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投稿者:ひーたん - この投稿者のレビュー一覧を見る
あまあま、ほのぼの家族でした。と、同時に父(祖父)を越えようとする息子の成長記でもあります。さて、康将が父、勝将を超える日はいつか。
続きが読みたいです。
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うひゃー!となる家族愛(?)でした。
期待通り濃いですね。エロばっかですが、とても魅かれる作品です。
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受けの幼児化が酷くて、最後まで読めなかった。
渇仰がすごい好きで買ったんだけど、残念。
渇仰の犬っぷりも他の作家と比べて並外れてたけど。
今回のも普段から子供口調だから、読んでて引くほど。
極端な作風なんだろうな。
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デビュー作発売と同じ時期にウェブ掲載されていた作品に、書き下ろしがプラスされて書籍化。
ど・え・ろでした!
やっちゃいましたね~?という内容。いつもの犬攻めじゃなくて、今回は「家族愛」が堂々のテーマです。
黒皇帝のような“パパぁ”と、成長株の皇子“お兄ちゃん”に、身も心もエロまみれで溺愛される暁生。戸籍上は家族だけど、この二人と暁生には血の繋がりはありません…
暁生は実の父からの暴力にも耐え、奨学金とバイトで進学校に通っている苦学生だったのをこの二人に助け出され、何不自由ない由緒ある一家の弟として生活することに。
家族の一員として、勝将と康将にかわいがられるんですが、そそがれるのは愛情ばかりじゃないんですよね…www
濃厚つゆだくエロス。たいへんおいしくいただきました。
あけおの豹変ぶりがすごいです。「パパぁっ」のインパクトは最強です。
暁生を息子として躾け教育するのは、とってもブラックな、でもありえないほど愛情深い勝将です。40過ぎなのにお盛ん。息子の康将に負けていません。3Pあり二輪挿しありで暁生は多分お腹いっぱいになったでしょうが、読んでるこっちもお腹いっぱいになれます…
でも、ただのエロとはちょっと違う味付けもあって、ありきたりになっていないところが新鮮でドキドキさせられました。勝将が息子たちへの歪んだ愛を「家族愛」に隠して腹黒く立ち回るのに、思わず惹きつけられます。
康将も父親へのコンプレックスを感じたり嫉妬を感じたりしながらも、決して後には引かず前向きだったりするところが若さだなと。
暁生を「寂しがり屋で甘えん坊の末っ子」という立場に愛情と称して調教するんですが、あくまでも態度は甘くて猫かわいがりで、盲愛そのものなんですよね。かわいくてかわいくてたまらん、という偏執ぶりが親子でぴったり。
暁生はそんな扱いにものすごい喜びを感じていたりします。なにしろずっと肉親愛に飢えていたので、この状況は至福なんです。
よく考えると、恐ろしいマインドコントロールなんですけどね。
「おまえの身体、きっと何分の一かは俺と親父で出来てるよ」って、すごいセリフだなと思います。確かにそうだよね。
そういう、甘さの裏にある怖さがハンパなくて、なんだかゾクゾクさせられてしまいました。
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エロばかりで内容ないし…受の子の幼児化が受け入れられない。この人の書くキャラ精神年齢低すぎ。今まで作家買いしてたけど、もう無理。
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だんだん、色モノ作家さんになってきて、悲しいです。
デビュー作からずっと追いかけていましたが、作品内容がエロのみになってきてます。こんな作家さんではなかったはずなのに…。
受の精神年齢の幼児化は、不自然としか言えません。ベッドではあの精神年齢でも良いかもしれませんが、鎌倉の町を歩いてる時もああだと、別の意味で警察を呼びたくなります。
たぶんこれでプラチナ新人賞に応募してたら、受賞は難しかったのではないでしょうか。
とても好きな作家さんだっただけに、残念です。
せめて、こちらような作品路線と、デビュー作のような路線を、使い分けて欲しいです。
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親子×義理の息子・義理の弟
父の暴力と金銭的な苦労に耐えながら、奨学金で高校に通う主人公。良家の子女が通う学校の中でも、トップクラスの大企業総帥を父にもつ同級生にまとわりつかれるようになってしまう。追いかけまわされる中で、父の暴力によって倒れていたところを助けられたのがきっかけで、その同級生の元で生活するようになり、養子として迎えられるようになったが、その目的は・・・。
ぶっとんだ設定ではありますが、「こんな作家さんだったかなぁ」と思ってしまいました。
いくら価値観を根底から覆されたからって、元々の性格とのギャップがありすぎて、若干引きながら読んでました。
いわゆる「いやぁぁぁん、だめぇぇ」という口調が地雷なら避けた方がいい作品です。
父と息子にいいようにされるストーリーなのです「ぱぱぁ」という単語もでてきますし・・・。
エンターテイメントといえばそうなんですが・・・・なんかこのボリュームで最後に残ったのが違和感と疑問だけっていうのもなかなかないかと・・・。
力がある作家さんだけに、どうしてこうなった、と首をかしげます。
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最初から中盤、後半にかけての主人公の変貌?が見事です(笑)
大人しい優等生から甘えん坊の子供になりますからね。
とはいえ、個人的には好きで面白い作品でした。
後半の追い出されそうになる時の主人公のかわいそうっぷりはなかなかでしたし。
エロ要素もふんだんかと思います。
とはいえ、義兄・義父との3Pなので苦手な方はやめたほうがいいかも。
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3P…最初から最後までエロ…
受の暁生の変貌には唖然。前半の優等生から後半の幼児化…ここまで変わるもんか⁉まあ、そこはBLって事で^^;
パパがねすごかったよ^^;
正直…読むの疲れました〜
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まるでBLゲームのバットエンドを見ているような展開です。しっかり者の受だったけどパパに手篭めにされて落とされそして幼児化して行く受。そこに受の同級生である息子も参戦して…媚薬、監禁、3P、緊縛と色々盛り込まれててあまあまエロエロ楽しめました。内容は気にしないでエロを楽しみたい方にお勧めです。
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苦労人でしっかり者だった優等生の受けがいきなり人格が変わる
変貌したあとは最後までただやってるだけのお話
なんかもう話しに無理がありすぎてエロ専好きにはおすすめかも
★3つけたけど本当は★2.5くらい
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ウェブで飛び飛びで読んでて「ここからどう犬が登場するんだ?」って思ってたけど(w)・・・・想像していたような犬はいませんでした。
かわりに無垢な子犬が一匹・・・w
全体的に病み病みなストーリーですが『悪夢・・・』みたいな得体の知れない気持ち悪さはなくて、スッと読めます。
嫌いじゃないです、こういうのもw
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義理の父・義理の兄(同い年のはずだけど……)×親に捨てられた元優等生
養子に入ってから受けが豹変するので、その辺が好き嫌い分かれそう。
「おにいちゃん」「ぱぱ」「あけお」(受けの名前)等いきなりしゃべり方や喘ぎが幼児化、白痴化します。
序盤の真面目で気の強そうな優等生とはもはや別人……(後で逃げ出すための演技かと思って読んでいましたがそんなことはなく。)
もうちょっとその変化に理由があれば星5にしても良かったかも。
自分的には変化後の受けや歪な家族ものとか大好きなのですが、受けが地味な容姿で美形ではないというところにどうも引っ掛かりました。超絶美少年だったら、攻め二人が惚れ込むのもわかるような気もするんですが、養父なんか特にいきなり息子として溺愛してくるので、なんでこの受けにそんなに魅力があったのかよくわかりません。
それはさておくとして、攻め二人の親子関係にも萌えるものがあったし、3Pものが好きなのでとても楽しかったです。
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宮緒先生は壮大なお話を書かれますね。大変好ましい。最初のキャラと変わってからのキャラの温度差が違いすぎて、違和感はあるよね。後半のキャラは好きだけど、その整合性がちょっときになる。最初からその感じがある子なら理解できたんだけど、変わり方がすごくてもはや別人。。。
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奨学金で学校に通いアルバイトで生活費を稼ぐ暁生は大企業の会長子息でモデル並みの容姿を持つ王様みたいな康将にまとわりつかれていた。
暁生は父親に暴力を受ける日々を送っていてある日もその為に動けずにいた所を康将に助けられ彼の家に連れていかれていて…。
3P、しかも攻め2人は実の親子で暁生を息子、弟として溺愛しまくるという凄い執着ものでした。
暁生を気に入り息子にした勝将が怖かった。
逃げられないようにしてがんじがらめにしてと。
逆らえない暁生は次第に勝将の言う通りになっていく。
洗脳に近いようにも思えたけど根底に好きでなければそうはならないとは思うので良いのかなとも。
康将の葛藤が苦しかった。
大人な勝将への勝てない嫉妬とか。
でも勝将の暁生への愛とは違う息子への愛がありいつか追い越してやると意気込んだ康将に頑張って欲しいと思います。
これからは益々幸せな「蜜家族」となっていくことと。
暁生がガラリと性格も口調も変わってしまったのが少し残念でしたがそれはそれで良かったのかな。