長編キターーー!
2019/02/21 14:26
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投稿者:レイト - この投稿者のレビュー一覧を見る
歓楽街がテーマってことでもうウキウキしてたけど、想像を越えるヤバさでした。
蛙以外。
最後のイシュタル様をぶっ殺したフレイヤ様はクソ恐い
春姫加入したからベルくんハーレムすぎ
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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回も派閥抗争の話。オラリオの歓楽街を牛耳る巨大派閥であるイシュタル・ファミリアと、オラリオに君臨するフレイヤ・ファミリアとの抗争にベル君たちが巻き込まれる。なんかもう、中世風ダンジョンファンタジーどころか、ただの任侠小説になってしまっている感が…。面白いからいいんだけど。それに、ベル君の「憧憬一途(リアリス・フレーゼ)」と「英雄願望(アルゴノゥト)」がこれまで以上にストレートに発露していて、読んでいて清々しい気持ちになった。若さに身を任せて無茶な冒険をするのってカッコいいね。英雄っていいね。
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投稿者:ウメタロウ - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメ化された部分以降を一気買いしてしまいました。新しい展開にハラハラドキドキでした、ここから先もアニメで見たいな〜
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投稿者:バード - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻はスピンオフ映画のような独特の雰囲気がある。
冒険譚では通常無視されるか軽く流されてしまう街の
風俗の部分の掘り下げをしたことに、作者のチャレンジ
魂を感じた。
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分厚くてびっくり。2冊分くらい…いやさすがにそこまではないかな?
カラーページがどえろくてワーオって思いました。
目次の書き方にも趣深いものを感じましたが、その裏のイシュタルとアイシャ(ですよね多分…)の過去の一ページにとてもテンション上がる。
今回に関しては、ベルくんより命ちゃんがカッコよかったという印象。忍者汚いぞかっくいい。
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あとがきにあるように、あたかも『劇場版』のような展開な、アツく厚い1冊でした。命の文字通り決死の行動とか、ヘスティア・ファミリアは基本アツい子ばかりで爽快だねぇ。本編の裏で、というにはド派手に乱入してきたフレイヤ・ファミリア。ロキのとこも相当な手練れが多いと思ってたけど、レベル的にも同等かそれ以上な面々ばかりで…最終的に剣を交えるとなると相当ヤバそうだが。新たな仲間が加わり、次は日常編の予定らしいから掘り下げも含めて楽しみ。…日常は大体ベルくんが酷い目に遭うのが容易に想像できるのは自分だけですかね(笑)
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歓楽街のイシュタル・ファミリア。娼婦の物語。アボロンとの対決を経て、新たな仲間を迎えたヘスティア・ファミリア。命の幼なじみを助ける話が、女神イシュタルとフレイヤの確執に絡む大規模な騒乱に巻き込まれる。アマゾネスに狙われるベル。獣人の少女の恐るべき能力と殺生石の謎。ヘルメスの暗躍。姿を見せるダンジョン最強のレベル7。ベルの英雄の資質が問われる。
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正式な外伝はあるけど、ダンジョンにもぐらない、仲間もあまり出張ってこない、ちょっとした外伝風。
天然な狐っ娘も増えてハーレム模様は着々と進行。
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戦闘力のインフレ激しいし、最強の神も戦いはじめちゃったし、そろそろ完結編では、という勢い。あとがきによれば次は日常編らしいので、もう少しゆっくり読めるのかも。
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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか -劇場版-
みたいな話.
とあとがきで言ってました.
今回のメインは表紙の狐ちゃん.
あと夢と希望に溢れた迷宮都市の暗黒面にちょっと触れたり.
あとステイタスを遂に完全に盗み見られちゃいましたね.
見た輩は退場してしまいましたが.
面白かったけども
シリアス分はそろそろお腹いっぱいでござる!
まぁ,なんだかんだで
施設も立派になって
仲間も増えて
名声なのか悪名なのか有名になって
次はちょっとゆるい感じになるそうですよ.
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評価:☆4.5
新生ヘスティア・ファミリアの門出の巻ですが、内容は少し異色。
今回はオラクルにおける娼館を舞台にしているだけあってお色気率、闇率高め。
ヘスティア様ならまだしもあのエイナさんにまでジト目をされるとは・・・ベル君、罪な男ですねぇ。
挿絵のヘスティア様の顔が酷すぎて吹き出した(笑)
娼婦に堕ちた自分を見られたくない、こんな自分では何も望めないという春姫の気持ちは胸に刺さった。
ベルの取る選択肢は分かりきっていたけれど、やっぱり主人公ならこうでないとね!
分かっていてもスカッとするのは王道を進んでいるからでしょう。
ベルと共に春姫を助けに行く命もよかったね。
しかしこの世界ってダンジョン以外でも普通に人同士で殺したりするよね、何か微妙に違和感あるというか慣れないw
三大クエストの話もあるし今後はダンジョンの外に話が移っていくのかな?
「貴方と同じ【ファミリア】になれて……今ほど嬉しく思ったことはありません」
"なろう、あの人の英雄に"
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今回も派閥抗争の話。オラリオの歓楽街を牛耳る巨大派閥であるイシュタル・ファミリアと、オラリオに君臨するフレイヤ・ファミリアとの抗争にベル君たちが巻き込まれる。なんかもう、中世風ダンジョンファンタジーどころか、ただの任侠小説になってしまっている感が…。面白いからいいんだけど。それに、ベル君の「憧憬一途(リアリス・フレーゼ)」と「英雄願望(アルゴノゥト)」がこれまで以上にストレートに発露していて、読んでいて清々しい気持ちになった。若さに身を任せて無茶な冒険をするのってカッコいいね。英雄っていいね。
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物語性が打ち出され、これまでで一番面白かった。やはり女の子を助ける王子様、というのは王道で、スカッとする。ヘスティア様の存在感が薄いのが気がかり。それにしても、娼婦は助ける価値がないってのは、ひどいんじゃない。所詮、職業の一つなんだからね。悪役が醜女ってのもワンパターンでいかがなものか。その分マイナスということで。
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新しい仲間と拠点を手に入れた新生ヘスティアファミリアですが、同時に莫大な借金も手に入れており初っ端から大波乱の幕開けをした第7弾。この絶え間ない貧乏っぷりに、伝説のラノベ・フォーチュンクエストと近しい空気を感じます。
今回の舞台はダンジョンではなく歓楽街。その歓楽街にある娼館にて、ベルはまた異性との出会いを求めることになりまして。
とはいっても、今回の主人公はベルではなく命の方なんじゃないかと思うのですが。ハルヒメとの因縁を軸にした物語としては。
新キャラのハルヒメは、表紙と中身で全然印象が違っていて驚かされました。娼婦という職業ゆえに○○ではないと思っていたら、実は〇〇だったというか、やっぱり〇〇だったというべきか。はてさて。
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歓楽街を中心としたエピソードなので、いつものダンジョンのエピソードとはちょっと違うほの暗さ。
基本的に不幸な人を救いに行くという正しいヒーローものではありますが、舞台の違いによる評価の差はあるのかなぁと思います。
でも、やっていることはいつもの熱血で、努力友情勝利パターン。
これはこれで愉しめましたね。
フレイヤ・ファミリアの介入もなかなか良かったです。
ちょっと分量的に長かった気はしましたが。