セールで買ったけど…
2024/10/08 20:14
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投稿者:Aki - この投稿者のレビュー一覧を見る
おもしろかった♪
面倒な部分は飛ばしたけど…
終わっちゃったー
2017/08/09 15:45
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投稿者:ROVA - この投稿者のレビュー一覧を見る
意外とあっさりというか何というか・・・
もっとずるずる読んでいたかった(笑)ような感覚です。
とにもかくにもちゃんとくっ付けて良かった!
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投稿者:カメちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハルミとくるりんの関係や、友人との恋がどうなるか気になりまして、一気に読み終えました。
くるりんやなつきちゃん、光君や奏ちゃんは、自分のコンプレックスや生い立ち・家族との関わりを乗り越えて、社会人としての一歩を踏み出そうとしているのに、仕事では評価?されても今一内面は成長しないハルミが...。
でも、読み始めの頃なら許せないのですが、ここまで読むと許せる様になってしまう処が、ハルミさんの凄さなのですねー。
読み終えた時に、あゝ良かった。と思える作品ですよ。
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投稿者:つむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
完結してしまいました!30歳を超えて独身で貧乏で地学という地味な研究者が突然中一の美少女の保護者となってから、とうとう高校を卒業させるまでに至り、さあこの二人の未来は!というのがこの最後の巻で締めくくられます。10巻を読み終わり、また最初から読み直して、主人公二人の成長とともにいろいろなことを学ばせてくれる、いいマンガだと改めて思いました。このシリーズは完結してしまいましたが、百科事典のように10巻とも本棚でキープして置きたい、そういう存在の物語でした。
完結おめでとうございます
2015/08/15 07:50
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投稿者:リコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
一度目に読んだときは久留里ちゃんの成長と頑張りに涙し、二度目に読み返した時は久留里ちゃんとなつ希ちゃんの友情に心をうたれ、ハルくんの過去の孤独から現在の幸福に優しい気持ちになれた。
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完結。登場するレシピはところどころ参考にしたりして、楽しく読めたお話でした。
恋愛の側面はあんまり、とくに後半は、好みではなかったので、食べ物や地理にまつわる面だけ楽しんでいたような感じです。ファムファタール(笑)の山田先輩や、白瀬先輩との回とか面白かったな。
高杉くんがひとり突っ走ったり、妄想したり、反省したりする横で、冷静なくるりちゃん・・・というくらい距離のころがいちばん好き。まぁ、それはあんまり変わってないという見方もできるか・・・。
しかし後日談を別の本で同時発売って、それはちょっとあんまりなやり方だと思います。
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ついに完結!ヽ(´∇`)ノ
一応はハッピーエンドだと思う‥んだけど、納得してない人もいるかも?…実は私もその一人。
たぶん恋の決着はないんだろうな~って予想してた分、ちゃんと描ききってくれたことは嬉しいはずなんだけど…
でも、個人的に引っ掛かってる部分ははっきりしてる。ヽ( ̄へ ̄
というのも、ハルは自分の一言が美哉ちゃんにこの地を去る決心をさせたんじゃないか?という自責の念をずっと抱えてきたわけで、それをいつか久留里に話すときが来るとして、それに対して久留里はどう反応するのか!?っていうところがハルと久留里にとっての最大の試練になるんじゃないか~と勝手に思っていたもので。←今思えば本当に勝手な妄想だわw
でも結局そのことに関しては、必要以上に触れないままで…ってことだったのね。
作者さん的には、久留里と高遠家をつないだことでハルはもう赦されてもいいんじゃないか~っていう気持ちだったのかな?
そういうことなら、一読者が余計な口を挟むことはないわね。笑
ただ、二人の“関係”については賛否両論ありそうだなぁ。私は、この二人らしいなと思うけど。(^-^;)
一方で、やっぱり人間関係(それも密な間柄であるほど)には「名前のない関係」は成り立たないの?有り得ない??って思っちゃう。
そこんとこは、高杉家の稀有な関係性のまま、何らかの答えを出すことによって希望に繋げてほしかったなぁなんていう淡い期待もあったんだけどね?笑
でもいいよ。だって、久留里ちゃん本当によく頑張ったし!まぁハルもね、よく頑張りましたよ。うんうん。ヾ(^ω^*)
番外編は…その結論のわりに、ハル手ぇ出そうとするの早くない!?と思うのは私だけ??Σ(゚ロ゚;)
でもハルって悲しい境遇のわりに、本編では一切(そういう種類の)暗さを見せないできたわけだから、今回初めてその闇‥というか人知れず抱える孤独みたいなものが垣間見られて、ちょっと驚きだったかも。
少なくとも保護者期間はそれひた隠しにしてきたんだから…ハルって何気に偉かったんだなぁ~とか、連載終わって、今更ながらしみじみ思ったね。(ノ◇≦。)
この作品は、地理学やお弁当を通して人とのつながりを描いていたけれど、実は個人的にリアルでも色んな意味でご縁のある作品だったので(その一つが久留里と私の誕生日が一緒!っていう。…どーでもいいかw)、私にとって特別な作品の一つになりました。゚+.(^∇^〃)
とにかく毎回心が温かくなる、素敵な物語でした♪
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うーん、最後だけどうなんだろうと。
くるりちゃんと高杉くんは家族のままじゃだめだったのかなぁ。
正直高杉くんがゴムの心配してたのは気持ち悪かった。
ほんと…やだ…。
うさぎドロップも受け入れられなかったからきっと好きじゃない展開なんだろうなー。
女子アナという選択もあまりにもすぎてええー??って。
香坂先生夫妻の話はよかったです。
あの家族もすごく特殊だけど好きだな~。
あと丸くんも好きだ。
なぜホストになったのかそこだけは疑問だったけど。
個人的に一人になっちゃった時の高杉くんの回想シーンは胸にくるものがありました。
くるりちゃんが家族になったのはいいんだけど、恋人じゃなくてよくないですかー!?ってとこではあるんだけど…!!
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当初はそういう結末になるとは思ってなかったけど、いろいろ悩んでた人たちも概ねハッピーエンドでよい終わりだったんじゃないかなって思います。
ただ、メモリアルはずるい。後日談が書き下ろしとか買ってしまうじゃないかw
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あーあ、終わっちゃった……。
大好きな話が終わるのは切ないけど、ハッピーエンドはやっぱり無敵だわ(*^^)v
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続きを楽しみにしていたマンガがまたひとつ完結してしまったぁぁ
正直、寂しい!
だけれども
それでも予想のナナメ上をいく幸せな大団円には大感激で
さらに同時発売のメモリアルブックで結末後のエピソードの補完までオマケにつけてもらったら
文句つけようがないじゃないですか!
それにしても
いや~、まさかまさか、久留里ちゃんが!!
驚きで開いた口を閉じるの忘れるくらいに驚いた
でも、それまでに得られた経験や知識や人脈をひとつも無駄にすることなくたどりついた道って、とても久留里ちゃんらしいなと思う
おめでとうー
そして、お幸せに!
家族になるのにも悩んで考えて固まってたけど少しずつ進んでいけたんだから、これからもきっと大丈夫!
P.S.
こっそり丸宮さん家の次男くんが好きでした
20代で人生の酸いも甘いも辛いもニガイも経験して
30代すぎたら落ち着いたイイオトコになって故郷に帰ってくるんだぞ!(笑)
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いやー、ほんとによかった!
久留里のあれやこれやで2~3回泣きました。
物語は最後までハルくんらしいもので、胸が暖かくなりますね。
作者さん、お疲れ様でした!
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最終巻。ラストはいいような悪いような。家族としての関係性がなくなるなら、いいラストとは言えないが、まぁそうはならないと信じよう。
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やっぱりこのエンドに着地したのかぁ。すごく良い作品だったので、恋愛感情がなくても家族でいられる形を見せてくれるんじゃないかと期待したのは欲張りすぎだったということか。
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まさか、そっちのルートに行くなんて…
ハルは、いつの間にそういう気持ちになっていたんだろう?
なんだか唐突な気もしてしまいましたが、エピローグを読むと、ハルもくるりも、孤独から脱出できて本当に良かったなあと素直に思えました。
お弁当をめぐるハートフル漫画とみせかけて結構人間関係がドロドロしている作品だったので、みんながちゃんと報われて良かったです。