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みんなのレビュー81件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (45件)
  • 星 4 (21件)
  • 星 3 (6件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
60 件中 1 件~ 15 件を表示

克服

2023/11/24 14:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん岩 - この投稿者のレビュー一覧を見る

赤面疱瘡にかかる男子は一人もいなくなった、病を根絶するには政官民の力がひとつになり、強権も振るう必要があったのでしょ
黒木夫婦、将軍夫婦、別れが穏やかな様子で泣いてしまいます。
記録として残らなくても命が紡がれ、病におびえることなく生活できる日常を皆にもたらしたんだから本望でしょうね。

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あっぱれ御台

2023/10/03 13:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻でついに赤面疱瘡が根絶します、何よりうれしいのは青沼、源内、意次の苦労がやっと報われたということです、それにしても御台もお志賀もやりますね、あっぱれです

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執念

2019/11/17 16:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

一つのことを成し遂げようとする思い。良い事にも悪い事にも結実する様が。読んでいる側の気持ちは複雑だけど。

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子はいつまでも子のままではない

2015/11/07 20:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:R5 - この投稿者のレビュー一覧を見る

怪物・徳川治済を倒してめでたしめでたし、勧善懲悪!…とならないのが、よしなが歌舞伎。御台所と側室お志賀の方は殺された子の為修羅となる。一方将軍家斉は母の目を盗んで赤面疱瘡根絶にのりだすが、こそこそ画策されることを何より嫌う治済は、ついに家斉を殺そうと思う。自分の意のままにならない者は邪魔でしかないからだ。子は親の所有物、生きるも死ぬも親が決めてやる、そう思っている。しかし子はいつまでも子のままではない。いつかは意思を持ち親から離れて行くのだ。けれど愛された記憶は子にとって捨てられない宝物。宝物をくれた相手を棄てるのは子どもにとって重い役目だが、それを果たさねば子はいつまでも親の奴隷となる。その地獄の連鎖。自分が手を下すことは家斉には出来なかった。だから妻たちは共謀し、治済の毒殺を企てる。女は鬼になりきれるが、男はどうか?…家斉はその後仕事に没頭して、二度と御台所を訪ねようとしなかった。彼は幕府の威光と金を使って健康な総ての男子に赤面疱瘡の予防接種を授ける。それだけが自分の役目であるとして決して意志を翻さなかった。彼が撲滅したかったのは何だろう。子を失う母の悲しみだろうか、それとも母と子という恐ろしい因果の鎖を断ち切りたかったのだろうか。母と子はもっとお互い自由になっても良いではないか?何故お互いを愛しながら憎しみ合うことから逃れられないのか?もっと自由に生き、愛し、そして死んで行きたいだけなのに…。こんな風に終わりたくなかったのだ、誰とも。そんな彼の呟きが聴こえて来そうだ。仕事に生きる世の男性の切なさ哀しさが伝わってくる。男は一体、何のためにこの世に生まれて来るのだろう。それは、接種して生き延びた者たちが未来に答えを見つけるだろう。誰か、自分に替わってこの世界を生きて見てくれ。男は、どんな風に、生きているか?

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2015/06/26 12:59

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2015/06/28 20:02

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2015/06/27 13:40

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2015/07/11 23:45

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2015/06/28 17:17

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