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地方移住のメリットを解く本。
地方は仕事はある。雇用はない。主体的な働こうという人は働ける。受動的な人は無理。
地方だと気持ちが前向きになる。
こういうのを自ら検証してみようと思った。
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書いてあることにはすごくワクワクしたが、今いる環境にある程度満足している人には、あまり響かないかなー
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諸手を挙げての賛美ではなく、いきなりの移住や仕事については現実的な視点で語られていて、うなづける点も多かった。仕事を考えると、自分であれば地方都市に移住するのが現実的かな。
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ネットのブログを読んでから、ずっと気になっていた本。自分も現在移住を考えており著者のイケダさんと同世代で家族構成も一緒という事もあり親近感が湧いた。この本を呼んで共感出来る事がたくさんあり、同時に勇気づけられ現在、移住セミナーなどに積極的に参加しています。
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なかなか読む機会がなかった著者。
地方に暮らす人間にとっては、以前より気になる内容でした。これが地方創生の時代の中で、移住を進めるには、このように考えないといけないなと思わせる内容。
確かに、どこでもこのような状況でもないため、段階を分けて移住を進め、自分に合った生活スタイルを模索するのは大事ですね。
<目次>
第1部 東京はもう終わっている
第2部 田舎のほうが圧倒的に稼ぎやすい
第3部 限界集落に移住して、こんな幸せになりました
第4部 「ないものだらけ」だからこそ地方はチャンス―イケダハヤト式ビジネス紹介
第5部 移住で失敗しないための5つのステップと知っておくべき制度
おまけ 移住に関する「よくある質問」
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これだけしっかり田舎に住むべき良さが書かれていると、東京で働く意味がわからなくなってくる。
田舎に帰りたい気持ち、東京にいたい気持ち。
または、東京で知らないうちになんだか窮屈になった気持ち。
そんな人がこの本にたどり着いたら新しいページが広がるかも。
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東京から高知の限界集落に移住した著者の体験談。
東京がいかに住みにくいかということから始まって、田舎がいかに住みやすいかという自説を、経験をもとに展開している。
わざとなのか、その文章に時々イラっとさせられたり、東京生活のデメリットがやや強引だったりするが、押しなべて正論であると思われる。
というのも、東京よりも田舎に住みたいと思って本書を手に取ったのであり、東京の生活に満足している人からしてみれば、正論とも受け取れず、心動かされる内容ではないかもしれない。
後半部分では、経験者である著者の移住に関する失敗しないためのステップが紹介されていて、ためになった。
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理想を高く持つことは素晴らしいことですが、実際に行動に移しているのかが疑問に思えてしまい、説得力に欠けていると感じました。しかし発想力のあるイケハヤさんの今後に期待しています。本の評価としては星2ですが、決して内容の無いつまらない本ではないと思いますよ。
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◯ちょうど自分は世間的には地方と呼ばれる、福岡にいたときに発売になった本でタイトルからすごく共感できて、気になった本。やっと読みましたがやっぱりビュワー増もあってか、言い切りだからちょっ偏ってるかなーって思ってしまう。でも地方魅力はわかる、仕事の持ち方、生き方、だからアイディアとしてはありなんだけどねぇ
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まだ、東京で消費してます。悪いか。。
田舎を賞賛しまくってるけど、そんなに簡単なんだろうか。とりあえず農業とか林業とかやるのは悪くない。理系だと、ついつい高度に知的で複雑で新しい物に憧れるけど、昔の人はそんなんなくても生きてた訳で。生きるだけなら、田舎で十分なのはわかる。
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2017年79冊目
早稲田の政経を出てサラリーマンしていた著者のイケダハヤト氏
今は縁もゆかりもない高知に住んでいる。
本書は東京から田舎に出た時、疑問に思うこと、不安に思うことを解決してくれる。
さらに、田舎でもいいんじゃないっと思わせてくれる。
1年半前に出版された本であるが、著者はそれから田舎暮らしをさらに発展させて楽しんでいるようである。
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共感できる内容だった。段階的移住というのも、いいアイデアだと思った。
空き家バンクの利用は、第2段階以降にする。
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田舎暮らしに可能性はあると思うが、一般的なサラリーマンだと劇的に素晴らしい田舎暮らしにはならないと思う。偏りすぎな感じ。
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地方生活のススメ本。
著者は元会社員で現在はブロガー。横浜出身で東京で会社生活し、現在は高知の田舎で暮らしている30代男性で、自身の経験から東京の会社員生活のデメリット、
地方生活のメリットを力説する。
東京の華やかな会社生活に憧れる人も多いが、実態は給料が低い会社員には普通に生活するのも厳しい環境だ。逆に地方には、起業のチャンスも多く、低コストで衣食住でき、満足度の高い生活があると説く。
自分も九州出身で、東京近郊の「地方」(埼玉)に住んでいる。東京と対比するとここも「地方」だけれど、この本にあるような地方のメリットは感じない。地方出身者としては、確かに地方礼賛は嬉しいけれど、著者は言うほど良いかと言えば多少疑問もある。著者が住んでいる高知を美化し過ぎ、期待し過ぎな印象で夢物語を語る部分が多いのが気になる。田舎生活は、長く住むほど適性が求められる。
著者のように自由業であれば、仕事の場所は問わないけれど、人を相手にする仕事は交通アクセス等で色々と難しい問題があると思う。また著者は未だ30代なので、
健康問題も無いだろうが、歳を取ると共に環境は厳しくなるだろう。現時点では良くても、長い目でみた場合、果たして良いのかどうか。
この本のアドバイスは、地方生活を目指す体力がある若者のためのもので、中高年には難しいような気がする。
もし移住したいなら最後の章(第5部)は参考になると思うけれど。
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地方に生まれ育った人は都会へ出ていく必要はなく、都会に生まれ育った人は地方へ移住したほうがいい、ということでいいんでしょうか。
イケダハヤトさんをテレビで見たことがないのが気がかりではありますが…