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このシリーズの本は何冊か読んでいますが、とてもわかりやすく頭に入りやすいのでいいです!気軽に心理学を学びたい方にオススメです!ただ内容が他のシリーズと重複しているところがあるのが少し残念です…
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シンプルに分かりやすかった。
「こんなこと知ってるよ」という内容も多いけど、改めて説明してもらうと「ナルホド」と思うこともちょこちょこ。
個人的ポイントは以下。
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キレやすい人は、「キレることが相手に効いている」と感じると、さらに調子にのりかねません。相手の怒りを真正面から受け止めるよりも、できるだけ冷静にかまえ、会話を続けるほうがよいでしょう。
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自分、相手、物事の3つの関係性について、「バランス理論」を提唱しました。これは、好きを「+」、嫌いを「-」で表した場合、バランスがとれている状態は、3つの関係をすべてかけると「+」になるという理論です。
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批判をかわす「5つの戦術」
1.反射の戦術…要約して返す
2.分散の戦術…部分的に認める
3.質問の戦術…質問して掘り下げる
4.延期の戦術…時間をもらう
5.フィードバックの戦術…相手の様子を伝える
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読めば読むほど、人と向き合う時の仕草で自分の心が読まれてるような気がして、怖くなる。何もできないじゃん笑
でも、上に視線をあげるだけでも気持ちが上向きになるとか、自分はどういうタイプの性格なのかとか、色々勉強になった。
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漫画ではないです。心理学特有の言葉を丁寧に説明しています。心理学の実験の説明もわかりやすいです。聞いたことがある話も多いですが、その分理解しやすいです。入門書のため、浅いところはありますが、そこは各自で学ぶところかと思います。
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漫画ではなかったが、一つ一つが短くて読みやすかった。こういう人いる!私もそうかも、と身近に感じることができ、入門にはちょうどよかった。用語なども軽く出てきたので、そこから深めていけそうだった。
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本書では、他人の心を深く知れます。行動パターンや見た目、会話で見抜く心理など幅広く学べます。他人のホンネや望んでいることが分かります。
心理学に関心がある人はぜひ読んで見てください!
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よく言われている心理学のまとめ
本当に初めての人向けな気がする
人の心理について書かれてるから結果自分を省みてしまうが、他人の〜と表題されている事でいつもより客観的に捉えられた。
初めてとだけあって、挿絵、まとめ方等見やすさ、理解のしやすさに重きが置かれている。
各章末にあるプチテストはなかなかに面白かった。
今度友達に試してみたい。
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タイトル通り、
イラストを使った心理学。
他人の心理学とは、
つまり、
人間関係。
心理学入門の、
また入門のような一冊。
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聞いたことある理論から初見の理論まで
初心者向けだと思いますが、
初心者にはわかりやすく、自分の周囲の人間関係の改善には役に立つと思います。
好きになってもらう(好意をもってもらう)術の章は
実践してみようと思いました。
また、嫌いな人は自分と似ていると書いてあり、思えばそういう羨ましさも嫌いな一因なのかな、と。
そう考えられるようになったことで、嫌いなあの人ともうまくやっていけそうです。
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マンガでわかるというだけあり、すぐ読み終えました。導入部分に四コマがあり、そこから実験結果や表を用いた解説がメインとなっている感じです。さらっと入門編として読みやすいかと思います。