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本にも書いてありますが、乗り越えるためのハードルは、「株で稼ぐための思考法」「チャート の読み方」が重要であることがわかります。
・自分自身がドキドキするくらい楽しいと思えることで稼いでこそ、人生の充実につながる。
・「この経験から何を学ぶことができるか」という発想を持つことが大切。
・将来のプラスをより大きくするために今のマイナスを受け入れようという発想が必要。
・あまり欲張らず、幻想を抱かないことが大切。
・「思い切り下がったところで買う」「今から上がるところで買う」
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株式投資を行うにあたっての考え方や行動について書かれた一冊。
チャートの分析法や売買の判断の仕方よりも考え方や行動について特化して書かれており、もう少し実践的な理論が書かれているといいと感じました。
ただ行動としてはできていない部分も多いと感じたので、そのあたりは勉強になりました。
あとロスカットの重要性や相場形成の方法について再確認することができた一冊でした。
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1冊の本で何を訴えたかったのか?技術的な解析がプアだと感じた
・買われる順番 ①豊富な資金と情報を持つ機関投資家
②機関投資家の気配をかぎつけたセミプロ
③新聞、雑誌で注目株として取り上げられ個人投資家
・・・これから買う人は僅か
・お金のない人の考え方を知るために居酒屋に 反面教師
・カフェに行き隣の人の話に聞き耳を立てる 情報収集
・練習は嘘をつかないというのは早とちり 頭を使って練習をしないと嘘をつかれる・・・ダルビッシュ
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株が向いているか向いていないかの話が中心で、株で儲けたいと思う人は株はやめたほうがいいとか、損切りしないで塩漬けしている株がある人はやめたほうがいいとか
言い方が若干きついですが、株で月5万からでも稼ぎたいというトレーダー志望なら
トレーダーとしての考え方の基本が載っていて、わりと最後までスラスラ読めましたが、
実際にどのようにチャートを読んで、どのくらいの金額でなどの具体的な方法はあまりなく、チャートの見方は少しだけ最後の方117〜205ページまでだけなので、実際の方法を学ぶ本ではなく、
気持ちの持ちようを勉強する本なのかなと思いました。
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前半はほとんど株をやるにあたりの精神のような話。後半にすこしだけ移動平均線とチャートの話が出てきます。スクールの誘導も多かった気が、、