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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
おやつエッセイのタイトルなのに中身妊婦エッセイかと思った・・・
とにかく自分のことばかりで肝心のおやつのことが少ない!
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おやつと旅のエッセイ本。
多田さんの本、初めてです。
元朝日新聞の記者を経て、大好きなおやつと旅についての
エッセイを書くに至る、多田さんの楽しい人生そのものを
感じられる1冊です。
丁稚ケイくんとともに、世界中を駆け抜ける、
そのパワフルさとアクティブさは、見ていて読んでいて
とても気持ちがいい!
あとがきで、ほろっと来ます。
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旅とおやつの本
多田さんのパリ留学記も好きです
人との繋がりを大切になさる方ですが、自分のお子さんも大切にしてほしいです。
おやつ記者としてはいいかもですが、親としては……です。
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ちょっと著者のテンションについていけないところもありましたが、
レシピや写真は可愛らしいです。
ドーナツ食べたくなります。
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かつての言葉で言えば、ガッツのあるおやつ旅。私にはマネはできないけど、作りたいレシピもいくつかあって、楽しめました。2013/12/7
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内容はとても興味のあるはずなのに、文章表現が上手く私にマッチしていなくて残念。レシピだけは参考にします。
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日本に世界を飛び回って、おやつを捜し、おやつを作るエッセイ。
CHAPTER 1 思い立ったら、旅×おやつ
日本、台湾、北京、ブータン
CHAPTER 2 みんなでつくろう お呼ばれおやつ
アメリカ、カナダ
CHAPTER 3 笑顔があふれる、手土産おやつ
フランス、イタリア、スイス
エッセイは二段組の4~6ページ、レシピ、コラムでの構成。
「迷わずにゴー」ですね~。
エッセイというより旅日記的。短文で綴られ、せわしない。
しかも二段組なので、文章の量に圧倒されてしまう。
でも、それは行動力の現れ。
知りたい、思う、出会い、味わいたい、作りたい、伝えたいが、
エネルギッシュに書かれています。
半面、レシピのページは静かで、美味しそうな写真が佇んでいる。
発掘したお土産のコラムは、食材とおやつ。
著者の、好きなもの、好きな人、好きな料理で綴られた、
ある意味ワガママな本。だけど、被災地での交流や和のおかしの
伝道師的な姿勢はステキです。