのことを過去の自分に教えていた。
だからあの時「あんたが協力してって言うなら協力してもいい」って言ったんだね。
もしも翔を救えたなら……、そのあとで、須和には堂々と翔と勝負してほしい。
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【レンタル】高校生組の仲のよさが微笑ましくてキラキラで青春してるなー、と。けどこれが10年後からの手紙に振り回されてる結果であり、翔くんが仲間外れにされてるようでもあり、素直に楽しめない。いくら違う未来があろうと、切ないものは切ない。
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なんだか書かれている顔が変わった?し荒く間が開いたからだろうか?内容はやっぱりよかった!そしてところどころのギャグがまた笑えて何回も見たくなっちゃう。もしかしたら本当に未来が変わっていくのではないか?という展開。
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Q・人生の進め方的な答えあわせするだけの人生が楽しいか?
A・つまらない
Q・食べ物も自然なものが体にいいと思う。
人生もじゃない?
A・その通り
起こるべくして起こることを、
知ってるからって捻じ曲げてどうする?
運命がちゃんと強く、
運命の流れのままに「翔」をちゃんと殺して欲しいな。
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須和くんの手紙には10年後の写真も入ってたのか。これはなかなか辛いと思うよ。だって、10年後は自分の好きな子と結婚して子供までいる将来が写真としてあるのに、このままだと違う未来になるのかもしれないし。でも、違った未来になっても、6人組が10年後に一緒にいれることの方がいいんだよね。萩田くんの腹筋ネタはマライアを思い出す(笑)
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記録。
2015年読了
リレーの場面がとても印象に残っています。
orangeの世界観が大好きです。
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・須和いけめんすぎ
・翔硝子の少年すぎ
・ハギタ大好き
・アズ薄化粧の方が好き
・貴子ちゃん女神
・菜穂鈍感力の権化
“選択”するのもひとつの勇気
続きが気になってしょうがない!
が、その反面、頁を捲るのが怖いのも事実。
どうなるんだろう
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私も未来から手紙が届いてこないかなと思いました。そして届いたら主人公たちのようにより良い未来に変えたいと思いました。
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今のところの最新刊。もうすぐ次巻が出るらしい。気が付いたら映画化とのことで、もうすぐ公開だしね(ってか、「まれ」の希と圭太にしか見えそうにないけど(^^;)
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4巻読了。
5人それぞれの手紙の内容が明らかになるにつれ、え、お前それ言うの!?みたいな未来ネタバレしまくり。そして、パラレルワールド云々を信じているとはいえ、高校生の須和くんの身を引きっぷりが凄いというか、どうしてそんなに献身的なの…。未来の手紙を信じているにせよ、実際起こっていない「友人の死」をどうしてそこまで疑いなく受け入れられるのか。そして、そのために今現在の自分の幸せや未来を投げ出せるのか。そのあたりに説得力がだんだんなくなってきた気がする。
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転校してきた翔は5人の仲間と過ごすようになり、その中の菜穂と両思いになる。しかし翔は始業式の日に、心を病んだ母の元にすぐに帰らず、仲間たちと過ごしたことで、母の自殺に遭遇する。自分を責め続ける翔。
菜穂は、未来からの手紙に、翔が自殺すること、救えなかったことを後悔していることなどが書かれており、救うために実行してほしいことが書かれている。
心の闇を友人に打ち明けられない翔を救うため、未来から来た手紙を受け取った仲間たちは奮闘する。生きていていいのかを思い悩む翔に、嫉妬の気持ちがわき始める。言葉でなく、仲間で運動会のリレーを成し遂げることで、翔が必要とされていることを伝えようとする。慰めるって言葉じゃ難しいよね。人を救うために何をすべきか自分で考えるって、その場面に遭遇したら難しいかもしれないな~。
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久々にこの手の青春漫画が読みたくて子育ての合間に携帯で読んだ。
内容的にはパラレルワールドといったところで「だったらもしも…」と言った感じ。
読むに連れて涙が止まらず、自分でもびっくり…笑
今の自分と違う次元で他の自分が楽しく過ごしてると良いな…なんてふと思った。