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【大反響のグルメサスペンス。お待ちどお!】頬に傷、どう見てもその筋の男だが、彼のつくる料理は絶品! グルメサスペンスという新ジャンル(?)を切り拓いたシリーズ第2弾。
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1作目は派手なドンパチから始まったが、今回は、主人公にとっては衝撃事件だが、静かなお仕事行き詰り小説の幕開けだ。
柳刃さんは懐かしいし、相変わらず料理も美味しそうだが、正体が分かってしまっている分、緊張を保って読むのは難しい。
最後に捜査のことを説明してしまうのも、やっつけ仕事のようになってしまった。
しかし、3作目が出たらまた読んでしまうだろう。
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侠飯シリーズ第2弾
ブラックな企業でリストラ同様の部署人財支援部に異動になった真鍋順平。人権も無視するような横暴な会社方針に心身共に参ってる所で謎のキャンピングカーを見つける。
スパイシーギャングなる店の絶品料理をつくるシェフは顔に傷のある男で…
と、まあ前作を読んでいれば結末の検討はつくだろうけど、やはりこのシリーズは料理がメインだと思う。
今回はスパイシーがテーマなので辛そうなものばかり。カオマンダイ美味しそう。
今回は昼は弁当屋、夜は一品料理と酒を出す店ということでツマミと主食のバランスがよかった。
しかし、こんなに辛いものばかり食べてたら胃が流石にやられてしまわないのだろうか…
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辛うじて評価3……
1巻よりも感情移入とか料理の魅力を感じなかったからかもしれません。
同じ料理本でも屋台や移動販売は特殊なんだなと思った一冊。
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#読了。
シリーズ2作目。ヤクザまがいの強面の柳刃&火野のコンビが、今度はランチワゴン「スパイシーギャング」を営業して登場。リストラ候補に挙げられた真鍋順平らを隠れ蓑に、今度の捜査の標的は。。。
前作に続き、料理好き&食べ物好きな方にはお勧め。正直、ストーリーを追いかけるというよりは、次の料理は?の方に興味が行ってしまう。今回は、夏のビールに合うようなレシピが多かった。久しぶりに、明太子とシラタキの炒め物でも作るかな。蛇足だが、味覇と創味シャンタンが同じとは初めて知った。
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侠飯、第2弾!今回も料理8割、極秘任務2割で楽しませていただきました!キャンピングカーでの野外販売によるスパイシーな料理の数々。これで500円なら毎日でも通いたい。今回はブラック企業でリストラ寸前のサラリーマン順平と絡む。とてもわかりやすい内通者に最後まで気づかない順平達にヤキモキしました。今回の料理、真夏の暑〜い日に読みたかった!まだまだ続いて欲しいシリーズです。
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柳刃さんと火野さんが、またまた旨いものを作りながら極秘捜査をしています(;゜∇゜)リストラ寸前の順平たちと会社の闘いの話だけれど、なぜかキャンピングカーでスパイシーギャングを営む二人の旨そうな料理に興味が( ゜ρ゜ )章が新しくなる度に今度はどんな食い物なんだ!щ(゜▽゜щ)と興奮してしまう(^o^;)事件には巻き込まれたくないけれど、柳刃さんの手料理が食べたい!
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シリーズ1を読んでみて面白かったから続編読んでみたけど、、、今回のは微妙だったな。
ストーリー性よりもレシピ重視になってたような。
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シリーズ2作目。相変わらず食べ物が美味しそう。正体がわかってるので意外性はないな。 2016.3.15
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前作と舞台は変われど面白さは変わらず。その分、初見のインパクトが薄れてしまったので星ひとつ減。
けれど(前作でもそうだったけど)会社員として働く姿勢について考えさせられました。意思と創造力についての話は激しく同意。
なんだかんだでヤッパリ面白いです、本作。続編も勝手に期待中。
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ヤクザのような2人の正体は始めから分かっているので、途中をどんな風なお話にするのかな?
と思っていたけど、いわゆる「やめさせ部屋」の話でした。
でも、やめさせ部屋という制度を導入しているから逮捕、というのではなかったので、スカッとした終わり方ではなかったかな?
でも、商売のノウハウやら料理のレシピやら情報満載で面白かった。
新たなテーマでの続きを期待します。
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前作ほどのインパクトは無い。ただし料理描写は相変わらずお腹がすく。
あらすじ(背表紙より)
真鍋順平、28歳、独身、情報サービス企業勤務。突然の“追い出し部屋”への配置転換にうろたえる順平は、ある日、ランチワゴンで実に旨い昼飯に出会う。店主は、頬に傷を持つ、どう見てもカタギではない男、柳刃―。任侠×グルメという新ジャンルを切り拓き、大好評を博したシリーズ第2弾、登場!文庫書き下ろし作品
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シーズン1を読んだので、二人の正体はわかっていたけど、展開はあまりわからず最後まで楽しんで読めました。
この時期食べたくなるような食べ物ばかり。やはりカレーを食べてみたくなりますね。笑
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やっぱり良いです。福澤さん!簡単に読めるから侠飯2冊続けて読んじゃいました。
良太たちに馴染みがあっただけに、今回は違う主人公で、ちょっとガッカリしたものの、やはり良太と同じようなタイプで、日々と仕事何気なくやり過ごしている順平は、リストラ候補に。
その会社のすぐ裏にはランチワゴンが。そしてそこにはお馴染みのあの侠たちが!今回は住み込みじゃなくランチワゴンで順平たちを変えていきます。
やる気のない彼等を料理を通して変えていくのは前作と同様だけど、途中、前作の良太たちも出てきて、また、その成長して振りも伺えて得した気分。
最後はやはり、福澤マジックというか、なんとも爽やかな幕がおります。