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カードゲーム付と悩んだのですが、2,600円はちょっと高いな~と思い、漫画だけの方にしました。
表紙のこのふわふわは何だろう?と思ってたのですが、、、。
もっふもふでふわっふわのわんわんだったのですね!
わんちゃん(らしきもの)たちもかわいいですが、それに埋もれる宝石ちゃんたちや先生もかわいいです~。
前巻、つらい話でしたが、今巻ではみんな冬眠?から目覚めて賑やかになったのもあり、ちょっと癒される展開でした。
しかし、フォスはまだアンタークちんに囚われているのですね、、、。
私はフォスがアンタークちんに対して抱いている気持ちはアンタークを失ったのが自分のせいだという後悔や贖罪の気持ちだと思っていたのですが、そうではなくてアンタークになりたいという憧れの気持ちなのかもしれないと思いました。
それがアンタークのどういう部分(自分よりも硬度が低いのに強いとか、冬の間先生を独り占めできるとか)なのかはわかりませんが、、、。
でもアンタークちんになりたい、というのはあの時月人には自分が連れ去られた方がよかった、だからアンタークの代わりを自分が努めなければならない、というような結局はマイナスの感情から来ている気持ちなのかもしれませんが。
最後にフォスが考えた「いけないこと」というのは先生月人説かなあ?
前に月人が先生の元にやってきたときも「行かない」と言っていたし、今回は犬が会いに来たし、、、。
次巻で本当のこと、がいよいよ明らかになり始めそうですね。
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合金の腕を変幻自在に操り、ボルトに次ぐ戦闘能力を持つに至ったフォス。性格も体格も大人っぽくなりました。アホで役立たずなフォスが居なくなってしまったのが少し寂しい…。先生と月人の謎は解明されるのか⁈
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ダイヤとボルツは兄弟だったのか!いや、性別を考えたらあかんのかもね。先生、月人と雰囲気そっくりやん。寝てる間は月に魂が行ってるんじゃないの?フォスがずいぶんと強くなってる。先生の袈裟?の陰に隠れてた頃が懐かしい。そんな私は今ボルツの指輪が欲しいのです、月人さん(笑)
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徳望の4巻!
フォスがどんどん変わってゆく〜。
変わってしまった自分だけど、周囲が暖かく受け入れてくれた所にぐっときました。
ボルツとダイヤのやりとりもうるっときました。
黒い精神描写のシーンが大いなと思いました。これをどう回収してゆくかが楽しみです。((o(*゚v゚*)o))
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購入。フォスが姿と一緒に、心の在り方も変わっていくのが怖いと思った。アンタークへの感情が、いい影響を与えているように思えなくて不安しかない。
ダイヤとボルツのやり取りがよかった。
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今回、バトルシーンがすごく多かった気がします。月人が建物に入り込んできてしまったがちょっと怖かった。
ふわふわの月人もいるんですね。というか月人と先生の関係が気になります。
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んー、全てが謎のまま話は遅々として動かず、わけわかんなーい。シリアスに足を踏み込んだかと思ったら、変な生き物“しろ”によって脱力ww。生徒に任せず先生がちゃっちゃと動いたらすっかり解決しそうな気がするんだけど?
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大好きなシリーズ。会話のテンポと空気感がすごく好きです。
市川春子先生の色彩やイラストも味があってとても素敵です(^o^)
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最初のページさ!
そうだよ、そうこなくっちゃ!!よかったよー。
・カワイイものに、もつとこをつける。素晴らしい。
・夏服あまり好きじゃない。
・遠くにいるボルツは大事に見える。このシーン好きだ。
・結局 何回も読んでしまうのは、やっぱり分裂するところだよ。
・月人かと思われたあの巨大なやつを、容貌と容量を変えないまま最終的にカワイイ感じに描いてしまうのって凄くないです?
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処女作(短編集)の時からファン。何がって一番は、この人の絵がとんでもなく好みである事! 話が一筋縄じゃ行かなく、込み入ってる設定の分かり難さも、この人ならではの味わいでたまらん( ´ ▽ ` )ノ 特に宝石の国は、とにかくビジュアル的にモロ好みなんでノイタミナ辺りでアニメ化してくんねーかな…しねーだろうな。
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主人公「フォス」をはじめとした宝石の身体を持つ28人と、彼らを狙う「月人(つきじん)」の戦いを描く物語の第4巻です。
冬に起きた出来事から容姿・性格ともに大きく変わったフォスは、冬眠から覚めた仲間たちの注目を集める存在に。
にもかかわらず浮かない顔の彼に、意外な人物からの申し出が……。
という流れで4巻は進行してゆきます。
1巻とはまるで雰囲気の違ってしまったフォスの姿を見ていると悲しくなり、追い打ちのように発覚する真実に
「本当のことが知りたい」
「勇気がいる 勇気 また勇気か どれだけいるんだ」
と苦しむさまには胸が苦しくなります。
口絵のキャラクター紹介では比較的明るい雰囲気が保たれているので、そちらで気持ちを休めながら読むのもお勧めです。
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月人と先生の関係が暗示される回。ボルツが相方としてフォスを指名し、地味に落ち込むダイヤモンドがかわいらしい。
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しろの回
しろかわいい
なるほげ つぼ
21.春
22.変容
23.判断
24.撤退
25.分岐
26.鳴き声
27.秘密
28.しろ
変身のくに
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宝石のカラダを持つ28人は、襲い掛かる月人との戦いが続いていた。主人公・フォスフォフィライトは、冬の間にアンタークチサイトと行動を共にしていたが、月人が襲来。フォスをかばってアンタークは月に連れ去られるも、フォスは自由に伸縮する腕を手に入れた。腕の力で月人を撃破するフォスを見ていた戦闘狂・ボルツは、自分と組むようフォスに持ちかけた。いろいろ考えた末にボルツと組むことを決めたフォスだが――。(Amazon紹介より)