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お墓にもっていきたい本。
擬人化(?)されたアシカたちの生活をかいた漫画。みすごしてしまうような、その人にしかわからない、喜び、悲しみを大切に汲み取ってる、可愛くて、やさしくて、悲しい漫画。
どのお話も素敵ですが、最後のB.パーカーとチェリーのやりとりは本当に泣ける。
パレードのように繰り返す滅びと再生。
鈴木志保の感性は本当にすばらしいと思います。
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何かのカテゴリに放り込むことのできない漫画。
「一つ歳を取った」「何か人生の節目を迎えた」・・・そんな時に読み返したい。
今の自分がどんな感受性を持っているのか。
読み返す度に新鮮な印象と、”今の自分”を感じることができる。
一生ものの本だと思います。
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この世界観にすっかりハマれば凄く気持ちよさそう
ただまだ私には全て感じることができなかった
又再読してみたい、何年後かに
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ミニシアター系の映画みたいな漫画。
クラシックよりジャズ、長編小説より詩集
…って気分のときにドゾ。
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はじめて読んだときはなんだか怖くてなかなか読み進められなかったけれど何度でも繰り返し手にとりたくなる本。
日常を生き抜いていくことについて、救いのないさみしさについて。
晴れた夏の日によく読む。