投稿元:
レビューを見る
気持ちの整理エッセンス版ということで、「心と脳のメカニズム」「感情的にならない」「不機嫌にならない」「ご機嫌になる」などそれぞれシンプルにポイントがいくつか書かれており、実践しやすそうで良いのではないでしょうか。
投稿元:
レビューを見る
まあ、こんなことはわかってることなんだけどね。
いい歳してこんな本を読まなきゃいけないってことが問題なんだな。
実践はします。
投稿元:
レビューを見る
仕事のできる人はいつもごきげんにしている印象。
◯自分の感情を理解する習慣をつける。今の自分はどんな感情を持っているのか
◯目の前のことに集中する。考えると不安が増える
◯自分が不機嫌になる分野を探す。
◯どんな結果がでても、まず自分を褒める。
◯自分を支える柱を複数持つ。
◯マイナス感情は口に出す前に、まず出した結果を考える。
◯マイナス感情(悪口、噂話)は受け流す。
◯わかってほしいという甘えを捨てる。
◯自分に変えられることだけ取り組む。
◯謝ることで、自分がイライラしなくて済む。
◯行動と気分ノートの作成
◯他人のことを褒める。
◯自分の感情を客観的にレポートする。
投稿元:
レビューを見る
感情整理術の本。
わかりやすい図解、文章、まとめ方で読みやすく、理解がしやすい。
中身的には、NLP心理学、アドラー心理学、森田療法、認知療法などの様々な概念の集合体という感じ。
あっさりしすぎていて、そこがイヤだ。と感じる人もいるかもしれないが、私はこのあっさりな感じがストンと頭に入ってきた感じで、なかなか良いと思う。
投稿元:
レビューを見る
落ち込んだり八つ当たりすることが多くて、どうしたらよいか知りたくて去年ぶりに再読。
自己肯定感とあげてくのと、他人といい関係築いていきたいなーって思った。
読み終えると、ご機嫌に過ごそう!って思えるので、定期的に読んだ方がいい本。
めも
感情的にならないとは、感情を持たないということではなくて、感情をもったときに問題行動を起こさないこと。
問題行動を起こしてしまう原因は大きく以下の2つなのかな。(解釈)
・自己愛が満たされていない
⇒他者を攻撃して自分の正当性を示すことで自己愛を満たそうとする
・他者との距離がうまくとれていない
⇒どう思われるか気にして断れない(自分の気持ちを殺す)
⇒察してほしい、変わってほしいなど、自分の価値観をおしつける
⇒悪口や噂話などでマイナス感情に引きずられる
どうすればいいか
・自己愛を満たす
⇒完璧を求めすぎない
⇒自分をほめる/自分の成長を信じる
⇒幸せを実感する
⇒自分を支える軸(得意分野など)を複数もっておく。これがだめでもあれがある!
⇒開き直る。過去は変えられない
⇒他者に感謝したりお礼をいうことで、良好な関係を築き自己肯定感をあげる
・他者との距離の取り方
⇒他人は変えられない。自分が変えられることを行動に起こす
⇒適度な距離感を保つ(SNSなどにしばられすぎない)
⇒自分の気持ちを殺さず、だめなときははっきりと丁寧に断る
⇒悪口や噂話にかかわらない
・そのほか
⇒笑顔でいると楽しくなる
⇒日記などに自分の感情も記載して、落ち込むときやHAPPYになるのはどんなときかを分析する
⇒週3でご褒美用意して、楽しみをつくる
⇒朝の時間に「今日1日をいい日にするにはどうするか」を考える
投稿元:
レビューを見る
あともう一歩踏み込んで教えて欲しいな、と思いましたが、心の整理の基本についてよく理解できました。本に書いてあったことをぜひ実践してみようと思います。
投稿元:
レビューを見る
妻に読ませたい本。
図解入りで、平易な言葉で説明されていて非常に分かりやすい。まるで自分の考えに非常に近い思想を整理してくれているよう。書き振りも押し付けがましくなくて良い。
投稿元:
レビューを見る
さくっと読めるので、イライラが続くときに読み直したい。
けど、さくっとしすぎて物足りなさもいなめない。
投稿元:
レビューを見る
イライラしたくないのに、気づいたらイライラしている人へのメッセージ。
不機嫌になるのは相手のせいではなく、自分の問題。
不機嫌な人は自ら自分の評価を落としているということが冷静かつわかりやすく説明されています。
投稿元:
レビューを見る
時々振り返る時に読むのにぴったりな本
内容としてはあっさりして、浅めではあるんですが…
パラパラ読んでイライラした時に振り返るのがいいですかね。
イライラした時に、あくまで自分の問題なんだということに気付かされます。
投稿元:
レビューを見る
書いてることは結構当たり前のことが多く書いてあるのだが、文字として読むことで再認識できることもあり中々よかった
投稿元:
レビューを見る
自分は、感情的になりやすいほうで、何とかしたいと思いこの本を買ってみた。自分の意見を通すためには感情的になる部分も必要かと思っていたけど、少し考え方が変わりそう。つまるところ、感情的になる人は、いい仕事はまわってこないし、周りを不幸にして嫌われるし、大損をするということが身に沁みました。考え方は多様であることと、周囲への感謝を忘れずに。こう書いてみると基本的なことですが、実行するのは意外に難しい。
投稿元:
レビューを見る
自分は過去の事を考えて後悔する事がよくある。過去と他人は変えられないという事実を、本当の意味で理解して、受け入れる事が出来ていないのかもしれないと感じた。
「他人のルーズな行動に不機嫌になるのは自分の性格の偏りによるもの」という視点はなかったのでこれを読んで他人の言動への反応が変わって感情的になる事が減った。
普段から感情に流されすぎず、機嫌よく生活した方が出会いやチャンスが増えたり、人生の充実度も変わってくると思う。自分自身、いつも不機嫌な人と一緒に仕事をしたり遊んだりしたいとは思わないから。
本書で感じた事を1つでも生活に取り入れて感情の制御をトレーニングしていこうと思った。
投稿元:
レビューを見る
これを買った前日に対人関係で感情的になった事案があったことでコンビニで目に留まったので購入。自分が対人関係が苦手でどうしても余裕が持てていないことや、前日感情的になった相手に対して中長期的に対人関係を築いていかなければならない、という認識があり、自分が感情的にならないように立ち回る必要がある、と考えた次第。
結論から言うと、自分が期待したような、自分の内面を見つめて感情を整理する本というよりは、自分が機嫌よくふるまうためのケーススタディというか行動を主に解説した本だった。
出版社やコンビニで買う、という想定読者などから考えると、ビジネスパーソンが初めて悩み始めたときの軽い入門書とみれば妥当なのかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
まあこんなの読んだからといって明日から鋼のメンタルが手に入るわけではないんだけど、知識としていろいろ仕入れておくのは重要であるように思う。