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起業家の現実としてお金に困るという負の側面がしっかりと書かれていた。
日本人の1%が海外に住んでいると聞くとかなり多いなと感じた
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海外のトップ層の学生、ビジネスマンの育てられ方、考え方、行動を多くの事例とともに紹介。ずっと日本で育ち働いていると日本の基準でものごとを捉えて考えてしまうが、海外の学生の事例を知ることで、視野を広げることができる。読んでいて面白い自己啓発本。
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いまのままでいいの?と危機感を煽る本。英語が話せないでもやっていける時代ではなくなる、それがかなりリアルに感じられた。
問題提起後、具体的な取り組み方への言及があるのもとても良い。個人的には、新しい視点からの言及が多く日本のガラパゴス化をリアルに実感したという点で、とてもいい啓発本であったと思う。
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チャットワーク確かにWeb会社さんと使ってるわ。
「たとえ目の前に座っていたとしても、チャットベースでやり取りした方がはるかに効率的なことが多い」
そやな。
なんとなく、声かけないと失礼な気がしていたけど、
実は作業を中断させることの方が失礼なのかも。
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なんとなく書店で目に付いたので、買ってみました。
大学1,2年生や、進路について考えている高校生にお勧めです。
1,2,6,7章が刺激になりました。
英語勉強もっと頑張ろうと思います。
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・海外に出たら、新卒の時から給与交渉を
してきている人間と戦うことになる。
・幼少期から、未来の
ビジネスネットワークは作られる。
・幼少期の頃より
多様性の中で育った人間が、
30年後戦う相手となる。(30ヶ国)
・将来戦う相手は、5歳の頃より、
自らとは何者か。自らの意見とは何かを
徹底的に考えて来た人間。
(Risk takerについて絵を描き、プレゼン)
・日本語しか話せないことが
参入障壁となり、
我々日本人の給与が保たれている。
(アジアなどは英語が話せれば給与が倍増。
日本は世界第2位の経済大国でありながら
皆英語がしゃべれない。どうやってビジネス
してるんだい?→この日本に生まれた幸運に
気づいているでしょうか?)
・英語が得意でない人が
1億人いるという、日本に生まれた
幸運を私たちは持っている。
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何故、海外を志向する必要があるのか?
これから我々が戦うべき相手がいかに強大・積極的であるのか?
この観点から、日本人全員に対して、より海外志向になってもらいたい著者。その思いを綴った本。
誰しもがマネできる行動ではないが、日本が国際競争力をつけるためには、本書に書かれた発想は必要なのだと感じた。
起業について言及している箇所はベンチャー企業に勤めるビジネスパーソンにも多いに当てはまる内容。
英語を勉強するモチベーションにもなる一冊。