0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:moi - この投稿者のレビュー一覧を見る
てらいさんの絵や文章が大好きで、この本が発売になったときはとても嬉しかったです。本を読んではいつかフィンランドに行きたいなと思っていました。その数年後、フィンランド に行くことができました。本に載っていたサンタ村でトナカイそりは絶対にやりたいと思っていたので、現地でできて嬉しかったです。なかなか今は旅行は難しいですが、次に行けるときは、今度は夏に森へ行ってみたいです。
投稿元:
レビューを見る
フィンランドに行きたくなる!
森の絵とかとっても魅力的ですね。
ますますてらいさんのファンになりました。
投稿元:
レビューを見る
やっぱマリメッコですよねーと納得の一冊。もっともっとマニアックだったら面白かったんだけど。作中の、登場人物の疑問に対してフィン在住の人からの補強コメントとかがあればもっと良かったな。
投稿元:
レビューを見る
とても評価が高かったので思わず買ってしまったけど、ガイド的情報は多くはない。
さらに、ロバニエミの情報が半分を占めているので、ヘルシンキのガイドブックとしての使用価値は高くない。
生の旅体験を友だちから聞く感じで面白いけれど。
コンビニだっけ、カフェだっけ、赤ちゃんを抱っこして子育てしながら働いている店員さんがいたって話とか、印象的だったな。
ほんとにいい国だな~~と感じる。
投稿元:
レビューを見る
フィンランドの紹介です。
「カワイイ」目線でのフィンランドでした。
ちょっとついていけませんでした。
投稿元:
レビューを見る
フィンランドについての、旅行ガイド的な内容のコミックエッセイである。
恐らくは、旅に行きたい人や行ったことのある人はより楽しめる内容ではなかろうか。カラーで描かれているのはごく一部なのだが、その部分がマリメッコ(フィンランドのファッションブランド)に当てているところなどは、フィンランドへの誘因としてよく考えられている。
二日ツアーに参加しながらオーロラを観られなかった経験など、やはりこうした体験記というのは参考になる。実際、なかなかオーロラは観るのが難しいと聞くが、こうして先に知っておけばガッカリ度も下がるし、出会えた折りの喜びも上がるだろう。
個人的には旅行したいわけではないので(フィンランドという国自体に興味があったのだ)、その点では想定された読者とずれていた感もある。それゆえの星四つであり、内容としてはとても実用的で充実している。
投稿元:
レビューを見る
201509/ガイド本としては実用的ではないけど、かわいらしく読みやすいので、うっすらフィンランド行きたいな~って欲を満たすにはちょうどいい。
投稿元:
レビューを見る
フィンランドのヘルシンキ、ロヴァニエミを旅行したエッセイです。
他のレビューにもある通り北欧の旅エッセイってあんまり見たことないかも。
漫画だから視覚的にもわかりやすいしゆるい絵だからか肩の力を抜いて読めました。
ただガイド本と言うより本当に旅エッセイ。
行ったことない人には雰囲気も楽しめるし行ったことがある人もあそこね!と思いながら読めるんじゃないかな?
私はマリメッコはそれほど好きではなく(さりとて嫌いじゃない)そこらへんは「ふーん」で終わり(てらいさんごめんなさい)。
でもかもめ食堂が好きなのでその舞台とか市場は行きたくなりました。
とにかくおしゃれなイメージがあるからカフェや雑貨屋は行きたくなりました。
ヌークシオ国立公園も行ってみたいですね。
ただ私は写真や動画を撮ることに夢中になりそうだから要注意だな(笑)
それとサンタクロースさんにも絶対会いたい・・・!!
投稿元:
レビューを見る
フィンランドの数少ない旅本。旅の前に立ち読みし、旅の後に熟読。自分がフィンランドで辿ったコースはこの人のコースとほぼ同じ。だからとても楽しめた。唯一違うところは僕はオーロラは見れました。
投稿元:
レビューを見る
漫画形式で、フィンランド(とくにヘルシンキとヤップランド)を旅した様子を伝える一冊。
フィンランドへいざなう本。
この国・都市の雰囲気が伝えられ、ますます行きたくなった。同時に、どのような楽しみ方ができて、どのような人にむいているのかといったことも、伝えてくれる。
手軽によめるし、フィンランドに行こうか、とかんがえている人にはすすめたい本である。
投稿元:
レビューを見る
フィンランドを旅行したい
女性(草食男子)におすすめです
シンプルで可愛いらしいインテリアや雑貨のことや
犬のソリに乗ったり、ライチョウの料理を食べたり、サウナに入ったり
フィンランドの楽しさを充分教えてくれると思います!
投稿元:
レビューを見る
フィンランドの旅を漫画でわかりやすく紹介したコミックエッセイです。ヘルシンキとロヴァニエミの旅が中心のため、フィンランドの旅行ガイドとしては物足りないかもしれないですが、両都市を訪れる方には結構参考になる1冊だと思います。
マリメッコの話はとても詳しく、わかりやすくて参考になります。本社だけでなく本店を含む市内4店舗の紹介もあります。本店裏にあるカフェ「Mari Kahvila(マリ・カハヴィラ)」の存在は知りませんでした。
映画「かもめ食堂」の舞台の一つ「ヌクーシオ国立公園」に行く話はとてもおもしろいです。「海外でガイドさんなしで初めて行く観光地」の感じがよく伝わってきます。いざ行くと、電車の乗り方がわからない、バスもわからない、ヌクーシオへ到着したら楽しいのだけどまたよくわからず、帰りのバスも気になる・・・・ヌクーシオへ行く話はガイドブックや旅行記でいろいろと見かけましたが、自分が行ったらこんな感じになるのだろなと一番共感できました。
ロヴァニエミの話では、あまり詳しい記事をみたことのない「ロヴァニエミ図書館」や「雑貨屋さん(セカンドハンドショップやヴィンテージショップ)」の話が参考になりました。ヘルシンキであれば雑貨屋さん巡りの話はよく見かけますが、ロヴァニエミにもあるとは気づきませんでした。地方の雑貨屋さんには、意外と掘り出し物があるかもしれないので、次回ロヴァニエミへ行った際はぜひ訪れたいと思います。
投稿元:
レビューを見る
めちゃくちゃフィンランドに行きたくなった!
もう絶対死ぬまでに行ってやる!!と目標を持てた本。
犬ゾリの章がおもしろかったw
投稿元:
レビューを見る
フィンランド旅行レポート漫画。
前半はお友達と二人で街旅、後半は北部のオーロラが見える地域で著者一人旅という構成。
季節も場所も違う話を一冊で読めてお得感があります。
著者のイラストは京都についての連載でお見かけしたことがあり、スッキリした線とほんわかする雰囲気が結構好きでしたので、こちらの本も図書館で見かけてすぐ手に取りました。
最初の方のマリメッコ訪問あたりはカラーイラストですが、途中からモノクロになります。全編カラーだと少し読み疲れるので、良いと思いました。
投稿元:
レビューを見る
コロナが収束したらぜひ夏にフィンランドに行きたいと思っていたけれど、犬ぞりやオーロラなど冬もいいなぁと思った。