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投稿者:kimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まで余り興味がなかった仏像ですが、マンガで説明されていてとても読みやすかったです。おかげでお寺に行ってもマンガを思い出しニヤニヤしてしまいます。興味ない人が読むとハマるかも
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投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
如来や菩薩など何となくでしか知らなかった仏様の種別が漫画で書かれていて仏像の種類の見分け方がよくわかった。
イラストでわかりやすい
2016/06/26 22:44
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投稿者:うー - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都のお寺などよく行くのですが、仏像にはそこまで興味がなく…本屋で見つけて面白そうと思い購入しました。
それぞれに意味があり、イラストで紹介されているので、違いが分かりやすいです。
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2014/11/24
マンガの下に説明文。
広く(浅く)仏像がわかる。
入門本としてはいいと思う。
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如来>菩薩>明王>天部
釈迦には大きく32の特徴と小さく80の特徴。三十二相、80種好(しゅごう
パンチパーマー螺髪
布ー衲衣
如来
釈迦如来の横には普賢菩薩と文殊菩薩。三尊像
阿弥陀如来の横は観音菩薩と勢至菩薩
薬師如来 左手に薬の入ったツボ。日光菩薩、月光菩薩プラス十二神将
毘盧遮那如来、奈良の大仏、でかい。
大日如来、最高仏。螺髪じゃない。密教。
菩薩
王子時代の釈迦がモデル。派手。
弥勒菩薩、56億年後に如来になることが約束されて菩薩。
観音菩薩、頭に阿弥陀如来の化仏をつけてる。三十三観音いる。
千手観音、実際の手は42本。一本25世界見てる。
不空羂索観音、第三の目と腕が8本
馬頭観音、怒ってる。第三の目。
文殊菩薩、智恵の象徴。文殊の智恵。ライオンに乗ってる。
普賢菩薩、象に乗ってる。実行の象徴。
地蔵菩薩、弥勒菩薩が56億年後に如来になるまでの間救ってる。
勢至菩薩、頭に水瓶
明王
仏の教えを聞かない人を怒ってる。大日如来の化身。
不動明王、人を救うまで動かない。天地眼。上と下を向いてる。
天部
インド古来の神々を仏教に取り入れたもの。性別あり。
梵天、帝釈天が最高位。
金剛力士(仁王)、阿吽。
四天王。持国天、増長天、広目天、多聞天の四神。
12神将、薬師如来の家来。それぞれ7000人、合計8万4千人の軍団。頭に干支。2時間交代で薬師如来とその教えを守るひとを守る。
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書店で見かけて思わず買ってしまいました。仏像好きにはたまらない。イラストでとても分かりやすく書いてあって、勉強になりました。久しぶりに奈良、行きたいなぁ。
ちなみに、私は小学生の頃から興福寺の阿修羅像と東大寺三月堂の日光菩薩、月光菩薩立像が好きです。
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漫画ということで馬鹿にすることなかれ!
今まで2、3冊読んだ中で、一番、仏像の特徴を捉えていてわかりやすかった。
ご存知のように、如来、菩薩、明王、天部の4階級から始め、その見分け方などを漫画でデフォルメしてくれているのでわかりやすかった。
お寺の仏像の鑑賞には持ち歩きたい一冊。
ちなみに、我が家は神道ですが。。。
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仏像が好きになりました。すぐにでもどこかへ見に行きたいくらい。一昨年、京都奈良へ旅行したけど、その前に読んでおけばよかったです。やはり旅行の際の事前準備、勉強は必須ですね。学校でも、修学旅行の前にはこういうことを教えてほしいなあ。
欲を言えば、写真も欲しかった。インターネットで検索したらどのイラストもかなり忠実に描かれていたので、それはすごいですけど。
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仏像には如来、菩薩、明王(人びとの救済が目的)と天部(如来、菩薩、明王の教えを護る護法神、また現世利益)の役割を担うもの、またそれ以外の仏像に分けられる。
歴史、観光等、観る知識、ポイントが増えたと思う。
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事あるごとに読み返したいと思います
一度にはとても覚えきれないし
お参り前日に予習するのもよし!
後半は、マンガの主人公が
奈良・京都の著名な仏像をめぐる旅編もあり
日帰りでここまでならいけそうと想像するのも楽しかった
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仏像の分類について図柄を用いながらわかりやすく説明してあり、博物館や寺院に行く前に読んでおきたい一冊。
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とってもわかりやすくて、読んでいてなんだか嬉しくなる一冊!
仏像については、これまでも文章でのみならず図も交えた解説なんかもあちこちで読んできたはずだけど、いまいち取っつきにくい印象が強くて理解にはなかなか及ばず…でした。
それが、ほのぼのしたマンガと柔らかいイラスト、平易な言葉での説明のおかげでスッと頭に入ってきて読んでいて楽しかったです。
漫然と「カッコいいなー」「すごいなー」なんて思って観てきた仏像の見方がここにきてグッと変わりそうで、早くどこかに見学に行きたい気分です。
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とってもおもしろかった!!
この本を読むと
仏像を拝観する時に見方がすごく変わって楽し~
なんとなく見ていた仏像ですが
実はこんな意味があったのか~!
と驚きと発見の連続です。
おもしろかったのは仏像から見るグループピラミッド
如来グループ
菩薩グループ
明王グループ
天部グループ
わお!お地蔵さんも実は…
後半の仏像めぐり旅も楽し~
思わずこの本を持って清凉寺に行ってしまった~
図書館で借りた本ですが
手元に置いておきたくなった~
神社仏閣めぐりに携帯したい一冊!
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最高に面白い仏像についての本。
学校の副読本(資料集?)にして欲しいくらい。
学生時代修学旅行に行く前に、これを読んでいたら、もう少し楽しく仏閣巡りが出来たかもしれない。
そもそも仏像に如来〜天部まで種類があるなんて知らなかったし、お地蔵さんは、実は菩薩さまだなんて知らなかった。また、ヒンドゥー教の影響のある仏様が居たり、千手観音の千は無限を表すんだよ〜等。
マンガと解説文でとっつき易く、それでいて整理された構成で飽きさせない。
日本人なら一読すべき一冊だと思う。