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投稿者:もち - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずーっと小さい頃から30歳の今になるまで、一途にそーちゃんを想っているまめちゃん。
正直...そーちゃんの魅力が全然わからず、全く感情移入ができないのでまめちゃんにもそーちゃんにもイライラしてしまう。。。
ゆめちゃんもゆめちゃんだし。優ちゃんだけが癒し。
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まめちゃんの恋は不毛なのでしょうか?
今のところはまったくというほどミャクは見えない
まめちゃんのお姉ちゃんがガンかもね。
まめちゃんの恋は成就するのか?もがいてもがいて結局は別の道を進むのか?
これ最悪なパターン実らぬ恋を引きずりながら一生独身ってのが現実には多いのかもね。
でも、きっとここからいろ~んなことがあって、いろんなことを知ってまめちゃんなりの結論を出していくのだと思う。
彼女の一途な恋の終着点がどこなのか見守っていきたいです。
1巻は発展も進展もないけれどでも面白くなりそうなので2巻も期待していたいです。
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「放浪息子」も「青い花」も終わってしまいましたがその後も快進撃を続ける志村センセ。
「娘の家出」も素晴らしいけど本作はダントツに面白い!
「娘の家出」みたいに特殊な展開はしないけどストレートでまっすぐな主人公に大期待です!
(周りの人々は結構ゆがんでる感じですがw)
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少女漫画だー!きゅんきゅんドキドキだー!と思って読んでたら、もうな、容赦がない。
最初から私の入り込む隙なんてなかった、というまめの呟きの意味を、一冊通して、当の本人よりも切実に知ることになる。
まめ可愛いし、一途だし、やっぱり初めは肩入れするんだけど、視点を変えて、時間をさかのぼって、もうほんと全員に平等に肩入れさせるんだ志村さんは。。
憧れのお兄さんだった聡ちゃんが、めっちゃ甘えたな男の子になる瞬間、ああこんな顔を見せてたんだ、マメおまえ勝ち目ないやん、とマメの気持ちで絶望すると同時に、こんなに好きだった人をなくしたのか…と聡ちゃんの気持ちで辛くなる。
ドラマチックさでは聡ちゃんとゆめ姉さんが完全に主役。
春さんですら、2人に挟まれては脇役になりかねない。いわんや、マメをや。
でも、主人公はマメなのだ。
筋書きの救いのなさ(主人公的に)の中で、人生こんなもんかもなあ、みんながんばってるしなあ、しょうがねーや、みたいなのんびりオーラ。全キャラが愛しい。
ゆめ姉さんの男前さ…
いつも思うけど志村さんの、触るとやわらかそうな女の子の腕が好き。。
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さすがに志村貴子さん的には、やや変化球となる「ふつうっぽい」レディース・コミック。最近の新作がどれも物凄いので、それと比べてしまえばまだ話もこれから、という感じ。2巻から、どうなるのかな?
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二十年近い片想いを軸にして。
しかし結局はモテ男モテ女がやりまくりかーい。
妙に唇の厚い主人公の顔も。
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普通この設定だったら、主人公がハーレム?なのに(それに近いことがあったような、なかったような微妙な感じがリアル・・笑)
どこまでも縁なく30歳まできてしまった主人公・まめちゃん。
そして、5つ上の幼なじみ・総ちゃんを一途にずっと想ってる。
総ちゃんとお姉ちゃん、春子さんの関係が気になる〜〜。
まめちゃんじゃないけど、年上から「だーめ」って言われるの、めっちゃ萌える・・。
そして、個人的にシュンタが気になる。まめちゃんのこと好きそうなんだけどな〜。
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死んだ人には勝てなかったよまんがな(?)イエスタデイが終わるという情報が入った後に読んだので、ずいぶんと。
ままならないなーといいつつ、なんか悲しい話ばかりのはずだけど、それもまた間違いなく人生。それもまたかなしい。
かなしい、だけじゃないけど。切ないねー。
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志村さんのマンガは読んだことなかったです。
私、百合は管轄外なので。
でも、これはそうでないってことで(笑)
読んでみたら、まじでよかった。
大好きな人の好きな人は死んでしまっていて
つまり彼女にとってのライバルはこの世にいないんだけど
それって勝てる気がしないよね。
なぜなら亡くなった人はどんどん美化されていくものだから。
思い出は美しいほうがいいと人間の本能が決めているのか
みんな、どんな人も、美化されていくものなの。
だから、このふたりの物語が動き出すのには
ものすごく時間がかかるんだろうなってこと。
それでも、待ってみよう、見守ってみようと
思わせるだけの作品だと思います。
みんなの想いが成就するのは難しくても
ふたりの想いはいつか必ずつながると信じたいな。
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一途な片想いを20年貫くヒロインを中心とした、ご近所恋愛物語。女性向けのこの手の恋愛漫画って、志村さん、初ではないですか?
これ、ヒロインが三十路っていうのが趣深いと思いました。同級生たちは次々に結婚して、焦る気持ちはあるものの、小学生以来抱き続けた気持ちを自分でもどうしたらいいのか分からないという不毛感。ヒロインの知らないところで繋がっている関係もあったりして、可愛らしい恋物語と見せかけて、なかなかビターテイストなのが志村テイストというかんじがします。
可愛かったりきれいだったりな面だけではないのがリアルなんだけど、でも皆が憎めないキャラクターだったり泥沼展開でさえもサラリとしているのはちょっとだけファンタジー。そのバランス感覚が、志村さんだなというかんじです。
二巻で終わるのかな?
着地点が見えないところが、また楽しみです。
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背が高くて巨乳のまめちゃんが幼い頃からずっと片思いしている、幼馴染の聡ちゃん。30歳を過ぎた今、聡ちゃんは結婚して、子供が生まれて、その子は小学生になって、そして奥さんは亡くなってしまった。
でも聡ちゃんは何度も優しくまめちゃんのことを振ってくれていて、はっきりした態度を見せているところはいい男だなーと思う。あいまいなまま放っておく男はいっぱいいるからね。だけど奥さんが亡くなってしまったことで、なんとなくチャンスが無いでもないような気がしてしまうよねー・・不毛かもしれないけれど。
ここから先、その不毛な恋がどうなっていくのか、楽しみです。
志村貴子さんは初めて読んだけど、人物も、雰囲気も好みだなと思った。個人的にはゆめちゃんが好き。私もあんな自由で不思議系なお姉ちゃん欲しかったなあ。
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2015/10/17
久しぶりに、誰が誰だか分からない。
登場人物が覚えられない。
こんな感じで、片思いし続ける女の子と言っても好い女の人主人公、
志村さんあまり描かないなぁと。思いました。
私はこの手のタイプの主人公には、
根本的に共感は出来ないのですが、見ていて可愛い。
共感できないからこそ、可愛い気持ちにもなれるのでしょうが。
まだ登場人物紹介、という感じが致します。
一巻。
今後が楽しみですね。
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面白い、こういうのを待ってました。実りそうもない永遠の片思いというか、まめのなんともひたむきな姿に胸が締め付けられる思いでした。でも、聡太の気持ちも分からんでもない、まめの事を異性として、女として意識出来ないその妹に対する感情に似た思いというのは、痛いほどわかってどっちの心情にも立って胸が苦しくなってしまいました。
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KISSの最新号を見て3巻まとめて購入しました。
20年片思いをしている主人公の恋模様のストーリー。
まめちゃんの一途さが胸の奥まで響きます。
個人的には聡ちゃんの娘の優ちゃんと駿が好きです。
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幼友達の兄に片想いしてはや三十路。様々な恋模様は彼女の頭上を飛び交って、彼女に当たらない。好きな人の奥さんが亡くなったところから話は始まるが、彼が好きだった主人公の姉が、久々にアマゾンから帰ってきた!何度フラれてもあきらめられない主人公、こんな女性は実在するのだろうか。