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大好きな穴澤さんの暖かい文章にホッコリ^_^
犬に対する愛情に溢れた一冊
ただ富士丸くんとの思い出がまだ引きずっているなぁという感じで心がチクリとします
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富士丸君が亡くなったと知った時、
とにかく悲しくて悲しくて涙が止まらなかった。
会ったことも触ったこともない、よそ様の家のワンコだというのに・・・
時々ブログをのぞいていただけの私でさえこうなのだから
飼い主の穴澤さんは一体どうなってしまうのだろうと
本気で心配したことを思い出しました。
あれから数年が過ぎて、今穴澤さんはまた犬と暮らしています。
しかも今度は二匹^^
自分が壊れてしまうほどの別れの悲しみを経験した穴澤さんが
それでもまた『犬と暮らす』という選択をしたことが
とてもうれしい。
犬との別れで傷ついた心を癒してくれるのは
やっぱり犬だと思うから。
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富士丸の時からブログを拝見していて、最近またわんこと暮らし始めたことを知りました。
ブログに加筆ということで一つ一つの文章は長くなくて、読みやすいです。
大吉くんと福助君。
それぞれのかわいさがよくわかる一冊です。
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「またね、富士丸。」を読んだとき喪失感を感じて痛々しく辛かった。
また穏やかな日々が綴られていてよかったと思う。
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富士丸はいつまでもずっと心の深いところにいる・・・そんな筆者の優しさが感じられる。そして犬は犬らしく、愛情あふれる文章。犬飼いとして見習うところが非常に多い穴澤賢さんの一冊。