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アリババの服はそうか、、、葉でなくちゃんと布なだけマシなのかも!?でも意外と着こなしちゃってるよね(笑)白瑛姉ちゃんの中身が玉艶って、ねぇ、いつそんなことになったの?忘れてるだけでそんなシーンあったの?紅玉ちゃんは顔は笑って心は憎悪に満ち溢れてる(;_;)紅兄弟はまた出てきてくれるよね。ジュダルと埴輪アリババとの絡みが好きだったのでこの関係が終わってしまって残念。
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ここ数巻の混沌とした状況が一気に片付いた!
いよいよ煌帝国編が終わり、最終章へ突入。
やっぱりアリババ君が出てくるとオーラが違うな!
シンドバッドが作り上げた世界は、
一見豊かに見えるけれどハッキリと貧富の差が見えてくる。
豊かさも貧しさも知っているアリババ君が、
今度どういう行動を取るのか楽しみです。
ジャーファルさんは何か含みがありそうな…
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※次の巻を読むときのための自分メモ
27~29巻覚え書き
アリババとジュダル、謎の土地に飛ばされる
アリババ、ハニワみたいになる
兄弟戦争は白龍勝利。紅炎はじめ兄たちは処刑せず。
3年後、アリババ帰還
シンドバッドめちゃ大実業家みたくなってる
※半分堕転してて、世界の破滅と再生を繰り返す「ダビデ」と一体化している(けど、シンドバッドいわく「俺は俺」)
※白瑛=玉艶=アルバ
煌は荒廃。商業主義の流れに乗れなかった。
現在の皇帝は紅玉(アリババのお友達)
アリババは紅玉に会いに行こうとする
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ソロモン編あたりで一回ダレて読むのをやめてしまったんですが、やっぱり気になって読むの再開。
でも、ソロモン編のことをきっちり覚えてないと、色々「何だっけこれ…」ってとこが出て来るので、もう1回ソロモン編を読まないと駄目かしら…とちょっとずっしりきております。
ダビデとかアルバとかの立ち位置を全く覚えてない……!
アリババ、アラジン、モルジアナって割と別行動してることが多いけど、このトリオすきなので早く再会して欲しいな~~と思っております。
あと、モルジアナがアリババへの恋愛感情を自覚したので、その辺もニヤニヤのわくわくです。
でもとりあえず、紅玉ちゃんとの再会もとても気になる!
紅玉ちゃんめっちゃ可愛くて良い子なので好きです。
しかし白瑛さんが玉艶って、白龍ますますかわいそうじゃん……唯一のよりどころだったのにね……!!!!
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煌帝国の闘いが終わって紅炎と白龍が話し合うところなんかグッとくるものがあった。紅炎の処刑のところ、あー紅炎ついにーと思ったけど、まさかあんな仕掛けがあったとは。白龍が元に戻ってくれてるといいな。紅炎と会えた紅明と紅覇が泣いててやばかった。モルジアナがアリババへの気持ちを自覚したところも良かったな。紅玉だけ心配だけど。あとまさかの白瑛が玉艶だったとは白龍また可哀想な展開じゃんね。ひどいなー。そしてついにアリババの復活。すごい待ってた。嬉しい。3年ぶりに戻ってきたアリババが見た世界はまったく別のものになってた。アリババも謎の力を身に付けてたみたいだけど、それ以上にすごい偉い人になってたシンドバッドやその周りの人たち。煌帝国の皇帝になってる紅玉。友達として会いにいくみたいまけど、前のようなお友達の2人が見たいな。
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ぎゃああっ、白瑛があっ、紅玉があっ!! シンドバッドおじさんがっ!? なんでそっちの方面に? まさか、保険がかかっていたとは!? 血筋で移動する? ゼノ○アスみたい。
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2019/12再読
紅炎生存、アリババ生還で明るい流れ。
当初は白龍やシンドバッドの野望の暴走を止めるという目的意識だったはずが、二人の内面の在り方もどんどん変化していて、結局二人を倒さなくてもよくなってしまったというのがおもしろい。
アラジンとモルジアナが白龍を見張るとそれぞれ言いに来るのが、昔の友情が形を変えて続いていて良い。
玉艶の顔がマジで怖い。