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いま英語版オリジナルをペラペラ見てますけど、悪くない本だと思います。翻訳が良ければ、あとはこの本を一緒に読んで議論してくれる知人を探せばいいんだと思います。
本書(英語版)は、第1章がイントロ(MBAに行かずに本書で済む理由)。第2章から第6章までが通常のBusinessの解説、第7章から第12章まではManagementの解説に当てられている。
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【まっとうな自己啓発の「リファレンス」?】
「PersonalMBA」という、いろいろ可能性を感じるタイトルの本。
MBAホルダーや関連ビジネスに関わる方には、少し評価は低いようだ。
また、自己啓発意識の高い方には、ネタとして、いろいろなヒントがありそう。
実際に読んでみると、これは通読する本ではなく、リファレンスであり、
この中かた必要と思うテーマ詳細に関して、本やセミナーなどで補填していくのが一番いい使い方のように思う。
構成は、イントロの1章、既存のMBAや既存ビジネスの中にいる方には、納得の内容の2~4章(価値創造、マーケティング、販売、価値提供、ファイナンス)、メンタルモデル中心の7~9章(人の心を理解する自分と上手に付き合う、他の人々とうまく協業する)、システム思考中心の10~12章(システムを理解する、システムを分析する、システムを改善する)からなる。
この3ブロックで、どこが自分にとって必要か?もしくは、、3ブロックにわたって、どの項目が必要かを見定め、次にどんな本やセミナーなどのインプットをするか。読む人の“その後”のアクションによって、価値の分かれる本である。
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ビジネスのベースとなる基本的な考えがわかる。今回は1頁目から順に通読したが、今後はことあるたびにレファレンスとして使うことになると思う。
ただし、具体的な理論/思想は極力記載していないように思え、実際には個人個人がそれぞれの領域を深堀することが必要になる。
ビジネス/マネジメントに関わる基礎を学ぶのには良書。あとは筆者も言うように自分自身が深堀していく必要になる。
今回は、ビジネス面でというよりは、ライフハック的なところがためになった。この本を皮切りに深堀していこう。
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資格取得ではなく本来の目的を追求する姿勢が良い。マーケッターやブロジェクトリーダーに必要な基本事項が辞書的に記載されているが、一般人への教訓になるのは、勉強する姿勢だけだろう。
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MBAを取ろうと考えてるなら一読した方がいい本。
MBA,特に海外のトップクラスのMBAは手が出ないほどの授業料のとこが多く、その金額に見合う価値があるかを悩む。
MBAと履歴書に書きたいのではなく、MBAの知識を実践的に使っていきたいのなら、独学で勉強するというのも一つの手である。
その内容を実体験にもとづいて書いてある本。
Web siteにも様々な動画などもあり参考になるし、文献の量が半端じゃいないので、何を勉強すればいいのか分からない人には、本や文献を1から調べる手間が省けるよい本だと思う。
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ビジネス書としてだけでなく、人生論として哲学書としても読める一冊。
翻訳によってすこし違和感を感じる瞬間もあるが、内容は繰り返し読み、壁にぶつかった時やふとした滞りを感じた時になどひらく参考書としてとても良い。
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MBAを取得していない著者が、独学で勉強した経営学を一冊にまとめたもの。「実際のMBAの授業でも使われています」というのが触れ込みです。
経営やコンサルで重要な概念をたくさん取り上げ、それぞれ2ページで解説するような作りになっています。
500ページ近くありボリューミーではありますが、一通り経営周りの勉強をしている人であれば、大体のことは既知なのではないでしょうか。
「自分のモチベーションをいかに上げるか」みたいな単元は面白かったです。
確かに意志の力でどうにかするより環境を変えてしまった方が良い。感覚的に「そうだな」と思うことが分かりやすく文章化されていました。
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MBAについて学ぶ本というよりも、ビジネスの考え方の本。
専門的な話は少なく、考え方の部分を重視しており、ビジネスが全く分からない私にもわかり易かった。しかし、読むのに1ヶ月かかったため、読み進めるにつれて読み終わった部分を忘れてしまい「あれ?これなんだったっけ?」という事が多々あった。一気に読むほうが良い。
何回も繰り返し読んで、少しずつ身につけていきたい。
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MBAの勉強は、この本で充分!
と著者が豪語するだけあって、かなりのボリューム。
読み終えるのに相当な時間がかかりました。
内容は各分野で分かれており、それぞれの用語・内容について、
簡単な説明が記載されています。
一回で読んで終わりではなく、
読み終わった後は辞書として活用するのが、
本書の正しい使い方ですね。
私はコミュニケーションや自分を見つめるといった内容に興味あるので、
第7~9章を繰り返し読みたいと思います。
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MBA の基本的概念などを紹介している。
前半は基本通りな感じで、後半はMBAそのものでは
ないけど、MBA に関連した「自分とどう向き合うべきか」
などを扱っている。
厚い本なので、全体的に長い印象があって、
一度に全部読もうとすると大変である。
最初のあたりに書いてあるように、必要なところだけを
詳しく読むタイプの本だと思われる。
したがって、全体を流し読みして、そのあとで
必要に応じて、細かく読む、というスタイルがよさそう。
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ごった煮。忘れていたキーワードを思い出すには良いのかなって思ったけど、忘れてるくらいだったら重要じゃないだろうから思い出さなくても良いのかも。
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社会人の基礎知識辞典という感じで、ビジネスやコミュニケーション、自己管理などについて、要点と解説が書かれています。ひとつの要点は2, 3ページですが、結構なボリュームがあります。
そのときに気になる部分をピックアップして読んで、さらに詳しく知りたい場合は参考文献を読んでみるという流れがいいかも。
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自分でMBAのマイクロディグリーを取ろうと決心させてくれた本
日々の業務に役立てたい
各項目ざくっとまとまっているので、最初に読んでやる気を出したり、全体を把握する用途におすすめです。
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同名のWEBサイトを書籍化したもの。
辞書のようなゴツさだが、用途もそれで正しいはず。
1セクションが1~2ページ程度で、行間も1行ぐらいあるので見かけの割にザッと流し読みできる。
内容では「再構成」の話が興味深かった。
恐らく自分もその状態にあるから、こういう本を読んでいるのだろう。
〝 新しいことを試したいという衝動を受け入れれば、より早く再構成から抜け出せるようになる 〟
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ビジネスだけでなく、心理の分野からも多数の概念を引っ張りだし、各単語について解説がされている本。
横文字辞典としても使えるが、より実践的に本書の概念を活用し、パフォーマンスをあげていきたいと思う。