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投稿者:Syu - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容は本と同じだと思うが、マーカーなど覚えておきたい箇所に印ができるので、電子版が使いやすい。
あと本のジャンルとしても、電子版の方が利用しやすいでしょう。
ウェブライティングに携わるすべての方におススメ
2015/09/10 12:49
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投稿者:みっく - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事のために購入をしました。私は、この本の購入時までに、ウェブライティングにかかわる講習会、通信講座等に参加し、仕事をしてまいりましたが、基礎がしっかりと身についていないことに気づき、この本を手に取りました。一緒に購入した、「記者ハンドブック」は、業界で仕事をする上での必須の文献とされていますが、この本は、「記者ハンドブック」をしっかりと使いこなす上で欠かせない本だと思います。ウェブライティングにかかわるすべての方におススメいたします。
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Webライターになるつもりはないけど、ブログの執筆に役立つかもしれないと思って読んでみた。
読んで思ったのだけど、Webライターって女性が多いのだろうか? 執筆者のWebライターも、名前からして女性が多そうだし、紹介しているWebライター向けのサイトも女性向けが多かった気がする。
Webライターの世界はよく知らなかったのだけど、相場は一文字1円だそう(もっと安いのもあるそうだけど。特に、クラウドソーシング系は安そう)。長文書かせるアンケートサイトのアンケートも、一文字一円だったらいいんだけどなぁ……。
紹介しているサイトの仲だと、ガジェット通信はよく聞くけど、0円スタートなんだなぁ。「連載.jp」というサイトは初めて知った。後で見てみよう。
後、「Enno」という日本語校正ツールを初めて知った。便利そうなので使ってみたい。
ところで、SEO対策を意識したWebライティングを使用という話のなかで、「旅行」と「旅」では検索結果の数は異なると書かれてあったけど、パット見では「旅」を検索すると「旅行」と書いてあるサイトもヒットするのだからそりゃそうだろうと思わなくない。例が悪い気がする。
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ここさえキャプればOK!という箇所を設ける
SEOを意識したライティング(掃除 コツ、掃除 やりたくない、など)
事実と意見は分けて書く
起承転結で構成
数字を入れる
箇条書きにする
人の視線はF字に動く
googleキーワードプランナー、googlekeyword、googleトレンドで検索キーワードを模索
キーワードはタイトル、概要、見出し、本文に入れる
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注目の理由、報酬や仕事の探し方、仕事が見つかるサイト、テクニック、ケーススタディ、書き方のコツ、ツール、守るべき事柄、ライターの声。
一時期のワープロ入力が、Webライターになってきているのかなと思いました。
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副業に興味があったのでこのジャンルの本を何冊か借りてみた。
12年前に出版された本も眺めてみたが、こちらは全然使えなかった。
「文章を書く」ことに流行はないはずだが、「稼ぐために書く」ことには流行があるらしい。
(少なくとも、仕事の探し方にクラウドワーキングは出てこない)
12年前に出版された前出の本でさえ、Webライターの仕事は減っている、と書かれていた。
クラウドワーキングなどでは単価が驚くほど安いライティングの仕事ばかり。(ブログライティングなど、1000字で数十円とか)
それでも請ける人がいるのだ。
安請け合いはしない!と一致団結しなければ、価値はどんどん下がる一方かもしれない。
大丈夫なんだろうか?と危惧してしまう。
最初は単価が低くても修行だと思って?コツコツとやっているうちに仕事が増える、とおっしゃる方もいる。
まだ読みかけだが、コネがものをいう世界なんだろうな、という気がする。
とりあえず、時代を反映した内容(新しいから当然か)になっているので星3つ。
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2015/12/12
取材して、執筆して、仕事量の割りには稼げない職種なんだな。読まれもしないものを延々と書き続けるモチベーションは何なんだろう。そう言ったら何でもそうかも。新聞記者・雑誌ライター・・。新聞記者は会社員だから給料は良いけど、雑誌ライターはフリーだしね。定年はないし、居住地も選ばないし、そういう意味では良いのだが・・。続けることが大事なんですね。
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少しでもWebライターの質を
向上させることができれば
という想いが本書にはあるそうだ。
その趣旨に賛同した現役Webライターと
Webメディアへの取材をもとにした書かれている。
注目される理由、基本、仕事の見つけ方、
ケーススタディ、ライティングのコツ、
ツール、守るべき事柄の8章立てになっている。
Webコンテンツのことから、
てにをはまで手厚く案内している。
これにくわえてWebメディアへのインタビュー
Webライター700人のアンケートもついている。
現役のWebライターの執筆のため
文章にリアリティがあり
当事者意識がもててしまった。
ノウハウだけにとどまらず
情報発信者としての心構えや使命など
メンタル面にも話が及んでいて
筆者たちの想いを感じることができた。
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新型コロナウイルスで自粛が続いており、ブクログやブログを書いていたとき、文章力をつけたいと、ふと思ったのがきっかけです。
マーケティングにも興味があり、副業でwebライターをしようかなと考えていたところ、この本と出会いました。
記事を書く上で、取材も取り入れたりするところが魅力的だなと感じました!
・ターゲットを絞って書くということ。は、意外に意識していなかった部分なので、文章を書くときは注意したいと思います!
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もう古い本だから古い情報も含まれている。
しかし全体で見ると多角的に情報が記載してあってよかった。
個人的には最後の章が1番役に立ったと感じている。特に法遵守について。フリーランスだからこそ1番大事。
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活躍中のライターらが基礎知識やジャンルごとのライティングポイント、ライター向けのサイト、便利ツールやモラル、法律などについて解説している本。
これからライターになろうと思っている人や、始めてはいるもののなかなか成功に結び付いていない人向けに適した一冊。
用語もわかりやすく説明しているので、本当に優しい手引書になっている。