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GA文庫の大賞受賞作です。
第4回にして初の「大賞」だそうで、なんだかカバーの紙も上質なの使っていますw
可愛い女の子とのロマンスを夢見て「冒険者」となった主人公。しかし現実はそんなに甘くない。強いモンスターに歯が立たなかったり、同業の大手ギルドの連中に馬鹿にされたり、生活費を稼ぐために奔走したり……美少女とのラブコメどこいった。
地下に迷宮を持ったファンタジーな都市が舞台で、神様がどうとかスキルがどうとか、どこかで読んだような設定ですが、きちんと自分の作品に取り入れていて良いと思います。
全体的な完成度は高かったかと思いますが、どうにも物足りない感じ。
1巻なのにキャラが多いのがいけないのかなー。表紙にいるヒロイン、その親友、ギルドのお姉さん、酒場のお姉さん、憧れの女騎士様……などなど。それぞれの役割はきちんとしているので、巻数を重ねたときには、1巻で登場させておいて良かったーとなる気もしますが。今回の時点では、一人一人への掘り下げが足りないなという感じです。
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ウェブからファンでした!
ずっと続きを待ってたらまさかの商業化で発売日を指折り数えてました。
成長チートに分類されるのでしょうが、チートの理由が微笑ましくてすごく好きです
VIPER丸出しの神様たちの名付け会議は二巻かな?
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2013/01/16
⇒K-Books 420円
ゲームっぽい設定のファンタジーもの
最近はVRMMOが多い中で、なんか珍しい。
Lv1のへっぽこ主人公がダンジョンにもぐって
モンスターと戦うことで徐所に成長していく様が
パラメータとして読み手に見える形で書かれてい面白い
ただ、この成長をするためには
(バトルなどして)経験値を貯めて、自分の契約した
神様に”更新”してもらうことで強くなるはずなんだが
読んでると”更新”してない状態でも敵倒すとパワーアップしてる
っぽいんだが、そうなると更新の意味なくねー?みたいに思わなくも無い。
タイトルにあるようにダンジョンで出会いはあったけど
一巻では出会いときっかけまで、2巻目で進展あるのかなと
思いきや、あれれ、2巻の表紙の娘はだれじゃ?新キャラか??
さてさて、どうなっていくんだろうね。
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せっかくヤスダさんがイラストなのに
挿絵がどーにもやっつけに感じて個人的に△
夜桜は漫画であのクオなのに、こっちは一枚絵でこれ?みたいな
デュラララ見たこと無いから、もしかしてこれがいつものことなのかもだが
もう少し魅力あるキャラに描いていて欲しかった。
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きっかけは単なる「出会い」だった。
その出会いこそが少年を強く思わせ、成長させる。
出会いから始まる少年の冒険譚。
1巻完結かと思えばまだまだ序盤な感じでした。
始めに成長するきっかけとなる女性と出会うのですが
この巻で出会うのはその時だけ。
何度かすれ違ったりはしているのですが会ってはいません。
これからって感じですね。
この作品には色々な神様が登場します。
これも1つの魅力です。
そして、なんといってもヤスダスズヒトさんが描くキャラがエロい。
↑
購入理由ですが
作品として十分楽しめました。
2巻が楽しみ。
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少年の成長譚がアツいとか、わりとしっかりした文章で読ませるというのはよいのだが、登場人物が自ら、「レベル1」とか「敏捷性225でGランク」とか言いだすのはいかんでしょう。
そもそもダンジョン攻略に集う冒険者という設定は、ゲームだから成り立つのであって、小説にはそぐわない。
背景世界も、どこかのRPGで見たことあるようなものばかり。エルフやドワーフといった異種族も登場するが、姿かたちこそ違え、保持している文化や精神性は人間とまったく同じ描写だ。
つまり、ここに描かれているのはあくまで日本のRPGにすぎず、それ以上でもそれ以下でもないのだ。
ということで、この作品は小説というより一種のリプレイものとして読むのが正解で、そう読むぶんには、とても楽しく読むことができた。
ただ、いちレーベルとはいえ、初の大賞受賞作がこれというのは、ずいぶん物足りない。
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…アタリの予感。
オーアタリ!ヤッタネ!
2月の2巻が待ち遠しい…
…なにげにハーレム勇者の前兆がw
レアスキル設定と固有武器設定が厨二心をくすぐるぜ!
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待ちに待った「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」第1巻!
初の大賞作ということで本屋に行っても在庫がなく予約までして手に入れた本作を読み終えました。
Web小説の時と大分変化していましたね。
後半はオリジナルティ溢れていましたし、今までとは違う展開にドキドキしつつ、楽しませてもらいました。
ただ気になる点が一つ。
王道ながら高揚感たっぷりのお話だったのですが、Webの方を読んでいたからかまだ序盤のうちの序盤だなと思いました。
Webでは既に新しいキャラと出会って、そこからフレイヤが動き始めるので何とも言えない違和感が拭えませんでした。
ですがこれからの期待を含めて星四つ。ミノタウロス戦、楽しみに待っております。そして主人公の憧れの人との対面も。
ヘスティア・ナイフと共に主人公・ベルが最強になる道程を後ろの方から追っていこうと思います。ファンの一員として。頑張れベル!
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タイトルだけ見てオンラインゲームの話かと思ったら異世界ファンタジーの話だった。そしてタイトル詐欺と言わんばかりにベル君モテモテな気がするんだが(笑)まぁ中には好ましくない好かれ方もあるけど。ゲームじゃないのにステータスが数値化されてるのは面白いと思った。このあたりが神の遊び要素なのかもね。次巻も早いようなので楽しみ。
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ネットゲームを意識してるんだろうなと思えるくらい、世界がシステマティック。基本コンセプトは薔薇のマリアだろうか?
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TVCMのヘスティアの後ろ姿に惹かれていたのですが、
なんか評判も上々で、その本屋さんでは一番売れてるらしく、
思わず購入してしましました。
GA大賞の大賞作品だったのですね…
最近ありがちの文章系タイトルはイマイチですが、
内容はイマドキのライトノベルらしい作風で、
大賞にふさわしい素晴らしい作品でした。
説明無視で進める出だしの貫録に驚きましたが、
説明臭くならない程度に小出しで解説してくあたりが優秀。
世界観の設定がかなりゲームっぽく、
「これはネトゲのなかで、ヒューマンはAI、神様は人間です。」
的な話でもおかしくない感じ。
そういうわけじゃなさそうですが、ちょっと違和感ありますね。
ただ、作りこみはしっかりやっていそうな印象。
気になるとこも結構あるし。
キャラに関してはツボにくる子は居ませんでしたが
上手に動かせてて違和感ありませんでした。
硬くなりすぎず、萌えに寄りすぎずで個人的には好み。
全体の流れも王道的で読みやすかったです。
主人公が若干チートですが、
こっから先をどう操作するかでこの作品の真価が問われそうです。
これは早めに2巻も読みたいですね。
ごちそうさまでした。
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Web小説だからか、この巻では「出会い」はまだ関係ないようです。
主人公が一目惚れした女の子に神様が嫉妬しているようですが、1絡みくらいしかしてないので置いてかれた感
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とりあえず、予想外に面白かった。イラスト目当てで買って、どうせつまんなかったりするかなとも考えましたが心配はなかったよう。
主人公が恋する子が、実はヒロインじゃないない感じで、1巻ではまるで出番がない。神様が勝ち組なんか・・・?
2巻が出てからようやく、人物が出揃いそうかな?1巻だけでは新装備もらって敵倒しただけって感じでまだまだ絡みが薄いかんじですね。
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迷宮都市オラリオ。
未知という興奮、輝かしい名誉、そして可愛い女の子とのロマンス。
人の欲望がすべて渦巻くこの場所で少年は神様に出会った。
MMORPGが最近多かったのでそうじゃない冒険ものを読みたくてこの謳い文句に惹かれて買ったのですが、ガッカリですね。
ファンタジー系ものってその世界しかない味があって楽しむもの。
これもそういう舞台設定なんですが、ステータスが数値化されていたり、普通にクーデレの○○たんとか明らかな現代用語を多用していて世界観があったものじゃない。
なによりダンジョンメインの冒険なのに雰囲気が全く伝わってこない。
GA文庫初の大賞作品のようですけど、本当にこの作品でいいんですかね?
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1巻読了。
最近のラノベの常で、タイトルがアレですが、ファンタジー冒険譚として面白い。
現代のウィザードリィですな。
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RPGのシステムを上手く設定として落とし込めており、面白いと思った。一方で安易すぎるハーレム展開とチート性能でチープ感が否めない。
酒場の子との出会いは「主人公が落としていた魔石を拾う」だったと思うけど、これって伏線? 「全部売ったはずなのに残っていた」とか胡散すぎる。
でも続きはたぶん買わない。