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短編集でした。
男性向けコミックだと思い、そんなに期待せずに読みましたが、
凄く良い内容でした。
一つ一つの内容が重いです。
この重さがダメだという人もいるかもしれないけど私は良かったです。
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「興味ない」というタイトルだが、はやりみな興味あるのだ。
ただ、それは肉欲だけではないのだ。
経験してみないとわからないものでもある。
気持ちいいだけの肉欲だけなら幸せなのに。
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基本的にドロドロした恋愛模様を描いた短編集。
とりあえずプラトニックでノーマルな恋愛しか許せない人は回避推奨。
楽しいお話では無いです。
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色々な恋愛の形を描いた短編集。
ハッピーエンドっぽく終わるのもあれば超バッドエンドのものも。
中にはちょっとスパイスのかかったものもあるけど、そこまで超絶にどきつくはないかな・・。
百合好きとしてはやっぱり「志乃ちゃんの、決心」が一番印象に残ったかな、ラストシーンの衝撃も含めて・・w
[ブックオフで読んだ漫画]
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やっぱりきづきさんって女性だよなあと思う
でもどっかで男っぽいにおいもするのはサトウさんのおかげなのか
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ストレートな(そして、ひねくれた)題名と、ホワホワとした絵柄に惹かれて購入。
もっと、エッチなだけのものを予想していたのですが、期待していたよりも、ストーリーが良かったです。
セックスがキーワードな短編集。なんていうか、興味ないといいながら、ものすごく重すぎるぐらいに考えていたり、コンプレックスであったり、そんな微妙な感じが、伝わってきます。
イケメンの男の話とか(「みにゃこの、お皿」とか)は、どうでも良くて、コンプレックスのある話、不器用な話がやっぱり好きですねぇ。
1番気に入ったのは、この巻では、「桃さんの、お見合い」です。桃さんから、「結婚、しません。」と言われたときの豆生田さんの悲しそうな顔が、なんとも好きです。桃さんも、好みです。
気に入ったみたいで、読んでから昼寝したらの続きを夢で見ました。マンガの夢は、久方ぶりに見た気がする。
きづき あきらとサトウ ナンキという作者、気になったのでちょっと調べてみました。この人たち、夫婦で、マンガと原作しているんだ。
あぁ、「嘘つきパラドクス」と同じ人か…。あのマンガも、ちょっと気になっていたのでした。
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タイトルに偽りあり。
が、間違ってはいない。
いろんな愛の形、セックスの在り方を連ねた短編集。
王道もあれば変化球もあり。きづき+サトウっぽい泥沼もあり。
オムニバス好きなら楽しめるんじゃないかな。
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人と人が一番近い距離になるのはセックスしてる時。様々な男女のセックスと恋愛にまつわる短編集。その中でも、学生時代付き合っていた男女が中年になってから再会する話と、レズカップル+男の話が面白かった。
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色々な愛のカタチを描いた短篇集。純愛からなんだかゾッとするような話まで、色々あったので楽しめたかな。表紙で騙された感は否めません。
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たまたま第一回をIKKIで読んだ。
すっかり忘れて単行本。
言いたいことを全部言ってくれた気がする。
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珍しいと思うのは、普通の若い男女のSEXを取り上げた話だけでなく、太っていたり、50代の元恋人同士(お互いに家庭あり)だったりと、普通の漫画ではあまり取り上げないであろうテーマを取り上げたエピソードがあること。
あと、作者は夫婦なんですが、子ども居たんだ・・・
そこにビックリ
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うむ、イイ。
このヒトの絵が好きだし
こういう妙にリアルで
どろっとしてて
救いのないのが好きだ。
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なんともいえぬ悲壮感、痛み、ふてぶてしさ、心情、すべてがぐちゃまぜになって痛々しい。もともとこのお二人の作品はそういったものばかりだけれども、セックスという人間が切っては切り離せないそれが絡んでよけいに女々しいというか、ごちゃまぜになっている。最後の作品もすき。
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――セックスとは何か。そこには愛があったり、なかったり。セックスをテーマにした短編集、第一巻。――
これはいわゆる「エロ漫画」の類いではありません。セックスを真面目に捉えた作品です。様々な男女の(あるいは同性同士の)リアルな恋愛事情が描かれています。私は「ep.4 桃さんの、お見合い」が一番好きな話でした。太っている男女のお見合い話で、視覚的には決していいとは言えませんが、とても心暖まるストーリーで、キャラクターデザインは気にならなくなっていました。短編なので、読みやすいのも特徴です。
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僕もセックスに興味が無いので、
タイトルに大変共感を覚え、
鼻息荒く購入いたしましたところ、
なんということでしょう!
「興味ない」と掲げておきながら、
オムニバス形式で、あらゆる男女の、いや、人間同士の、
セックスにまつわるエピソードのオンパレード。
娘の幼稚園の保母さんに手を出すシングルファザー。
中年になり再会して、再結成した思い出のバンドのライブを観に行く、
それぞれ家庭を持つ元カップル。
年齢・性別お構いなしに、
それぞれの想いや日常が、セックスを軸に描かれていく。
興奮したり、感動したり。
セックスに興味がなかった僕が、少し、セックスに興味をもつようになってしまうほど。
とはいえ、まだまだそれほどでもないので、2巻、3巻と一気に読みました。
いつの間にか4巻が発売されていたので買ってきます。
僕みたいに、セックスに興味がないすべての人におすすめです。