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web版の第12〜13章の第百十七話〜第百三十二話の内容。
迷宮編です。順調に迷宮攻略を進めて、最後に失敗して、超落ち込んでるところをロキシーに助けてもらって、ロキシーも報われる。
WEB版では賛否両論だったらしいですが、どの辺が否だったのかよくわかりません。
全体通しても好きな章です。
QRコードのwebアンケート答えると作者のこぼれ話で、作品内容についての作者の心情が、今でも読めます。
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父パウロと再会したルーデウスは、母を救出するために『転送迷宮』へむかう。
まず、迷宮で行方不明となったロキシーを捜し、エリナリーゼ ギース タルハンドをメンバーに攻略を進めるが、最下層のヒュドラに苦戦しパウロが…。
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転移事件で行方不明になった家族の最後の一人、母のゼニスを救うため転移迷宮に挑んでいるパウロ達だったが、思わしくなく、ギースは応援を求める手紙をルディに送る。
2年以上かかるはずの道程をナナホシから教えてもらった転移ポイントを使うことで数か月で踏破。
迷宮ではぐれたロキシーを救うためパウロ達とパーティを組むルーデウス、エリナリーゼ。
絶望的な状況だった中ルーデウスに救われるロキシーだったが、ルディの成長に最初誰かわからなかった。
ルディの持ってきた迷宮本を元に最下層でヒュドラと対決する。パウロの剣技により8本首を次々と切断していくが、ルディをかばいパウロは死んでしまう。
救い出したゼニスは記憶と言葉を失っている様子で、ルディも左手を失った。
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へえ、そうきたか! と驚きと感心の巻。
もちろん、衝撃的な事件は悲しかった。
でも、いわゆる転生もので、チートな能力と前世の知識をもってる「子ども」が、いまの両親を「親」として見られないパターンは多いし、なんならそれって仕方ないよね~と思っていた。
そこを的確に突いてきたこの作品は、スゴい。
そして、どんな理由であれ、親として愛してくれていた人を見下していた時点で、その子は「子ども」だ。
本来の青年期を残酷な形で終えることになったルーデウス。
親として、子どもとして、2人の妻の夫として、がんばれー!
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最初にwebで読んだときに
驚いた展開を
こうして書籍で読めるのが嬉しい
表紙が物語る展開
中にあるカラーイラスト
最後のページにあるモノクロのイラスト
物語るこの先の物語
webにはない
絵の力
この辺りがアニメになる時は
いつ頃に
どんな思いになるのかね
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家族の無事を確認した後。
戦力はギリギリで死ぬ気で皆が戦った結果とはいえ、あの場にいた誰もが己の力が少しでも強くあればと思っただろう。
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父親の偉大さと冒険の臨場感を味わえる章
かなり心にグサっときました。
遂にアニメのセカンドシーズンまで読むことができました。
母を救出する為『転移迷宮』へと乗り込む章です。
パウロはいい父親だし、守るべき家族を命に変えてでも行動する姿がいい
また、久々にロキシーが出てきて懐かしい感じがしましたね。
そして、一番偉大なのはシルフィなのかも知れませんね。
シルフィが登場すると安心感がありますね。
次巻から未知の領域なので続きが楽しみです。