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期待満点、待ったなしの火ノ丸と久世の一戦。
そこに待ち構えていたのは・・・
幻影。
なんてむごい結果を突きつけるのか。
勝利への渇望ゆえに、今まで積み上げてきた積み重ねてきた努力を踏みにじるかの結末。
投げた、と思った瞬間の歓喜の声。
幻影、を見たと知った瞬間の声。
どちらも、思わず漏れましたよ。うなり声。
今まで作り上げてきたものでは足りない。目指すべき場所には、今のままではどうしたら届くかがわからない。それを、指し示すための新メンバー登場で、5巻へ続く。
しかし、むごいことする。
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うん、そういう結果になるわな。そんな甘くない勝負の世界。だけど、これでまた一歩成長できるよね。監督もできそうだしね。
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久世と対戦した潮だが、体格の差はいかんともしがたく負けてしまう。辻という相撲からほど遠そうな男が入部の申し出をする。ただしなりたいのは力士ではなく監督。これは面白そうな展開だ。